学校から

学校の様子

2年生がプレーンオムレツ作りに挑戦しました。

 3月22日(月)に、日章学園高校の出前講座で、2年生がプレーンオムレツ作りを行いました。日章学園の大脇シェフと生徒さんが来てくださり、プロの見事な技を学びながら楽しそうにオムレツを作っていました。これから家でも気軽に作れるようになるといいですね。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 

   
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宮日新聞掲載 令和2年度第29号

 3月20日(土)付の宮日こども新聞の学園詩壇コーナーに、卒業生黒木 里海さんの詩が掲載されました。
 卒業前の友達への切ない思いを見事に表現した、爽やかな作品です。
 卒業生たちの前途に幸多かれと願うばかりです。
   
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第74回卒業式が行われました。

 3月16日(火)に、須木総合ふるさとセンターにて、第74回卒業式が行われました。卒業生11名が思い出多き学び舎を巣立っていきました。
 昨年度はコロナ禍で在校生の見送りが十分にできませんでしたが、今年度は感染症対策を十分に行い、在校生から見守られながら式を執り行うことができました。
 先輩として、学校生活の中でリーダーシップを発揮し、常に後輩たちを引っ張ってくれた卒業生たち。これまで本当に良く頑張りました。 
 卒業おめでとうございます。これからの活躍を大いに期待しています。
   
   
   
   

 
 
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3年生に向けた性教育の授業が行われました。

 3月11日(水)に、宮崎か母ちゃっ子クラブの上原様をお招きして、3年生対象の性教育の授業が行われました。
 段階的に大きくなっていく赤ちゃんの人形やへその尾を用いながら、お母さんの大変さや命の大切さなどについて、深く考えさせられる授業でした。3年生たちもこれから向き合うことになる性についてのお話を真剣に聞き、それぞれに思いをめぐらせていたようでした。
 上原様、貴重な機会をいただき、本当にありがとうございました。
   
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3年生が卒業記念植樹を行いました。

 10日(水)に、小林市役所須木庁舎の皆様にお越しいただき、3年生が卒業記念植樹を行いました。庁舎の方から植樹事業に係る説明を受けた後、桜の木を2本、正門の左右に植えました。数年で桜の花が咲き、卒業生が大人になる頃には立派な桜の木になっているそうです。
 いつか卒業生たちが集まって、満開の桜の木の下で思い出話に花を咲かせてくれることを願っています。庁舎の皆様、ありがとうございました。
   
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3年生が最後の調理実習を行いました。

 3月9日(火)に、伊三郎製ぱん小林店副店長の岩切様にお越しいただき、3年生が調理実習を行いました。
 まずお手本として、岩切様が寿司屋で卵焼きを焼いていた経験を活かし、ふわふわの卵サンドを見事に作ってくださいました。その後班に分かれ、生徒たちは苦戦しながらも楽しそうに卵焼き作りに挑戦していました。
 この経験を活かし、みんな家でも自分の力で卵焼きを上手に作ることができようになると思います。岩切様、本当にありがとうございました。
   
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更生保護女性会より卒業記念のしおりをいただきました。

 3月9日(火)に、更生保護女性会の皆様にお越しいただき、卒業記念品として、押し花のしおりを贈呈していただきました。
 しおりには1つ1つ手書きの言葉とかわいらしい押し花が飾られていて、更生保護女性会の皆様の温かいお気持ちを感じることができました。
 卒業生を代表して、冨永 柚羽さんが贈呈式に参加し、「受験生なのであまり本を読む時間が取れないでいましたが、これからはこのしおりを大切にしてもっと本を読んでいこうと思います。」とお礼の言葉を述べていました。
 更生保護女性会の皆様、本当にありがとうございました。
   
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3年生が最後の読み聞かせをしていただきました。

 3月9日(火)に、3年生を対象とした卒業前最後の読み聞かせの時間がありました。
小林市立図書館須木分館の山下 亮介様、小林市小中学校読み聞かせ連絡協議会会長の坂下 実千代様、須木地区読み聞かせ団体あすなろ会の皆様にお越しいただき、たくさんのお話を聞かせていただきました。絵本の読み聞かせやストーリーテリング、パネルボードや大型紙芝居、ペープサートなど、バラエティーに富んだお話会でした。本校職員も参加させてただき、3年生との思い出がまた1つ増えました。
 皆様、素敵な時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。
   
   
 
