上野小・中学校のようす

2024年6月の記事一覧

運動会 プログラム⑧ 小学5,6年生 リレー

プログラム8番は、小学5,6年生による全員リレーです。

 

スタートの小学5年生から小学6年生まで、一人一人が一生懸命に走りきって、次の人にバトンをつないでいきます。来賓席の前を走るときにも、拍手がおくられていました。

 

団席の前を走るときには、応援の声が一段と高まります。

 

みんな、自分の力を出し切って、グランドを駆け抜けていきました。

ゴール直前まで、ほとんど差はありません。

 

僅差で勝負がつきましたが、赤白関係なく会場からは大きな拍手が送られていました。

小学校高学年の子どもたちが、見事な走りを披露していました。

運動会 プログラム⑦ 中学生団技

運動会のプログラム7番は、中学生による団技「大玉御神輿」です。

日本の竹の棒で大きな球を抱え上げて運びながら、ハードルを越えたり、コーンを回ったり、ロープをくぐったりしてゴールまでつないでいきます。

 

棒をもつ人の力加減やタイミングを合わせないと、大玉が転がってしまいます。

 

慎重に、それでも急いで先に進みます。みんなとっても上手です。

 

最後にゴールするアンカーは、借り物をしてゴールします。

 

頭につけているのは、きつねダンスの時に使う「きつねの耳」です。

最後はかわいい姿になってゴールしました。

 

 

運動会 プログラム⑤ 小学1、2年生 表現

プログラム5番は、小学1、2年生の表現「ブリンバンバンgo!」です。

入場の時から、上手にリズムをとりながら、並んでグランドに入ってきました。

今年、テレビでもよく聞かれる ♫ ブリンバンバン ♪ という歌詞に合わせて元気にダンスしました。

 

どの子の表情も、とても明るく笑顔いっぱいです。

 

団席の前でも踊っています。小・中学校のお兄さんお姉さんたちも一緒に踊ってくれています。

 

 

元気いっぱいのダンスで、会場全体が、さらに明るく笑顔いっぱいになりました。

運動会 プログラム④番 小学5、6年生 団技

小学5、6年生の団技は「引っ張れ!入れろ!~綱引き玉入れ~」です。

少し変わった競技ですが、綱引きをしながら玉入れをします。

 

それぞれの団長さんが「かるい」を構えます。そこに、綱の一番端にいる人が球を投げて入れます。

 

綱を引き続けていないと、手元の玉を投げることができません。

 

 

綱を引く力と玉を入れる技能が必要な競技でした。優勝した団には優勝旗が贈られます。

 

 

運動会 プログラム③ 小学3、4年生 棒術

運動会のプログラム3番は、小学3、4年生による表現「棒術」です。

地域に伝わる伝統的な技を、講師の方のご指導の下、ここまでできるようになってきました。

 

太鼓に合わせて、堂々と入場してきました。

自分の身長よりも長い棒を操って、二人一組での演舞です。

 

 

小学3年生は、初めての棒術表現でした。次は10月の文化発表会でも披露する予定です。

さらに上達した姿をお見せできることでしょう。