日誌
中学校秋季体育大会地区予選結果(団体)
5日(土)、6日(日)に西諸地区の各会場で行われました、標記の結果を県大会に出場を決めた部活動等をお知らせします。
<団体>
【優 勝】 軟式野球 サッカー 卓球女子 卓球男子(不戦勝)
【第2位】 女子バドミントン
【第3位】 男子バレーボール
第2回学校運営講義会開催
4日(木)の夕方、第2回学校運営協議会を開催しました。昨年度末、また今年度当初に行われた協議会で、委員の方々からいただいた御意見や9月に生徒や保護者、職員に実施した学校評価に関するアンケートの結果分析等を参考に、今後の学校運営について協議を行っていただきました。限られた時間でしたが、防災教育やボランティア活動、自宅での学習の在り方について話題となりました。今後の教育活動に取り入れていきたいと思います。
調理実習
3日(木)は、3年2組が「調理実習」を行いました。今日もJA婦人部の方々等(松永亮子様、柊山たえ子様、西脇久美子様、瀬口弘美様)の協力を得てお弁当づくりにチャレンジしていました。ありがとうございます。
宮日中学生英語暗唱大会 大正水流さん 合格
第34回宮日中学生英語暗唱大会(宮崎日日新聞社、南日本カルチャーセンター主催)の一次審査に、昨年度に引き続き大正水流凜花さん(2年生)が合格しました。(中学生は18校54人が応募し、10人が合格)本審査は27日(日)に宮崎市行われる予定です。おめでとうございます。
地域の方からの御協力「調理実習」
2日(水)の3・4校時に3年生が「お弁当作り」の調理時習を行っていました。そこに地域の方々(篠原なみ子様、谷口光子様、瀬口弘美様)が一緒に参加していただき、包丁の使い方や料理する手順などをアドバイスしてくださいました。さすが、3年生お弁当づくりは順調に進んだようです。御協力いただいた皆様、いつもありがとうございます。
地域の方からの御協力「書写指導」
1日(火)午前に地域にお住まいの松永亮子様と「地域学校協働活動推進員」の瀬口弘美様に来校いただき、1年生の「書写指導」を行っていただきました。書写の学習は苦手とする生徒もいますが、生徒のやる気を引き出す支援や指導を行っていただき、生徒も集中して臨んでいたようです。書写指導は、他の学年も行っていただく予定です。御協力をいただく地域の皆様、ありがとうございます。
第48回 西諸地区中学校秋季体育大会(陸上競技)
28日(土)に標記大会が、小林総合運動公園陸上競技場で行われました。飯野中からは、8名の選手が参加し以下のように入賞を果たしています。
<県大会出場者>
〇 1年 男子 1500m 大木場新汰【第2位】
〇 2年 男子 1500m 朝間海斗【第2位】
〇 共通男子 4×100mR 朝間海斗 中園和秀 大木場新汰
德滿星之介 野田一漣 永田貴遊
〇 共通男子 走高跳 中園和秀【第1位】
〇 共通男子 砲丸投 徳滿星之介【第1位】
〇 2年 女子 200m 前田琴音【第3位】
〇 2年 女子 800m 山之口なな【第1位】
韓国岳登山と修学旅行説明会
27日(金)は早朝から晴天に恵まれ、絶好の登山日和となりました。1・3年生は遠足で、「韓国岳登山」に出発しました。1・3年生は、5月に行った体育大会の赤・青・白団に分かれて3台の大型バスに乗って出かけました。
一方、2年生は、11月に行われる「修学旅行」の事前説明会を行い、旅行業者等から詳しい説明を聞きます。2年生の中にも登山に参加したい生徒もいたでしょうが、その分、修学旅行を身近に感じる機会となったと思います。修学旅行は、長崎市で平和学習を行い、その後、関西方面へ向かう2泊3日の旅を予定しています。
地区秋季大会激励式
25日(水)午後に地区秋季大会激励式を体育館で行いました。それぞれの部の主将が抱負を述べ、剣道競技の主将である梅木くんが選手宣誓、生徒を代表して横田さんが激励の言葉を力強く述べてくれました。
今回は、生徒数の減少や入部状況の偏りによって、校内で単独チームを編成することが難しい部も複数あります。同じような境遇にある近隣の学校のそれぞれの部顧問や保護者等が連携を図り、市教委等の協力を得て大会に参加することができます。好きなスポーツを思いっきりできることに感謝しつつ、競技を楽しんでほしいと思います。
大会は、9月28日(土)に陸上競技の部、10月5日(土)6日(日)に陸上競技以外の部が、西諸県地区内の各会場で行われる予定です。
(陸上) (軟式野球)
(サッカー) (女子ソフトテニス)
(女子バスケットボール) (女子バレーボール)
(男女卓球) (バドミントン)
(剣道) (男子バレーボール)
自衛隊えびの駐屯地「曹友会」のあいさつ運動
24日(水)の早朝に、自衛隊えびの駐屯地「曹友会」の方々が正門で「あいさつ運動」を実施してくださいました。明け方まで雨が降っていましたが、登校時には雨もやみ、カッパや傘を使用することなく生徒は登校できました。隊員の方々は、登校する生徒一人一人に対しあいさつをしてくださっていました。秋の交通安全運動期間中でもあり、通学路をパトロールをしてくださる方もおられ、生徒は多くの方々に見守られながら、学校生活をおくることができています。感謝の気持ちでいっぱいになります。皆様、ありがとうございます。
吹奏楽部 九州大会出場決定
