学校から

学校の様子

タブレット朝の会の2回目、3回目を行いました。

 8月2日(月)と20日(金)に、タブレット朝の会の2回目と3回目を行いました。1回目の結果を経て、改善すべき点を考慮しながら実施しましたが、前回よりスムーズに朝の会を行うことができていました。画面をのぞきこみ一生懸命に語りかける担任、副担任の先生たちの様子を見ていると、心が温かくなりました。
 生徒のみなさん、夏休み明けに元気に学校に来てくれるのを待っています!
  
  
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タブレット朝の会を行いました。

 夏休みがスタートしました。今年の夏休みは、タブレットで朝の会を行うことになり、第1回を7月26日(月)に実施しました。
 8時30分に全員つながるはずが、声だけ聞こえていて顔が写っていなかったり、グループから急にいなくなってしまったり、起きるのが遅れて参加していなかったり…など、ハプニング続出でしたが、なんとか朝の会を実施することができました。それぞれの部屋からちょっと恥ずかしそうに話す生徒のみなさんと、職員室から画面越しに温かく語りかける先生方の姿を見ていると、こんな朝の会も素敵だなとしみじみ思いました。
 今回つながらなかった御家庭については、今後対策を考えていきます。第2回は8月2日(月)、第3回は8月20日(金)の予定です。
  
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夏休み前集会が行われました。

 7月21日(水)に、夏休み前集会が行われました。各学年の代表の反省ということで、1年生の四位 昊渡さん、2年生の谷口 優心さん、3年生の福留 誠弥さんが、これまでの学校生活を振り返っての発表を原稿なしで堂々と行いました。
 今年の夏休みには、タブレットを持ち帰って朝の会を行ったり、各教科の宿題をしたりと新しい試みが行われます。コロナ禍ではありますが、思い出に残る充実した夏休みにしましょう。
   
  
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第2回コミュニケーション講座が行われました。

 7月19日(月)に、第2回コミュニケーション講座として、お話美人協会の松川 泰子様をZOOMでお招きして、「ことだま」についての授業をしていただきました。
 松川様は、お話美人協会の中で「ことだまパート」を担当されており、言葉の力やエネルギーを生かしたお話をしてくださいました。生徒たちは自分の名前に込められたエネルギーについて宿題をいただき、一つ一つの文字に込められた意味を真剣に考えていました。その宿題をお送りしましたので、どのようなコメントをいただけるか楽しみです。
 松川様、言葉の力について楽しく教えてくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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地井シェフによる食育指導が行われました。

 7月19日(月)に、食育指導として、小林市のレストランkokoya de kobayashi(ここやっどこばやし)のシェフである地井 潤様による食育教室が行われました。
 この日は給食を止め、地井シェフが地元の食材をふんだんに使った美味しいお弁当を提供してくださり、お弁当をいただきながら料理へのこだわりについてのお話をZOOMで聞きました。苦手な野菜を事前に調査し、食べやすいように調理してくださったおかげで、生徒たちはいつもなら残してしまいがちな野菜を、抵抗なく食べることができたようです。
 地井様、大変贅沢な時間を提供してくださり、本当にありがとうございました。
  
  
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第1回弁当の日が行われました。

 7月19日(月)は、第1回弁当の日でした。事前に弁当の日の提唱者である竹下 和男様のお話を直接聞き、自立することの大切さを学んだ生徒たちです。さらに事前学習としてタブレットを使った弁当のメニュー作りも行い、準備万端で当日を迎えました。週末に買い物をして、当日の朝は早く起きて弁当づくりに奮闘した様子が、それぞれの弁当からうかがえました。あと2回の弁当の日が予定されていますので、少しずつレベルアップした弁当づくりに挑戦し、さらなる自立をめざして頑張りましょう。
  
     
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ドリームジャンボ学園が行われました。

 7月16日(金)に、ドリームジャンボ学園が行われました。今回は、講師としてANA総合研究所の外山 玲奈様にお越しいただき、職業講話をしていただきました。キャビンアテンダントの仕事内容やしごとを始めたきっかけ、接遇についてなどのお話があり、興味津々の生徒たちでした。マナー指導もしていただき、一緒にお辞儀をしたりあいさつをしたりする練習も行いました。飛行機の中で会った芸能人についての質問で盛り上がる生徒たちもいました。
 外山様、生徒たちに新しい職業観をもたせていただき、本当にありがとうございました。小林市のPR活動など、今後ともぜひよろしくお願いいたします。
  
