学校から

学校の様子

ドリームジャンボ学園でキャリアプランのお話を聞きました。

 10月22日(木)に、今年度第2回の社会福祉協議会主催ドリームジャンボ学園が開催されました。今回は講師にジブラルタ生命の広瀬  悌二様をお迎えし、キャリアプランニングに関するお話をしていただきました。
 ご自身の経験を交えながら分かりやすくお話してくださり、ピンチを乗り越える方法や、人生設計の上で経済や保障について考えることの大切さなどを生徒たちなりに学ぶことができたようです。
 現在こすもす科の授業において、3年生がキャリアプランを作成していることから、特に3年生の生徒たちにとっては身近な問題として、自分の人生について真剣に考える良い機会となったようです。
 広瀬様、この度は貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
   
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第2回学校運営協議会・ふれあい給食を開催しました。

 10月22日(木)に、今年度2回目の学校運営協議会を開催しました。学校運営協議員の3名の方々に来校いただき、校長によるこれまでの学校運営の状況説明や、学校評価の方法に関する説明を行いました。
 会議終了後、4校時の授業を見学していただき、新型コロナウイルス感染症対策を考えた給食配膳の様子を見ていただきました。例年はランチルームで全校生徒と職員で一緒に給食を食べるのですが、現在は各学級で給食を摂っているため、お1人ずつ各学年の教室に入っていただき、1人1人の間隔を空けた、コロナ対応の静かな給食時間を体験していただきました。
 これからも学校に気軽にお越しいただき、様々な角度からご支援をいただきたいと考えております。今後ともどうそよろしくお願いいたします。
   
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2年生が須木について調べ学習をしています。

 2年生のこすもす科の授業で、地域に関する学習の一貫として、自分たちの住む須木のことについて調べ学習を行っています。住んではいるけれど意外に知らないことが多いということが分かり、地域コーディネーターの山中  悦郎様に相談して授業に加わっていただくことになりました。プレゼンテーションや資料を用いて丁寧に説明していただき、たくさんのヒントを得ることができたようです。山中様にはこれからもアドバイスをいただく予定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。
 今後も多くの方々に関わっていただきたいと考えていますので、ご協力いただける方はぜひ学校までご一報ください。
   
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3年生オンライン授業・キャリアプランを作成しました。

 10月19日(月)のこすもす科の授業で、本校の3年生たちが自分が作成したキャリアプランを発表し、外部講師の方々にリモートでアドバイスをいただく授業を行いました。県キャリア教育支援センターの福島  梓様と稲田 佑太朗様にコーディネーターをお願いし、2つのグループに分かれて発表を見ていただきました。生徒たちは生き生きと自分のキャリアプランを発表し、コーディネーターや友だちの質問にも臆することなく答えていました。今後のキャリアプランの作成の続きが楽しみです。
 この日は教育委員会の方々の訪問日でもあり、多くのお客様に直接授業を見ていただくこともでき、大変有意義な授業となりました。授業をコーディネートしてくださった福島様、稲田様、授業を参観してくださった教育委員会の皆様、ありがとうございました。
   
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宮日新聞掲載 令和2年度第16号、17号

 10月10日(土)付の宮日こども新聞の学園詩壇のコーナーに、本校2年生の谷口 優心さんの詩が掲載されました。自分の住む世界が多くの人や物に囲まれているということに気づきはじめたということは、立派な成長の証なのでしょうね。
 また、10月14日(水)付の宮崎日日新聞の「小林大好き」のコーナーに、本校3年生の小牧 勝利さんの作文が掲載されました。自分の家で作っている栗がとてもおいしいとアピールしています。須木の栗は毎年各地で紹介され、大人気となっていますね。
 今後も生徒たちの感性豊かな作品にご期待ください。

     
   
    
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熊本豪雨災害募金を人吉第二中学校へオンラインで贈呈しました。

 今年7月の熊本豪雨災害の甚大な被害の報道を受け、自分たちに何かできることはないかと考え、生徒会による募金活動が行われました。地区内に募金箱を置かせていただき、学校でも募金活動を行った結果32,334円の募金を集めることができました。
 教育委員会の方々にも御支援いただき、特に被害の大きかった人吉第二中学校への贈呈が決まり、10月9日(金)の放課後、生徒会役員の交流も兼ねてオンライン贈呈式を行いました。今も避難生活を続けている地域住民の方々の様子について聞くことができ、私たちの集めた募金が少しでも役立ってくれることを切に願いました。
 終わりの交流会では、互いの学校について積極的に質問をし合い、最後には英語や歌の特技披露なども行われ、時間が経つのを忘れて交流を楽しんでいました。
 募金活動にご協力いただいた方々、私たちを繋いでくださった教育委員会の方々、人吉第二中学校の皆様、本当にありがとうございました。これからも交流を続けさせていただけるとありがたいです。
  
