北方学園日誌

アサガオの種をまいたよ(小1)

1年生は、生活科の時間に、アサガオの種まきをしました。

自分の植木鉢に、自分で土を入れ、平らにならし、5か所に穴をあけ、1粒ずつ種をまいていきました。

種をまいた後は、「アサガオさん、大きくなあれ。」「アサガオさん、きれいな花を咲かせてね。」と声をかけながら水やりをしました。

毎朝、登校して、朝の準備が終わったら、アサガオの所に行って、声かけをしながら水やりをします。

おかげで、4日目にはふたばが出てきて、みんな大喜びでした。

まぼろしの花(小4)

4年生は、図工の「まぼろしの花」という学習で、見たことも聞いたこともない想像の花を描き表しました。色や形を工夫して、自分なりの想像を広げることができました。

また、みんなが描いた花を集めて、模造紙に貼り付け、まぼろしの花畑を作成しました。貼る向きや場所、友達の花との組み合わせなど、いろいろ考えながら貼り付けることができました。

 

生徒総会がありました

 5月29日(月)、中学校では生徒総会がありました。生徒総会は、今年度1年間の生徒会の活動計画について話し合う大切な会で、全校生徒が一堂に会して話合いを行いました。

 総会では委員会の年間活動計画の他、中心議題『皆が自分らしさを出して自主的に行動し、過ごしやすく充実した学校生活を送るにはどうすれば良いか』について話し合いました。特に中心議題に関するグループ協議では、異学年が一緒に話し合い、良い意見をたくさん出していました。

 

  この生徒総会を通じて、生徒たちは皆の前で意見を述べることや、皆で合意形成を図っていくことの難しさを実感したと思います。

 校長先生からも「総会のような話合いは大人になってもあるので、とてもよい経験ができている」「決まったことについては責任をもって実践していく義務がある」というお話もいただきました。

 生徒総会に向けて、生徒会役員や議長団の生徒たちは事前に何度も打ち合わせを行ってきました。その姿は今年度の生徒会スローガン『大志・自主・貢献』を体現していました。その労をねぎらいつつ、他の生徒たちも行動してくれることを期待しています。

地区中総体推戴式

 6月1日(木)に地区中総体の推戴式が行われました。3日からスタートする県大会の予選ですが、本校からは野球、女子バレーボール、男子バスケットボール、女子ソフトテニス、柔道競技に出場します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 式ではまず各部活動の代表が抱負を述べました。それぞれ目標は違いますが、堂々と思いを述べる姿はとても頼もしく感じました。

 大会に参加しない生徒からの激励の言葉の後、全選手を代表して男子バスケットボール部主将が「支えてくださった方々に感謝しつつ、最後に笑って終われるように力を出し切りたい」と力強く選手宣誓をしました。

 校長先生からも「去年の秋季大会前より勢いがある」「勝ち負けでははかれないものがある」「見ている方から讃えられる、皆から応援されるチームであってほしい」とのお話がありました。特に3年生にとっては集大成の大会です。さわやかな全力プレーを期待しています。

 ぜひ、北方学園の代表として練習の成果を出し切ってきてください。大会に参加しない生徒も先生たちもみんな応援しています!