上野小・中学校のようす

2021年5月の記事一覧

地区中総体に向けて

 6月5日(土曜日)から「西臼杵地区中学校総合体育大会」が開催されます。今週の月曜日には選手推戴式も行いました。校内には、激励メッセージのコーナーや部活動に関する掲示物が増えています。今日の放課後も練習をがんばっていました。子どもたちがこれまでの練習の成果を発揮することを期待しています。
  
  

図工の作品

 1階の掲示板には、1年生が図工の時間に制作した「やぶいたかたちから うまれたよ」の作品が掲示してあります。子どもたち一人一人の個性あふれる作品ができあがりました。
                
  
  
 

全国学力・学習状況調査

 小学校6年生と中学校3年生が「全国学力・学習状況調査」を受けました。1時間目が国語、2時間目が算数・数学、3時間目が生徒質問紙でした。子どもたちは真剣に問題を解いていました。
  

エイサーの練習

 上野小学校では5年生と6年生がエイサーを練習し、9月にある運動会などで披露しています。このエイサーは6年生が5年生に教え、それを伝統として受け継いでいます。今日は BIGIN の「島人の宝」に合わせて武道館で一緒に練習しました。5年生に教えている6年生の様子を見ていると、小学校の最高学年としての自覚や成長を感じました。
  
  

一人一台タブレットを使った授業

 今年度から「一人一台のタブレット」が整備されました。今日の中学1年生の社会科の授業では、学習課題「1年中気温が高い地域で人々はどうのような生活をしているか」について、予想を立て、各自のタブレットで、インターネットを使い、自分が考えたキーワードを入力して検索していました。画面を見ながら、予想が合っていて喜ぶ生徒や、さらに深く調べていこうとしている生徒の姿がありました。授業では使い始めたばかりですが、「できるところからやってみよう」ということで、活用場面を考えながら「主体的な授業」となるよう工夫しています。