日誌

カテゴリ:学校の様子

学校保健委員会

2月21日の学校保健委員会で、整形外科のドクターからスポーツ障害についてお話を聞きました。講師は、串間市内でクリニックを開業されている岡村武志先生です。
長期的に同じスポーツを続けることにより、体の一定部位に負荷かかかり、炎症を起こしたり、損傷したりする障害をスポーツ障害と言います。
体の仕組みを分かりやすく説明しながら、スポーツをする上で気をつけることなどについて丁寧に教えていただきました。
肩こりには肩胛骨を動かすストレッチが有効だと、保護者へのアドバイスもありました。
適度な運動を続けて、健康な生活が送れるようにしたいものです。

興奮・ヤッター! 新入生説明会実施!

 7日(木)に市木小学校の5・6年生を本校に招いて、オリエンテーションや体験授業、新入学説明会を実施致しました。
 オリエンテーションでは、2年生が中学校の生活面や学習面等についての説明を行いました。模造紙も使って説明したことでわかりやすい説明ができました。体験授業では、中学1年生と一緒に数学の授業を体験しました。説明会では、小学校と中学校の違い等について、教師による説明を行いました。
 次年度の入学式まで約2か月…小学6年生が中学校に入学してくれるのが待ち遠しいですね!
 
   
 
   

料理教室


 1月31日(木)5・6校時に「地場産物を利用した料理教室」を行いました。地元産の「ごぼう」「サツマイモ」などを利用して2種類の料理に挑戦しました。ごぼうを使った料理では、春巻きの皮に包んだ「きんぴら巻」、サツマイモを使った料理では、「サツマイモのチーズケーキ」をつくりました。保護者の方々の協力を得ながら、どの学年も一生懸命取り組み、おいしい料理が出来上がりました。レシピをもとに家庭でも挑戦してくれるといいなあと思いました。
     
 
       

匠の技ジュニア体験教室

 22日に、匠の技ジュニア体験教室が行われました。今回は講師として県印章彫刻技能士会の技能技師の方に来ていただき、印章作りを行いました。
 全員が篆刻による私印を作りました。あらかじめ石に名前が書いてあり、押印したときに出る文字以外の部分を専用の道具で掘っていく作業でした。硬い石もあり以外と力が必要でした。失敗しないようみんな集中して掘っていました。
 できあがったら、色紙に押印してもらい、できばえを確認しました。講師の方には「市木中のみんな上手ですね」とほめていただきました。
 自分で作った世界にひとつだけの印章に満足していました。 
 
  
 
 
   
  

初氷


 日本海側の北日本や北海道では寒波による大雪の天気ですが、ここ市木でも今朝は氷点下を記録しました。校内にある池には初氷が見られ、グランドも霜で真っ白でした。
 2学期もあと2週間となり、慌ただしい時期になりました。健康管理に気を付け、乗り切って行きたいと思います。