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7月20日(日)馬頭観音大祭ボランティア

 20日に行われた馬頭観音大祭に、約50名の妻ケ丘中学校の生徒がボランティアとして参加しました。午前中はステージ発表のリハーサル、午後の始めはテント設営や使用する道具運搬などの会場準備を行いました。祭りの開始後は、司会、交通整理、チップス販売コーナー、魚のつかみ取りコーナー、かき氷コーナー、ジュース販売コーナーなど様々な役割に分かれて活動しました。途中で雨が降る状況がありましたが、地域の祭りを盛り上げようと元気いっぱい活動した妻ケ丘中生でした。

7月19日(土)きずな幼保園夏祭り

19日(土)の午前中に行われた、きずな幼保園夏祭りのボランティアに本校野球部の生徒を中心に参加しました。園児向けのブース(段ボールのパズル、射的、ボーリングなど)で子ども達の世話をしたり、景品の受け渡しをしたりして活動しました。中学生と園児がふれ合う中で、多くの笑顔が生まれていました。

7月10日(金)薬物乱用防止教室

 本日の5校時は、薬物乱用防止教室でした。都城警察署から来ていただいた講師の先生の講話をリモートで各教室に配信しました。宮崎県内でも若者の薬物所持の事件が報道される中、薬物の怖さや、誘われた時にどう断るかといった対処法など、多くのことを学ぶことができました。命を大切にする教育に力を入れている本校にとって、自分や周りの大切な人の命、健康を守るための大事な学習の時間となりました。

7月9日(水)学力向上タイム

 5校時の研究授業参観の間、生徒自身の取組で学力向上を図る学力向上タイムが行われました。生徒会役員が学年ごとに教科を決めて手作りの学習プリントを作成して準備をしました。1年生は社会科の学習が行われ、それぞれの生徒がプリントを解いた後、生徒会役員が教師役となってモニターを使いながら解説を行いました。後半は、一人一台端末を使ってキュビナ(AIドリル)に各自が取り組みました。

7月9日(水)主題研究(研究授業)

 本校の今年の主題研究のテーマは、『主体的に自分の考えを伝え、共に学び合う児童・生徒の育成』~子どもたちの主体性を引き出す授業と集団づくりを通して~ です。今回は、心理的安全性の担保を目的に研究を進める集団づくりチームの中から、栁田先生が研究授業を行い、全職員で授業を参観しました。GWT(グループワークトレーニング)の活動を通して、それぞれの生徒が振り返りをしながら、協力することの意義を考える道徳の授業実践となりました。