日誌
宮崎県総合体育大会及び宮崎県吹奏楽コンクール激励会
7月5日(土)から行われる宮崎県総合体育大会、21日(月)に行われる吹奏楽コンクールの激励会が行われました。
どの部活動も飯野中学校の代表としてだけではなく、西諸地区の代表として出場する大会であることを肝に銘じ、競技できること、参加できることに感謝をして試合やコンクールに臨みたいと決意を述べていました。
代表としての誇りと自覚を持って精一杯に競技に取り組み、最高の演奏をしてくれるよう応援しています。
「えびの未来予想図」ワークショップ
6月27日(金)の5・6校時、13名のゲストティーチャーの方々をお招きし、「えびの市をさらによくしていくためには」という観点で、福祉、医療、観光など大きく7つの分野に分けて、座談会形式でワークショップを行いました。
これまでに生徒たちは、えびの市に住んでいる当事者として、市の現状や課題に関心をもち、地域に貢献するためにはどのような行動をおこしていかなければならないかを考えてきました。今回、そのアイディアをゲストティーチャーに提言していましたが、一つひとつのアドバイスに、納得したり、関心を示したりしていました。
5時間目は、7つの小グループで、6時間目は大きく3つのグループにまとまり、それぞれの報告をしながら、意見の共有を図りました。
7月10日(木)に、市長、市議会議長、教育長にも参加していただきフィールドワーク(議場見学、模擬議会体験)を行うことになっています。今回話し合いを行って出た意見を生徒自ら提言したり、質問したりする予定です。
竹箒の寄贈ありがとうございます
飯野中卒 36会一同様 から竹箒15本を寄贈していただきました。飯野中学校を昭和36年に卒業して、今年で80歳を迎えるそうです。当時は約200名の生徒が学年に在籍していましたが、今では全校生徒が200名未満という状況で、子供が少なくなっている実感があります。寄贈いただいた竹箒を生徒にも紹介し、大切に使わせていただきます。
知事と本音を語る
6月20日(金)、えびの市に来られた河野知事とえびの市民が語る場が設けられ、飯野中学校からも希望した3年生4名が発言、傍聴する機会を得ることができました。
進路選択の幅を広げるためには、公共交通機関や道路などのインフラ整備、ふるさとえびのを盛り上げていくためにも、若者が働ける場所の必要性などを直に伝えることができました。
「もっと伝えたいことがあった」、「自分たち中学生とは経験値が違うので、大人の方の発言には厚みがあった」と感想を述べている様子からも、充実した貴重な時間を過ごせたようです。
※ 終了後には片付けも手伝って帰りました。
高校説明会
6月12日(木)、13日(金)の2日間で、高校説明会が実施されました。
12日は西諸県地区の高校を体育館にて一斉に、13日はブース形式で各自希望する高校の説明を聞きました。13日の説明会では、生徒が高校の先生の迎え入れや見送り、進行まで担ってくれました。
高校の先生方のお話を聞き、更に進路に向けての意識が高まったのではないかと思います。17日(火)、18日(水)には、第1回実力テストが実施されました。
受験に向けてスタートがいよいよ切られました。
学年集会(3年)
6月6日(金)、学年プログラム委員会を中心に運営する学年集会が開かれました。趣向を凝らした催し物をたくさん準備しており、全員の楽しむ姿が見られました。
小学校からともにすごしてきた3年生ですが、そのメンバーで一緒に過ごすのも残り9ケ月。卒業までに、たくさんの思い出を積み上げてもらえたらと思います。
体育大会
3年生にとって、すべての行事が中学生最後となります。
その中でも、特に思い入れの深い体育大会を5月18日(日)に無事に終わらせることができました。
雨のため延期となり、モチベーションを維持することが難しかったと思いますが、すべてにおいて素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。
これからも、最高学年として良い伝統を後輩へと引き継ぎつつ、3年生として良い思い出を増やしていってください。
新任式~新しい先生方よろしくお願いします~
4月7日(月)に、令和7年度の新任式・始業式を執り行いました。新しい先生方が7名、飯野中学校に赴任しました。生徒を代表して松元汐莉さんが一人一人の先生方に『歓迎のことば』を述べてくれました。これから1年間、飯野中の伝統を大切にしながら、新しく赴任された先生方を加えて学校生活を頑張ってくれるものと楽しみにしています。
立志式 生徒発表と「NOBUさんの歌とお話」
17日(月)午後に、令和6年度「立志式」を執り行いました。立志式は、「輝く大人へ~大きな一歩を踏み出すために~」をスローガンに、2年生の生徒と先生方が中心となってこれまで準備を進めてきました。一人一人の「決意発表」や「誓いの言葉」、「立志式の歌」と堂々とした態度で臨み成長を感じさせてくれました。
その後の記念講演会に小林市出身のシンガーソングライターの「NOBUさん」が歌とお話による講演を行ってくださいました。NOBUさんは、小林市出身で2012年8月にメジャーデビュー。2017年に「いま、太陽に向かって咲く花」をリリースし、第50回日本有線大賞と第59回日本レコード大賞新人賞を受賞されていらっしゃいます。心の中の声を素直に歌詞にされるNOBUさんの歌からは、優しさと力強さを感じることができました。生徒たちには、「イメージを膨らませて、口に出して表現すると夢に近づいていく。」「夢は大きすぎるということはない。でっかい夢でも描いてみることが大切」「田舎だからって、生まれた場所は関係ない。どこからだって夢は叶えられる。」といったメッセージを送ってくださいました。また、「音楽に言葉をのせることで、そのメッセージ性は大きくなる。」「その音楽をとおして、たくさんの人たちにメッセージを伝えたい。」ともおっしゃっていました。