  
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読み聞かせをしていただきました。

 7月15日(木)の朝は読み聞かせの時間でした。今回も須木図書館の山下 亮介様と読み聞かせボランティアのあすなろ会の方が読み聞かせをしてくださいました。
 今回は全学年対象ということで、3年生も久しぶりに本の世界に浸ることができました。いつもゆったりとした素敵な時間を過ごさせていただき、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
   
  
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3年生キャリアプラン発表会が行われました。

 7月14日(水)に、3年生によるキャリアプラン発表会が行われました。3年生はこすもす科の授業で、自分の将来設計としてキャリアプランニングを行い、昨年度よりお世話になっているこゆ財団の中山 隆様と福島 あずさ様にZOOMでつながっていただき、発表会を聞いていただきました。生徒たちは2つのグループに分かれ、それぞれに作ったキャリアプランを発表し、お2人からの質問に一生懸命答えていました。できあがったキャリアプランは1人1人全く違っていて、個性あふれる楽しいものばかりでした。
 中山様、福島様、今回もお世話になりありがとうございました。これからの3年生たちの活躍にどうぞご期待ください。
  
  
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須木小学校との合同研究授業が行われました。

 7月14日(水)の5校時に、須木小学校との合同研究授業で、2年生の担任でもある平田 千恵先生が、数学の授業を行いました。たくさんの先生方が見守る中、とても緊張した様子の生徒のみなさんでしたが、一生懸命に考え、話し合い、発表する様子が見られました。その後行われた授業研究会では、先生方の活発な意見交換が行われ、須木小・中学校の子どもたちを良くしたいという先生方の熱意が伝わってきました。
 これからも小学校と協力して、研究をさらに進めていきます。
   
  
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新しい形の高校説明会が行われました。

 7月13日(火)に、私立高校説明会が行われました。今回は新しくパネルディスカッション形式での説明会となりました。3年生が興味をもっている私立高校の先生方に来ていただき、5校の先生方には最初から最後まで同席していただき、各校の説明の後に生徒の質問を受け、さらに説明を重ねていただく、というものでした。
 3年生の生徒たちが真剣に参加したのは言うまでもなく、高校の先生方にも新鮮なやり方だったようで、長時間にわたり熱心に各校のPRをしていただきました。従来の形式よりも生徒が主体的に参加する様子がうかがえました。
 ご協力いただいた私立高校の先生方、本当にありがとうございました。
  
  
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フッ化物洗口が始まっています。

 6月末より、フッ化物洗口が始まりました。小林市内の小・中学校の希望する児童生徒を対象に行われるもので、須木中学校では毎週木曜日の帰りの会の時間を使って行われています。水に溶かした薬剤を口に含み、1分間口の中を洗い、紙コップに吐き出して回収します。効果を持続させるため、洗口後は30分間飲食はできません。
 8日(木)は3回目の実施ということもあり、生徒たちも少し慣れてきたようです。ていねいな歯磨きと併用して、健康な歯を保ってほしいです。
  
  
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七夕飾りをいただきました。

 7月7日(水)は七夕でした。更生保護女性会の皆様に、毎年七夕飾りをいただいているのですが、今年はボランティア担当の3年生前田 理稀くんに依頼し、ボランティアの生徒たちで笹に飾りつけをしてもらいました。また、各学級の副委員長に短冊を渡し、個人の願い事と誰かを想う願い事を書いてもらうようにお願いしたところ、コロナの終息を願うものや、SDGsの学習の成果か、世界中の飢餓がなくなるように願うものなど、様々な温かい短冊が掲げられました。
 おかげで、今年の七夕飾りはひと味違った輝きを放っています。
  
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戦争体験語り部講座が行われました。

 7月1日(木)から始まったいのちの教育週間を受けて、戦争体験語り部講座を開催しました。野尻町在住の桂木 喬様が来てくださり、戦争体験のお話をしてくださいました。大変しっかりとした力強い語り口で、生徒たちも話に引き込まれていました。戦争の恐ろしさやその中を生き抜く大変さを身にしみて感じたことと思います。今平和な世の中を生きていることのありがたさをかみしめ、命を大切にしていってほしいと思います。
  
  
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いのちの授業を行いました。

 7月1日(木)から7日(水)まで、いのちの教育週間として、戦争体験講話を聞いたり、道徳の授業で命の大切さについて取り扱う授業などを行いました。どの学年も教材研究をしっかりとし、準備を整えて授業を行いました。この週間をとおして、自分の命も周りの全ての命も大切にする心を養ってほしいと願います。
  
  
  