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全校音楽で「能」を鑑賞・体験しました。

 3月8日(月)に、能楽師の佐野 登様をお招きして、全校音楽の授業を行いました。
 佐野様は重要無形文化財総合指定(能楽)の保持者であり、日本の伝統・文化理解教育において国内外でご活躍されている大変有名な方です。お話を聞くだけでなく、実際に能を舞ったり衣装を着たりする体験もさせていただき、大変貴重な授業になりました。
 今回、進行や講師紹介、お礼の言葉や御礼状の送付まで、全て生徒会の運営で行われ、主体的に学ぼうとする姿勢も育ってきたように思われました。
 佐野様、ご多忙の中私たちのために貴重な授業をしてくださり、本当にありがとうございました。
   
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宮日新聞掲載 令和2年度第27号

 7日付の宮日こども新聞に、2年生の西道桃佳さんの作品が掲載されました。
 寒い中でも、ボランティアを毎朝欠かさず行っている須木中学校の生徒たち。まゆげを凍らせながらも清掃活動を一生懸命頑張っている様子が伝わってきます。毎朝、本当にありがとうございます。大分温かくなってきましたが、風邪を引かないようにしてくださいね。
   
 
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生徒会が3年生の送別遠足を企画してくれました。

 5日(金)は3年生の送別遠足でした。前日の雨で、校内遠足に変更となりましたが、生徒会が楽しい企画をたくさん準備してくれたおかげで、充実した送別行事になりました。グループ対抗のゲームやクイズ大会、ドッジボールやバレーボールのレクリエーションでは、思いきり身体を動かしてはしゃぐ生徒たちの姿がまぶしく感じられました。
 最後のお別れ会では、学年ごとに3年生を送り出す出し物が披露され、1年生からはけん玉や3年生にまつわるクイズ、2年生からは頭を?と使わせるなぞなぞ、そして3年生からは趣向を凝らした劇と、それぞれにいつもとは違う姿を見られるアイデア満載の出し物でした。
 3年生と過ごす時間もあとわずか。1日1日を大切に過ごしていきましょう。
   
   
   
  
   
 
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卒業生の皆様より厄払い祈念の寄贈をいただきました。

 平成7年度卒業生の皆様を代表して、永迫公一郎様よりご連絡をいただき、厄払い祈念の寄贈をいただきました。
 例年は卒業生が集まり、学校横の大年神社でお参りをしてから学校を訪問することになっていますが、今年は新型コロナウイルス感染の関係でできなかったとのことで、永迫様が代表して4日(木)に学校にお越しくださいました。学校長への寄贈の後、須木庁舎だよりの取材も受けていただきました。「コロナ禍で大変な中ではありますが、学校のために有意義に使ってください。」とのお言葉をいただきました。
 いただいたお金は、今後生徒のために大切に使わせていただきます。平成7年度卒業生の皆様、本当にありがとうございました。
   
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今年度最後の参観日が行われました。

 26日(金)は、令和2年度最後の参観日でした。最後の参観授業は、1年生英語、2年生数学、3年生英語の授業でした。3年生は最後の授業ということで、保護者の方々に英文で書いた手紙をタブレットを用いて発表しました。保護者の方々からも一言ずつコメントをいただき、涙、涙の親子もいらっしゃいました。
 今年度も、参観日の度に毎回多くの保護者の皆様にお越しいただき、本当にありがとうございました。
   
   
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ドリームジャンボ学園でSDGsの講演を聞きました。

 25日(木)の6校時は、今年度最後のドリームジャンボ学園でした。今回は、SDGs for School認定エデュケーターの難波裕扶子様に講師としてお越しいただき、SDGsに関するお話を聞きました。世界の貧困や環境破壊などの現状を目の当たりにし、予定されていた時間はあっという間に過ぎました。質問コーナーでも生徒目線での素朴な疑問が出され、難波様の取組の真相に迫ることができ、国連で採択されたSDGsを「じぶんごと」として捉えるきっかけとなったようです。これからグローバルな視野をもつ生徒会を育て、様々な取組を考えていきます。難波様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。
   最後に、社会福祉協議会須木支所長の田代典生様より、3年生がドリームジャンボ学園の修了証をいただきました。須木中学校の生徒たちが様々な社会人の方の職業講話を聞かせていただき、キャリアプランニングを充実させることができているのは、このドリームジャンボ学園のおかげです。今年度も本当にありがとうございました。
    
   
 
 
 
