日誌

2014年10月の記事一覧

読書集会

10月27日からの全国読書週間に合わせて、市木中学校でも2週間にわたって校内読書週間を始めています。その読書週間の初日として読書集会を開きました。
読書集会では、学習委員会が中心になって行った校内読書感想文コンクールの表彰と、今年新しく図書室に入った本の紹介をしました。
生徒たちは2週間で3冊以上の本を読むという目標を立てて毎日の読書に励んでいます。この読書週間を生かして、普段読まない本にも手を伸ばして本の世界に浸ってほしいと思います。そして、読書を通して想像力豊かな人に成長してほしいと思います。
            

市木中学校 文化発表会 成功!

 保・小・中合同運動会を終えてから文化発表会の準備や練習を本格的に始め、10月19日の本番を迎えました。実行委員会は7月に発足し、今年度の文化発表会テーマを「夢」と決めました。このテーマには「夢をもてばいろいろなことにがんばることができる」「夢をもっている人は生き生きと楽しく過ごすことができる」「見てくれるすべての人に夢を与えたい」という思いが込められています。
 当日は英語暗唱・弁論、国語意見発表、くしま学の学年発表、音楽発表、全校劇を発表しました。音楽発表では3年生のリコーダーアンサンブル「タイタニックのテーマ」に始まり、全校生徒によるハンドベル演奏「さとうきび畑」「君をのせて」、三部合唱「瑠璃色の地球」を披露しました。ハンドベルの演奏はきれいな音色が体育館内に響き渡りました。全校劇では中学生が自分の進路に悩む「マイライフ」を演じました。「自分の進路は自分で決めてしっかりと生きていこう」というメッセージが伝えることができたと思います。
 展示では、美術や家庭科、技術、書道の作品を展示しました。また、昨年度から地域の方にも作品を貸していただき展示しています。地域の方の協力のおかげで、見応えのある展示にすることができました。
 短い準備・練習期間でしたが、生徒ひとりひとりが自分の責任を果たし、とても素晴らしい文化発表会になりました。そして、生徒の成長がとても感じられる文化発表会でした。
 保護者や地域の皆様のご協力ありがとうございました。

  
    <英語暗唱>        <学年発表1年>
      シンデレラ        職場訪問を終えて
  
    <学年発表2年>     <学年発表3年>
   職場体験学習を通して    くしまの自然と環境
  
 <リコーダーアンサンブル>   <ハンドベル演奏>
   
 <三部合唱>瑠璃色の地球   <全校劇>マイライフ
  
  <地域の方の作品>     <文化発表会終了後>
  

  
 

高校説明会実施

 全学年の生徒・保護者を対象に高校説明会を実施しました。
 県立高等学校3校、私立高等学校2校を迎えて、学校・学科の特色や進学・就職のことなどをわかりやすく説明していただきました。生徒だけでなく、保護者も真剣に話を聞き、隣に座っている子どもといろいろ話をしていました。生徒からは質問も出て、充実した説明会になったと思います。1年のうちからいろいろな高等学校の情報を知っておくことは、自分の進路を決める上でもとてもたいせつなことだと思います。
 今回の内容を家庭でも話題にしていただき、今後の進路にいかしてほしいと思います。