北方学園日誌
中1教室は本日も賑わっています!
学校生活の中で、生徒たちの楽しみの一つである昼休み!
中1教室は毎日賑わっています!
決して長い時間ではありませんが、心も体もリフレッシュして午後からの授業も頑張りましょう!
「みどりの少年団(中学校)」始動!
北方学園には「みどりの少年団」が小学校と中学校にあり、中学校の方の活動が6月19日に本格的に始動しました。
最初の活動は、昨年度の一人一鉢運動で使用した鉢やポットの片付けです。育てるだけが活動ではなく、枯れた花を処分し、次の準備をするのも大切な活動です。暑い中でしたが、団員が頑張ってくれました。1回ではなかなか終わりませんが、計画的に活動を行っていきます。
「私たちにできること」とは何だろう(小6)
6月26日(月)に、市教育委員会の事業「子どもたちにつたえたいこと」で、 SDGs 啓発の第一人者である難波裕扶子さんに、講話をしていただきました。難波さんがこれまでどのような人生を歩んできたのか、なぜ、それまでの仕事を辞めてまでしてSDGsに取り組もうと思ったのかなどを話していただきました。難波さん自身の思いや、これまで出会われた方の言葉など、これからいろんな夢や目標をもって進んで行くことになる6年生の心に響いていました。
これから6年生は更に詳しくSDGsのことを学習していきます。難波さんのように、「私たちにできることはなんだろう」「自分にできることはなんだろう」と将来を考えながら、いろんな活動に取り組んで欲しいと思います。
じょうずに歯をみがけるようになろう(小2)
養護教諭の先生に歯の上手なみがき方を教えていただきました。まず、みがく前に、よくみがかれていない場所を染め出してみました。鏡で口内を見て、「うわあ、いっぱいある!」「すきまも赤いなあ!」と自分のみがき残しのところを見つけて驚いていました。みがき残しのところについて、各自ワークシートに色をぬって記入したので、今後、それを参考にしながら給食後の歯みがきをしたいと思います。
選書会を行いました!(小学校)
小学校では、図書室用の新しい本を購入するため、今年度もほるぷ九州さんにご協力いただき、選書会を行いました。
市立図書館や北方分館の方もお手伝いしていただきました。
ほるぷ九州の吉田さんから子どもたちへ、
「みんなが楽しそうに選書しているのを見ていると、こっちまで嬉しくなった。本を読むとみんないい顔になる。みんながいい顔になるのがとても楽しみです。」
とお話をしていただきました。
児童のみなさんが選んだ本の中から、どの本が図書室に並ぶのか、今から楽しみです。
また、選書会と並行して、教室ではスクールサポートスタッフの藤内さんをはじめとした読み聞かせボランティア「じゃんけんぽん」の皆さまに、読み聞かせをしていただきました。
子どもたちは楽しそうに、読み聞かせを聞いていました。
これをきっかけに、子どもたちの読書意欲が向上してくれればと思います。ほるぷ九州の吉田さん、図書館の職員の方々、じゃんけんぽんの皆さま、本当にありがとうございました。