 
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小林市善行生徒・団体の表彰を受けました。

 
  19日(木)に、小林市青少年育成市民会議「善行青少年表彰」の取材のため、須木庁舎地域振興課の鈴木様に学校に来ていただきました。
 例年、地区ごとに候補者を推薦していますが、今年度は個人の部に3年生の小牧勝利くん、団体の部に令和2年度生徒会(会長:3年生假屋くるみさん)を推薦し、その功績が認められ表彰を受けることになりました。新型コロナウイルス感染防止のため表彰式が中止となったため、学校で表彰式を行いました。
 小牧くんは全校生活保体委員長としての顕著な活躍や校内ボランティア活動での熱心な取組、学習に対する積極的な姿勢などが評価され、生徒会は日頃の実直な活動に加え、昨年7月の熊本豪雨災害募金を生徒の手で企画・運営し、リモートで人吉市立人吉第二中学校への贈呈式を行い交流を図ったことなどが評価されての表彰となりました。
 これもひとえに子どもたちを育ててくださっている保護者の皆様、支えてくださる地域の皆様のおかげです。日頃のご支援に心から感謝いたします。
   
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2年生が立派に立志式を終えました。

 2月10日(水)に、須木小・中学校合同立志式が行われました。
 小学校5年生と中学校2年生が、堂々と立志の誓いを発表しました。多くの保護者の皆様が見に来てくださり、立派な式になりました。
   式の後、2年生は学校に戻りリモートで講演会を視聴しました。鹿児島で塾「MUGEN」を経営されている、小牧 聖様よりお話をしていただきました。学ぶことの本当の意味を考えさせられる、大変貴重なお話でした。小牧様、お忙しい中本当にありがとうございました。
 2年生のこれからの成長をどうぞ温かく見守ってください。
   
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宮日新聞掲載 令和2年度第25号、26号

 6日(土)付の宮日こども新聞に、3年生の花牟 美紅さんの俳句と、2年生の福留 誠弥くんの詩が掲載されました。
 花牟さんの句には、北風にさらされながらも学校へ向かわなければならない、受験生としての思いが込められているように思えます。また、福留くんの詩には、毎日痛い思いをしながらもその辛さを越える剣道に対する思いがあふれており、2人の頑張りを心から応援したくなる作品です。
 これからも、みずみずしい感性あふれる素敵な作品を作り続けてくださいね。
   
   
  
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めざせ!アナウンサー!!の時間がスタートしました。

 1月28日(木)の帰りの会の時間に、生徒の発信力を高める取組として、「めざせ!アナウンサー!!」の時間が始まりました。生徒がペアになり、1人がアナウンサーになったつもりで仮のニュース原稿を読み、もう1人が視聴者として感想や助言を言う、という取組です。2年生の教室では、ディレクターのごとく「3,2,1,スタート!」とかけ声をかけたり、カメラを構えてニュースのBGMを口ずさんだりして、自分たちでアレンジしながら楽しそうに取り組んでいました。はっきり、ゆっくり、相手に伝わりやすい話し方をみんなが身につけてくれることを期待しています。
     
 
 
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宮日新聞掲載 令和2年度第24号

 1月24日付の宮崎日日新聞の「みんなの作文」のコーナーに、2年生の鎌田 美月さんの作文が掲載されました。3年生の先輩の姿に憧れ、自分も全校生活保体委員長として健気に頑張ろうという決意が書かれています。
 さらに嬉しい出来事がありました。2月3日付の同新聞の「窓」のコーナーで、鎌田さんのこの作文を読んで「人が変わる瞬間とはこんなときではないか」と感動した、という都城市在住の方の手紙が掲載されたのです。「自立」「自律」をめざす須木中学校の伝統が築かれ、引き継がれていくことを願ってくださる方がいると思うと、大変嬉しい気持ちになりました。本当にありがとうございました。
   
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新入生説明会で2年生が学校紹介を行いました。

  1月21日(木)の5,6校時に、新入生説明会が行われました。来年度須木中学校に入学してくる予定の須木小学校6年生と保護者の方々に、2年生が学校紹介のプレゼンテーションを行いました。密を避けるために教室からリモートで説明を行ったのですが、初めての試みに緊張しながらも、練習や準備の成果を出すことができたようです。質疑応答の時間も設けられ、自分たちで考えながら一生懸命に答える様子に、2年生の成長が感じられました。6年生が入学してくるのが今から楽しみです。
   
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