 
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生徒集会が行われました。

 7月1日(木)の朝は、生徒集会でした。6月末に生徒総会を終えたばかりの生徒会執行部ですが、着実に自分たちの力で歩み始めています。内容の企画から当日朝の会場設営、司会進行、それぞれの担当箇所の発表まで、スムーズにこなせるようになってきました。
 毎月誕生日の生徒や先生をお祝いしてしおりをプレゼントしてくれるバースデー企画に始まり、生徒会からの話や専門委員会の報告に加え、今回は時間がなくてできなかったのですがレクリエーションも毎回開催してくれています。SDGsに関する学習も充実してきており、今回はゲーム形式で学ぶ企画を取り入れていました。タブレットに関するルールを担当の生徒たちが紹介するコーナーもありました。生徒たちの今後のさらなる活躍が楽しみです。
  
 
 
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コミュニケーション講座・サイコロトークが行われました。

 6月30日(水)の5校時、お話美人協会の相良 照代様をお招きして、コミュニケーション講座を行いました。相良様は、キャサリンの愛称でも親しまれるコスプレ美魔女講演家であり、みやこんじょ大使でもある方です。ご自身で制作されるコスプレ姿でジョークを交えながら、全国で講演活動をされています。
 講話の中では、ご自身のコスプレ姿の写真を披露してくださり、生徒ははじめ驚いたようでしたが、すぐに軽快なトークに心をつかまれ、あっという間に引き込まれていきました。全力じゃんけんをペアで楽しんだり、オーバーな笑顔と極端に元気のない話し方との違いを代表生徒が実演したり、動きがあってとても分かりやすく楽しい講座でした。
 その後続けて行われたサイコロトークでは、みんな自分の殻を破ることができたのか、どのグループでもいつもよりトークが盛り上がっているようでした。
 このコミュニケーション講座は、相良様と他3名の方々が立ち上げられた「お話美人協会」の方々が順番で講師をして下さる予定です。
 相良様、お話美人協会の皆様、今後も楽しみにしています。ありがとうございました。
  
  
  
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タブレットを使って生徒総会が行われました。

 6月25日(金)の5,6校時は生徒総会でした。これまで長い時間をかけて生徒会執行部を中心に準備を重ねてきたおかげで、よく練り上げられた議案が出来上がり、総会でもたくさんの質問や意見が出て活気のあるものになりました。
 今回初めてタブレットを活用しましたが、議案を印刷する手間も省け、承認も円グラフを用いてスムーズに行われ、まさに新しい時代の総会になりました。
 全校討論会では朝のボランティア活動について白熱した議論が展開されました。登校時間前の活動となるため強制はできないのですが、「みんなでやりたい」という会長の言葉のもと、みんなが主体的に参加する活動に変わっていきそうです。
 人数は19人と少ないですが、「同心協力」のスローガンを心に留め、何事にも全員で協力しながら、率先して取り組む生き生きとした生徒会活動を展開していきましょう。
  
  
  
 
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竹下 和男様による弁当の日の講演を聞きました。

 6月24日(木)の5,6校時に、須木総合ふるさとセンターにて、「弁当の日」提唱者である竹下 和男様の講演を聞きました。昨年度いのちの授業をしてくださったワン&オンリー宮崎いのちの会より上杉 省栄様にまずお話をしていただき、生徒たちは宮崎県で失われる小さな命の多さに驚きを感じたようでした。様々な理由で悩むお母さんと赤ちゃんの未来を救う円ブリオ基金の存在も改めて認識することができたようです。
 竹下様の弁当の日に関わるお話は、弁当の話ではなくまさにいのちの根幹につながるもので、自分の力で弁当を作ることの意義や大切さを身にしみて感じたようでした。生徒の感想には「自分はこれまで親に甘えていた」「今度は自分の力で弁当を作ってみたい」というものが圧倒的に多かったです。
 7月12日が第1回の弁当の日です。生徒たちの奮闘ぶりが期待されます。
  
  
  
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読み聞かせをしていただきました。

 6月24日(木)は、今年度第2回の読み聞かせでした。今回は小林市立図書館須木分館の山下 亮介様、須木の読み聞かせグループ「あすなろ会」より龍神 豊美様が来て下さいました。1,2年生が教室に集まり、お話をゆったりとした気持ちで聞くことができました。
 読み聞かせの後は、国語科の黒木先生のコーディネートで、生徒が感想を言ったり、作品についての補足説明をしていただいたり、朝からゆとりのある充実した時間になりました。山下様、龍神様、ありがとうございました。
   
  
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