学校の様子
職場体験学習終了
2日間にわたる職場体験学習が、9月19日に終了しました。
始めて大人の中に入って、1人(又は2人)で緊張しながら頑張った2年生の皆さん、お疲れさまでした。
また、生徒に貴重な体験をさせてくださった事業所の皆様、ありがとうございました。
生徒に学びの多い体験となり、
「すごく疲れたけど、説明がわかりやすくて、とても勉強になった。」
「知らないことがいっぱい知れて、とても楽しかった」
「知らない人と話すことがこんなに大変だと思わなかった」
などの感想がありました。
今後、体験についてまとめ、自分の将来について考えていきます。
高校進学は、人生の通過点だと実感できたのではないでしょうか。
自分が何をしたいか、自分の適性は何か、自分の生活で大事にしたいものは何か、などについて考えていってほしいと思います。
【宮崎日日新聞社 都城支社様】
【やません様】
【シャトレーゼつつみ店様】
【オートバックス小林店様】
【モイスティーヌサロンオリーブ様】
【育英幼稚園様】
【小林市立図書館様】
【パティスリーハラ様】
職場体験学習
9月18日、19日は2年生の職場体験学習です。
今朝、全員元気に事業所に到着したと連絡がありました。
今年度、ご協力いただいたのは以下の事業所様です。
〇やません(飲食)
〇小林市立図書館(公共施設)
〇パティスリーハラ(製造・販売)
〇シャトレーゼ小林つつみ店(製造・販売)
〇モイスティーヌオリーブ(美容)
〇育英幼稚園(教育)
〇オートバックス小林店(販売・サービス)
〇宮崎日日新聞社都城支社(報道)
ご協力ありがとうございます。
生徒はこれまで、電話でのアポイントメント取りや、事前準備をしてきました。
社会に出る緊張の中で、大きく成長し、自分の適性について深く考えることができる2日間だと思います。
頑張ってください!
授業風景
9月の実力テスト(3年)、課題テスト(1・2年)も終わり、生徒は落ち着いて学校生活を送っています。
生徒の授業をのぞいてみると、「なるほど~」という場面があります。
まず、生徒は自分の勉強の方法を選択していること。
美術(1年)ではレタリングの授業があっていました。生徒は資料集から文字を探していたり、タブレットで検索していたり、思い思いの方法で自分の好きな四字熟語の文字・字体を選んでいました。
次に、デジタルを用いて自分の学習の足りない点を補充しているということ。
数学(3年)の授業では、生徒が問題を解くときに、先生がヒントとなる過去に学習した教科書の部分(デジタル教科書)をモニターに映し、問題を解きやすくしていました。
また、家庭科(2年)の授業では、裁縫の仕方の動画を先生が段階ごとに準備し、生徒が自分の作業に合わせて先生お手製の動画を見ながら学習を進めていました。
最後に、先生方もICTを使って分かりやすい授業展開をしているということ。
社会(2年)では、教科書に載っていない歴史的建造物の写真を見せて、説明していました。
国語(1年)では、シンキングツール(ベン図・マッピング)を、作文の下書きに活用していました。
昔の授業だったら「みんな一斉」が当たり前でしたが、今は一人一台タブレットの使用により、「それぞれに合った学習」ができるようになっています。
授業で分からない漢字を調べる、複雑な計算は計算機能を用いる、分からないことはすぐに情報をネットから探す、等々、生徒のタブレット使用の方法は、こちらが「え?そんな使い方あるの?」と思う時があるくらい日々進化しています。
教師も頑張らねば!と思うところです。
さて、今年度宮崎県が全小中学校に「ミライシード」というドリルソフトを導入しました。
AIを活用し、自分がつまずいたところまでさかのぼって勉強できるドリルソフトです(漢字練習ドリル帳はもう過去のものなのか!!)。
もちろん、毎日持ち帰りをしているタブレットで、いつでも・どこでも活用できます(しかも5教科全部入り)。
生徒の皆さん、家庭学習の仕方も「自分に合った方法」を見つけて、学力をぐんぐん伸ばしていってくださいね。
栗ご飯!
9月9日は重陽の節句。
須木中学校では、栗ご飯が出ました。
さすが、須木!と思いましたが、東方給食センターからの配送なので、市内のいくつかの小中学校のみなさんも、秋の味覚を楽しんだのですね。
「栗ご飯、栗を先に食べる派?後に食べる派?ご飯といっしょ派?」と聞いたところ、1年生のほとんどは「一緒に食べる派」だったようです。
「好きなものは最後に取っといて食べる」なんていうのは、昭和の考え方なのでしょうかねぇ。
栗ご飯の奥に見えるのは「サンマの甘露煮」、右奥に見える「きのこ汁」にはたっぷりのきのこ。
栗、サンマ、きのこ、ナス、梨、・・・・・・。
秋はおいしいものがたくさんですね。
季節を感じさせてくれる給食に感謝です。
追伸:本ホームページの訪問者カウンタが、気付かぬうちに800000(80万??!!)を超えました。皆様、いつもご覧いただき、ありがとうございます。
貧血検査
9月8日(月)に1、2年生対象の貧血検査がありました。
成長期である中学生を対象に、検尿や貧血検査など、様々な検査があります。成長期(細胞がどんどん分裂していく)であるということは、病気の進行もすごく早い(悪い細胞もどんどん増えていく)ということなので、検査によって早期に病気を見つけることはとても大事ですね。
貧血だと、どんな影響があるのでしょうか?
息切れしやすくなったり、体の成長が遅くなったりします。それは、血液が体中に酸素を運んだり、栄養を運んだりする働きをしているからですね。
貧血の人は食事改善を行ったり、お薬を飲んだりして治療します。中学生のうちに健康な体にしておくことが、元気に成長し、長生きするための秘訣かもしれませんね。
【①健康づくり協会のかたから、説明を聞きます】
【②自分の名前の書いてある容器をもらいます】
【③奥は血圧測定、手前2人が④採決となります】
【痛くても頑張りましたね】
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
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