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県立美術館が須木にやってきました。

 10月8日(木)に、宮崎県立美術館の絵画を鑑賞する移動鑑賞教室を、須木総合ふるさとセンターで行いました。県立美術館の方々が4つの絵を持ってきてくださり、画家の紹介や鑑賞の仕方を丁寧に説明してくださいました。宮崎県にゆかりのある方々の作品ばかりで、生徒たちも興味津々でじっくりと鑑賞していました。
 当日はUMKの教育情報番組「のびよ!みやざきっ子」の取材もあり、藤崎アナウンサーによるインタビューが行われ、1年生から3年生までの代表の生徒と、本校3年生担任の小田 昭彦先生が、緊張した面持ちでインタビューに答えていました。
 その様子は10月31日(土)の午前10時30分からの番組でオンエアされるとのことです。ふるさとセンターのホールが美術館へと変化していく様子も撮影されたとのとですので、お時間のある方はぜひご欄ください。
  
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青少年育成市民会議須木支部の標語のぼり旗お披露目

 青少年育成市民会議須木支部では、毎年須木小学校と須木中学校の子どもたちから、あいさつと人権に関する標語を募集し、入賞作品を地区に掲示しています。
 今年度は、のぼり旗を作成することになり、10月7日に本日校長室にて、報道関係の方々もお呼びしてそのお披露目会を行いました。最優秀賞に本校3年生の黒木 里海さんの「須木の朝 空まで届く 大きなあいさつ」が選ばれ、正門にのぼり旗が掲示されました。優秀賞に3年生の栗原 光くんと2年生の西道 桃佳さんの作品も選ばれ、須木地区体育館と須木総合ふるさとセンターに掲示されました。
 その他にも地区のあちこちに、鮮やかなスカイブルーののぼり旗が掲示されていますので、須木にお越しの際はぜひ探してみてください。
  
 
 
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島根県海士町へのリモートトリップ体験

 9月30日(水)の3,4校時に、本校3年生と島根県の海士中学校とのオンライン授業が行われました。海士中学校の職場体験学習の一貫で、海士町の観光スポットを中学生リポーターたちがリアルタイムで紹介する様子を、まるでテレビの旅番組を見ているような感覚で見学しました。事前に送られてきた海士特産のハーブティーやお菓子を一緒にいただきながら、楽しく交流活動を行いました。初めは戸惑いのあった3年生たちも、海士中学校の生徒たちの滑らかな話術のおかげですっかり馴染み、いつの間にか教室が大きな笑い声に包まれていました。
 この度は大変貴重な機会をいただき、海士中学校の皆様、関係者の方々、本当にありがとうございました。今度は私たちが須木の素晴らしさを紹介させていただきますね。
    
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英語暗唱弁論大会に出場しました。

 9月25日(金)に、須木総合ふるさとセンターで、西諸県地区中学生英語暗唱弁論大会が行われ、本校からも4名の生徒が出場しました。暗唱の部に3年小牧 勝利くんと2年齋藤 恭吾くん、弁論の部に3年花牟 美紅さんと2年片地 和奏さんが出場し、夏休み前から頑張ってきた練習の成果を堂々と発表しました。その結果、3年小牧くんが暗唱の部で6位、3年花牟さんが弁論の部で4位に入賞することができました。おめでとうございます。12月13日(日)に行われる学習成果発表会で、4人の発表をもう一度聞くことができますので、どうぞお楽しみに!
       
       
 
 
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宮日新聞掲載 令和2年度第15号

 9月26日(土)付の宮日こども新聞に、2年福留 誠弥さんの短歌が掲載されました。
 友だちの家をめざして自転車を走らせる姿が目に浮かぶような、躍動感のある作品に仕上がっています。これからもみずみずしい感性を大切にしてほしいです。
   
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2年生が職場体験でお世話になりました。

   9月10日(木)、11日(金)の2日間、2年生10名が職場体験学習を行いました。市内7箇所の事業所に御協力いただき、充実した体験をさせていただきました。
   体験の際の活動の一環として、職場の方へのインタビューを設けたのですが、共通の質問事項として、「コロナ禍での営業の工夫」「AI導入が進む中での職場の変化」の2つのテーマについてお聞きしています。その結果と体験学習を通して学んだことについて、12月の学習成果発表会で2年生が発表する予定です。どうぞお楽しみに!
   お忙しい中、職場を提供してくださった各事業所の皆様、本当にありがとうございました。
   
    
   
   
   
   
 
 
 
