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6/27(木)職員研修にて

7月に行う学力向上タイムに向けて、子どもたちが主役の授業づくり班は、1年保体、2年理科、3年理科の複線型授業にチャレンジすべく、事前研を行いました。また、温かい学級・集団づくり班では、心理的安全性の担保を目指して、どのように研究を進めていくかを確認する時間となりました。今更聞けないGoogleアプリ活用班では、事務主任の岩満先生を講師にお迎えし、クラスルームから共同編集を行うポイントについてICTを活用した授業を行うための研修を進めました。

6/19(水曜)午後の職員研修~複線型授業~について

今年度、本校では主体的に自分の考えを伝え、共に学び合う児童生徒の育成~子どもが主役の授業を通して~という研究主題で校内研究を進めています。この日の午後の職員研修は、都城市教育委員会の黒田勝彦指導主事を講師にお招きして、複線型授業についての研修を行いました。過去と比較した現在の世界における日本経済の動向から話が始まり、グローバル化・少子高齢化・ICTの進展・多様性などめざましく変化する今の世の中において、子どもが主役の授業=効果的な複線型授業の在り方についてご講義いただきました。気になった言葉や思ったこと、感じたこと、考えたこと、これからこんなことに挑戦してみたいなど、さまざまなつぶやきをGoogleチャットを活用して行いました。

 

命の大切さを考える講話

本日の午後は、飲酒運転の車にお姉さん夫婦の命を奪われたご経験を持つ山下さんのお話をお聞きしました。

被害家族として、加害者に対する悔しさや姉夫婦との突然の別れによる悲しみはずっと消えない、だからこそ県内外に出向かれてご講演をされていることからお話が始まりました。

目標を定めて懸命に努力したことは報われなくても努力した事実は一生残ります。うれしい時は笑い、かなしいときは涙を流す、そんな当たり前の幸せは生きているからこそ味わえると山下さん。

また、みやざき被害者支援センターの日高さんは本校を50年前にご卒業された先輩ということで、大変懐かしいという話から始まりました。本日ご講演いただいた飲酒運転等の犯罪被害者の支援はもちろんのこと、性暴力の被害相談も行っているとのことで、性暴力等防止の法律で禁じられていることは次の4つですとわかりやすく示されました。

・画像や動画を撮影してはいけない

・画像や動画を保存してはいけない

・保存した画像や動画を他の人に送ってはいけない

・画像や動画を誰もが閲覧できる状態にしてはいけない

一人で悩まずに誰かに必ず相談してくださいとのことでした。

2年総合的な学習の時間 県内事業所との意見交換会

本日の第2学年総合的な学習の時間は、県内事業所との意見交換会でした。

50音順に

株式会社 イート 様        医療法人養気会 池井病院 様

株式会社 サニー・シーリング 様  外山木材株式会社 様

虎コーポレーション株式会社 様   吉原建設株式会社 様

の6企業の方々におこしいただき、事業内容の説明をはじめ、仕事のやりがいやチームで仕事をすることの意義、働く上で大切にしていることなど、ふだんの学校の授業ではなかなか学ぶことができないその道のプロのお話を直接お聞きし、質問ができる貴重な機会となりました。2学期には職場体験学習を予定している2年生、今回の意見交換会を生かして、しっかりと準備していってほしいと思います。

第1回学校運営協議会を行いました

本日午後、今年度最初の学校運営協議会を行いました。学校長あいさつのあと、5校時の授業を参観していただいてから委嘱状を交付させていただきました。学校経営方針説明では、本校の現状を中心に、先日行われた中体連の結果報告もなされました。委員の皆様からも様々なご意見・ご感想、生徒へのお褒めの言葉などをいただき、大変ありがたい限りです。次回は8月初旬予定の県民総ぐるみ「地域・学校づくりのつどい」をオンラインと対面のハイブリッド方式で行うことを確認したところです。今年度も学校運営協議会の皆様とともに地域と学校が互いに協力し合ってよりよい妻ケ丘中・妻ケ丘中校区の活動を進めていけたらと考えております。

 

第Ⅱ期の学級専門委員会、全校専門委員会を行いました

各学級で委員会ごとの目標に対する具体的な取り組みを話し合ったあと、体育館にて全校専門委員会を行いました。委員会ごとに集まって、学年の意見を集約し、全校として取り組むことの確認をした上で、第Ⅱ期の取り組みが始まります。例えば文化委員会では学級設営コンクールを今月に開催しますが、そのときの審査を全校文化委員長、副委員長、各学級の文化委員長が行います。審査の項目は文化委員会のGoogleクラスルームにアップされているとのことでした。

生徒総会

本日午後、生徒総会を実施しました。

本年度の生徒会スローガンは「自立・感謝・貢献」を忘れず、一人一人が積極的に明るい未来に思いをはせることができる学校を創っていきたいという願いをこめて、幸せをつかむために心を育み、開かれた世界へ思いをつなげていく「幸心開思(こうしんかいし)」となりました。

生徒会重点目標は次の3つです。

1 学習態度を見直し、授業を大切にする

2 タブレットの適切な使い方を考える

3 地域との連携をより一層深める

1、2については4月に実施した学習課題アンケート回答結果より浮上した課題を改善したいという思いから、3については昨年度に引き続き、妻ケ丘地区ふれあいまつり、まちなかこども体験マルシェ、ボランティアフェスティバルへ積極的に参加を募り、地域貢献活動を展開しよう考えているようです。

各委員会の取組目標や中心議題等への意見交換が活発に行われました。

 

 

3年総合的な学習の時間 地域の現状を知る

市地域振興課の幣次さん、妻ケ丘地区まちづくり協議会の堀川さん、瀬尾さんをお招きして、地域の現状について本市や本地区のこれまでの歩みをもとにお話いただきました。また、ふれあいまつりへの企画運営に今年度も本校生徒会執行部が積極的に携わっていくことをお願いされ、妻ケ丘地区子どもまちづくり協議会委員の委嘱状交付が行われました。

都城地区中学校総合体育大会に係る選手推戴式

5月末から6月初旬にかけて行われる標記大会に向けた選手推戴式を実施しました。各部のキャプテンによる決意表明のあと、校長先生、生徒会による激励の言葉、サッカー部キャプテンによる選手宣誓が行われました。本大会に出場する部活動生の健闘を期待しています。

 

第78回体育大会

澄み切った青空の下、5月18日(土曜日)第78回体育大会が実施されました。全校保体委員長をはじめ、団長・副団長・リーダーを中心に、どの団も熱のこもった応援と熱心な競技を行ってくれました。競技役員の皆さんのがんばりや華やかさで大会に彩りを与えてくれた団装飾係の皆さん、そして本大会を見守ってくださった保護者、地域の皆様、ありがとうございました。

総合優勝    青団

応援賞     青団

サンバヤッサ賞 白団