立志式を迎え、これからの自分の人生に志を立てた子どもたちは何かしらのメッセージを感じ取ってくれたのではないかと思います。
最後に、「たのしみなさい」と全員で大合唱して、全員で写真を撮りました。
NOBUさん、お忙しい中飯野中学校にお越しくださり、素敵なひとときをありがとうございました。
卒業式~3年生おめでとうございます~
16日(日)は、飯野中学校第78回卒業証書授与式を執り行いました。3年生は、多くの御来賓・地域の方々、保護者・御家族の方々、在校生、教職員が見守る中、立派に巣立っていきました。最高の学年でした。
(答辞)
(卒業生の歌)
(在校生の歌)
3月12日 学校の様子
12日(水)午前に3年生は、卒業式と卒業式の歌練習を行っていました。歌は、「友~旅立ちの時~」です。歌声が体育館中に響き渡り、改めて卒業式が近いことを感じました。
また、午後の全校集会では、ALTのサム先生が3月をもって離任されることになり御挨拶をいただきました。サム先生は、ALTとして初めてえびの市の担当となられ、飯野中には水曜日と木曜日に来校していただいていました。サム先生は、挨拶の途中で感極まって涙を流される場面もあり、飯野中の生徒に対し、愛情をもって接していただいていたのだと感動しました。これまでありがとうございました。
東日本大震災 14年
東日本大震災と東京電力福島第一原発発電所の事故発生から今日で14年目でした。現在も避難生活を余儀なくされている方々が、2万7615名(2月1日現在)となっているそうです。今日は、防災教育担当者が、給食の時間に東日本大震災について放送で説明を行いました。そして、午後2時46分に亡くなられた方々の御冥福と、被災地の復興をお祈りし、市役所のサイレンに合わせて全校生徒で黙祷を行いました。そして、防災について考える機会としました。
卒業記念ースギのお守りー作成
10日(月)午前に、3年生は卒業記念にスギのお守り「LIEN(リアン)」を作成しました。今日は、宮崎県西諸県農林振興局林務課副主幹の小川考洋様とえびの市上江地区の前田木材有限会社前田豊様が来校してくださり、作成にあたりアドバイスをくださいました。スギの名前の由来に「スギがまっすぐにのびることから、“すぐ”が転じて“すぎ”になった」との説があるそうです。また、スギの花言葉は「雄大」だそうです。「3年生が歩む人生が夢に向かってまっすぐとのびていきますように、3年生の人生が雄大なものになりますように」との願いを込めてスギのお守りグッズをお持ちいただきました。3年生は集中して作業に臨んでいました。関係者の皆様ありがとうございました。
送別行事
7日(金)午前に、体育館で生徒会主催の送別行事が行われました。〇✕ゲーム、ジェスチャーゲーム、シルエットゲーム、吹奏楽部演奏と、限られた時間でしたが、全校生徒で思い出づくりができました。最後に卒業生を代表して3年生の横山くんが感謝の言葉を述べました。
卒業式に向けて2
昨日まで県立高校入試でした。3年生が登校するのも残すところあと7日となりました。この残された期間、3年生は卒業式練習・歌練習や仲間や後輩、先生達との思い出づくりに多くの時間を費やします。今日は、式や歌の練習、クラスマッチ、掃除等を行っていました。夕方、3年生の教室を見てみると、きれいに装飾していた設営が「学級旗」を残すのみとなっていました。寂しさも感じますが、お世話になった学級をきれいにすることも大切なことです。明日は後輩達との送別行事が計画されています。
卒業式に向けて
5日(水)の午前に2年生が卒業式で使用するステージづくりを行いました。本校の体育館は講堂のためイベント時にはこの作業を行います。ステージづくりに携わったことがある2年生もおり、作業はスムーズに進んでいました。6日(木)から卒業式練習が始まります。
県立高校一般入試(初日)
今日(4日)と明日(5日)で、一般入試が各県立高校で行われています。本校からは、地区内の3つの県立高校を受検しました。初日は無事に終了したとの報告でした。明日は、残りの社会・数学、面接試験が行われる予定です。最後まで頑張ってほしいです。
令和6年度学校評価について
本日、本HP上(メニュー ⇒ トップページ ⇒ 学校評価)に令和6年度学校評価を掲載しました。
自己評価は、生徒・保護者・教職員にアンケートを行いその結果をもって行ったものです。
学校評価は、先日「学校運営協議会」を開催し、自己評価等を参考に委員の方々が行ってくださいました。
今年度の取組を振り返り、今後の学校運営に生かしていきたいと思います。御協力をいただきました皆様、ありがとうございました。
研究授業(国語)
25日(火)2校時に2年2組で国語の研究授業が行われました。今日の授業は、「走れメロス」で、「メロス」と「王」のどちらが主人公らしいかについて、それを表現している部分を文章から班のメンバーと協力して見付ける内容でした。各班で次時に行う討論会に向けて、話し合いを活発に行い吟味することで、説得力のある表現にしていました。
生徒はお互いに自分の意見を発表し、吟味することで、多様な考え方に触れることができる機会となりました。
「えびのに関わる人から学ぼう」(えびの学:1年生)
21日(金)に標記の授業を行いました。えびの市内で働いている主に20代や中学生に関係の深い方々(9名)に来校してもらい、9つのブースに分かれていただきました。生徒は、その中から2つを選んで話を聞いたり、インタビューをしたりして、自分の生き方を見つめ、地元の良さを再確認する機会とします。このような体験をとおして、勤労や職業、奉仕活動等に対する関心や意欲を高め、社会の役割を果たしていくことの大切さに気付いてほしいという願いがあります。
学びに向かう力を育む「ひなたの学び」ひなたの学び(県教委).pdf
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