21日(土)午後に都城早水体育館で県のマーチングフェスティバルが行われ、飯野中と加久藤中の吹奏楽部が合同で参加し、九州大会出場を決めました。両校共に一年生部員が多く、演奏を成り立たせることで精一杯だったようですが、練習の成果をここでも出し切りました。夏休み中も市内の各方面から出演を依頼され大忙しだった吹奏楽部。11月9日に予定されている九州大会でも頑張ってくれることと思います。
英語暗唱・弁論大会西諸県地区予選会
20日(金)午前に暗唱の部、午後に弁論の部の予選が、「須木ふるさと総合センター」で行われ、本校からそれぞれ生徒2名ずつ(計4名)が参加しました。結果は、
〇 暗唱の部 最優秀賞 後藤明日果さん(県大会)
優良賞 平岡莉央さん
〇 弁論の部 優秀賞 安藤うのさん(県大会)
となりました。入賞した3名の生徒、惜しくも入賞を逃した生徒も緊張しながらも力を出し切ってくれたと思います。4人共に夏休みから練習を始め担当の先生と一緒に取り組む姿を目にしました。
県大会の機会を得た2人には、地区の代表としても頑張ってほしいと思います。県大会は10月7日(月)宮崎市内で行われる予定です。
スクールコンサート(村上三絃道)
19日(木)の午前に、村上三絃道の皆さんをお迎えし、「津軽三味線」スクールコンサートを開催しました。(市教委による無償巡回公演)
日頃は三味線に触れる機会が少ない生徒や我々ですが、今日は、三代目家元の村上由宇月さんが工夫を凝らしていただき、三味線に親しみがもてるようになりました。また、津軽三味線の歴史についても教えていただき、アジア大陸と日本列島の繋がりを意識することができました。阿波踊り「よしこい」やソーラン節、郷土の「えびの音頭」を演奏される際には、生徒や先生も共に踊って全体を盛り上げてくれました。さらに、各学年から2人ずつ、三味線体験も行っていただき、緊張しながらもしっかりと体験できていたようです。後半の「太陽じょんから」では、村上三絃道の総師範のお二人も一緒に力強く、元気に演奏していただきました。家元は、「三味線をとおして『続ける・継続する』ことの大切さを感じている、皆さんも途中で諦めず継続してみてほしい」と言われていました。限られた時間でしたが、学びの多い時間となりました。御協力・御支援をいただきました関係各位の皆様、有意義な時間をありがとうございます。
道徳の研究授業
昨日、惣土教諭が道徳の研究授業を行いました。ICT機器を活用して授業を行い、ねらいに迫ることができたようです。
生徒会役員改選に向けて
新生徒会役員選挙に向けて、立候補した生徒たちが今日から活動を始めました。今朝は晴天で、立候補者は朝の登校に合わせて投票を呼びかけていました。
立会演説会は、月末に予定されています。現生徒会役員は、3年生を中心によく活動をしてくれました。新メンバーにも、これまでの良い面を引き継ぎ、主体的に活動してくれることを希望しています。
正門の工事
先週末から学校の正門工事を行っていただきました。登校時に雨が降った場合、水が溜まり困っていましたが改善されそうです。関係者の皆様ありがとうございました。
防災授業(避難訓練)
13日(金)の午後に「避難訓練」を実施しました。今回の避難訓練は、オンラインで行われ、主に地震を想定しての訓練でした。
生徒が主体的な考えをもって行動することができるようになるために、校内のポイントを撮影した写真をもとに小グループで協議しました。
協議内容は、地震が発生した場合に、写真の中のどの部分が危険箇所となり得るか?その危険は、「命にかかわるような大きな危険」か、それとも「命にはかかわらない小さな危険」か話し合いました。協議をとおして、周りの人の見方や考え方に接し、より幅広く捉えることができるようになった生徒もいました。
また、机の下にどのように入るのか?「サルポーズ」を意識することや、机等の身を守る物がない場合は「ダンゴムシポーズ」の姿勢をとることが大切であることも学習しました。
授業「命の誕生」
本日1年生は「命の授業」を各学級で受けました。人間の赤ちゃんが誕生するまでのことや、実際に赤ちゃんを授かった時の思い等について、教師が丁寧に伝えていました。普段の教科指導とは異なり、実体験を踏まえての授業は、生徒にとって自分自身のこれまでの成長を自覚したり、保護者への感謝への気持ちに繋がっていたりするように感じます。
今月末から出産のため休暇に入る教師からは、これまでの思いや今の気持ちが伝えられ、生まれてくる赤ちゃんと共に頑張りたいといった、今しか聞くことができないような話を聞くことができました。
(3㎏のお米を抱え、妊婦体験をする生徒)
竹箒の寄贈
9日(月)に、えびの市 東部地区 高齢者クラブの方が学校に竹箒を20分寄贈してくださいました。高齢者クラブの方々には、1年前にも竹箒を寄贈していただいています。初秋を迎え落ち葉が多くなる時期となります。寄贈いただいた竹箒を生徒にも紹介し、ありがたく使わせていただきます。
保健室の先生(丸山先生)
保健室の瀬戸口先生が、今月の下旬から産休に入られます。後任には、丸山先生が勤務していただくことになりました。本日から引継等を兼ねて勤務してくださり、生徒の皆さんと生活を共にして早く学校にもなれることができると嬉しいと言われています。
学びに向かう力を育む「ひなたの学び」ひなたの学び(県教委).pdf
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