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手話について学びました。

 9月10日(木)の5,6校時のこすもす科(総合的な学習)の時間に、西諸聴覚障害者協会の徳永様と岡元様を講師にお招きして、3年生が手話について学びました。
一つ一つの手話に込められた意味などを分かりやすく説明していただき、生徒たちはすぐに自分の名前を手話で表現したり、あいさつの仕方を学んだりしていました。
授業の最後に、3年生の黒木 里海さんが代表でお礼の言葉を述べましたが、独学で習得したという滑らかな手話を披露し、講師の先生方を驚かせていました。
      
  
 
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宮日新聞掲載 令和2年度第14号

 9月12日(土)付の宮日こども新聞に、本校3年生、水谷 勇飛さんの短歌が掲載されました。ようやく涼しくなってきた昨今ですが、夏の暑い日差しを懐かしく思い出させるような、生き生きと躍動感のある作品に仕上がっています。今年は様々な制約があり我慢の夏でしたが、来年はもっとプールでたくさん泳げるようになるといいですね。
    
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宮日新聞掲載 令和2年度第13号

 夏休みが明け、2週間が過ぎようとしていますが、3年生は学力診断テストに全力投球し、2年生は職場体験学習や生徒会役員選挙の準備に力を入れています。
 そんな中、1年生は9月1日の防災の日に、オンライン授業で岩手日報の新聞記者である鹿糠 敏和さんの講話を聞き、防災学習を行いました。東日本大震災を取材された記者の方のお話は、壮絶な災害現場を彷彿とさせる、大変危機感迫るものでした。授業の様子を宮崎日日新聞が取材に来られ、翌2日付の新聞で紹介されました。
 また、同誌の「若い目」に、3年生重 笑世さんの作文が掲載されました。「未来を描きたい」というタイトルで、進路選択に揺れ動く中学生らしい素直な思いがあふれる作文に仕上がっています。これから多くの職業について学び、これまでにはない新しい職業を生み出す力を身につけていけるかもしれませんね。今後の成長が楽しみです。
    
 
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授業開始、小中合同あいさつ運動も行いました。

 夏休みが明け、25日(火)から授業が始まりました。サマースクールや家庭訪問の成果もあり、課題の提出状況は順調なようです。全校集会では、生徒代表として、2年の西道 桃佳さんと福留 誠弥くん、3年の中間 琉馬くんと花牟 美紅さんが今後の決意表明を行いました。全員、原稿なしで堂々とした発表ぶりでした。
 また、25日(火)から27日(木)までの3日間、須木小学校正門前と須木地区体育館前で、小中合同あいさつ運動が行われました。中学生は全員で担当職員と地区体育館前に並び、登校する小・中学生や車で通る方々に向けて、元気にあいさつをしました。
 夏休み明けからも、さらに輝く須木中を目指して、全力で何事にも取り組みます。
     
   
   
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宮日新聞掲載 令和2年度第11,12号

   明日からの授業開始に備えて、本日須木中学校では午前中、サマースクールが行われました。宿題の確認や学力診断テストの対策などを行い、久しぶりの授業に集中して取り組む生徒たちの姿が見られました。
   先日、今年度第11号、12号となる生徒の作品が宮崎日日新聞と宮日こども新聞に掲載されました。3年生の假屋 くるみさんの作文が「若い目」に、2年生の柳瀬 光喜くんの俳句が宮日こども新聞の「学園俳壇」に紹介されました。夏休み中に新しく玄関前に設置されたホワイトボードに掲載してあります。学校へお立ち寄りの際はぜひご覧ください。受付のレイアウトも少し変えてコロナ対策を講じております。受付名簿への記入、マスク着用、手指の消毒への御協力をお願いいたします。
  
 
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宮日新聞掲載 令和2年度第7,8,9,10号

 7月の宮日こども新聞に、本校2年生の片地 和奏さん、蒲生 悠翔くん、3年生の重 笑世さん、花牟 美紅さんの作品が掲載されました。毎週のように掲載が続いており、まとめての紹介になってしまい申し訳ありません。掲載おめでとうございます。
   
    
    
   
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宮日新聞掲載 令和2年度第6号

 
 6月27日(土)付の宮日こども新聞に、今年度第6号として、2年生の西道 桃佳さんの詩が掲載されました。行間からお肉の音や匂いがしてきそうで、思わず焼き肉を食べたくなるような、素敵な詩に仕上がっています。
 今後も子どもたちの感性あふれる作品にご期待ください。
   
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宮日新聞掲載 令和2年度第5号

  6月6日(土)付の宮日こども新聞に、本校2年生 鎌田 美月さんの短歌が掲載されました。梅雨に入り、毎日気温と湿気の高さに悩まされる時期ですが、この歌のように明るく晴れやかな気持ちでありたいものですね。
 今後も子どもたちの生き生きとした感性あふれる作品にご注目ください。
 
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