日誌

学校通信

宮崎県選抜選手に選出

秋の九州地区高校野球大会県予選での活躍が認められ、本校電気科2年の甲斐優勢選手(富島中出身)が県選抜選手に選出されました。選抜チームは練習を重ね、鹿児島県へ遠征することになっています。甲斐選手のより一層の活躍を期待しています。

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マイコンカーラリー県大会 団体3位

ジャパンマイコンカーラリー県大会が10月22日に佐土原高校で開催され、日向工業高校は団体3位となりました。残念ながら個人入賞はなりませんでしたが、電気科3年の濱村諒稀さんが準決勝へ進出し4位となりました。マイコンカーの技術にはライントレースやカメラ機能が使われており、現代の自動運転の技術には欠かせないものとなっています。これらの深い学びを将来に役立てて欲しいと思います。

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敗戦から学ぶこと

10月15日に、バスケットボールのウインターカップ、柔道とテニスの新人大会が行われました。バスケットボールは、1回戦を勝ち上がり迎えた2回戦、シード校に果敢に挑みましたが完敗を喫し、柔道とテニスも残念ながら初戦で敗退しました。放課後、体育館や武道場、運動場を覗いてみると、皆この一戦のために一生懸命練習に打ち込んでいました。元プロボクサーの長谷川穂積選手は、「負けることは悪いことではない。どう負けるか、どう思うかが大事。そして、負けを認めることから始めないと先には進めない」と言っています。電話機・蓄音機を発明したトーマス・エジソンも、「失敗は、うまくいかないことを確認した成功だ」と言っています。この経験をこれからの学校生活や部活動に生かしてほしいと思います。

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一人一台端末を用いた授業開始

本校では、文部科学省が示すGIGAスクール構想により、一人一台端末(タブレット)を用いた授業が10月より行われています。ワープロや表計算などのデータ処理をはじめ、GoogleClassroomというアプリを利用して、オンライン上でホームルームや授業を実施するなど学びを豊かにする取組が行われています。

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第60回日向工業高等学校「体育大会」

本日、爽やかな秋空のもと、第60回日向工業高等学校「体育大会」が開催されました。全プログラムで実施するのは実に3年ぶり。児玉団長、安藤団長、荒木団長のリーダーシップで素晴らしい体育大会となりました。赤団の闘志、黄団の一蓮托生、青団の団結力と煌々と燃える3色の炎(各団の気迫)を見せてもらいました。本日の体育大会を見て、日向工業高校はますます発展すると確信したところです。多くの保護者に参観いただき心より感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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県高校総合文化祭 写真部門 金賞!

第44回宮崎県高等学校総合文化祭「写真部門」は、9月24日から3日間の日程で開催されました。本校からも数多くの作品を出品して、3名の生徒が入賞しました。金賞と銀賞を獲得した生徒は12月に佐賀県で開催される九州高等学校総合文化祭に出場することとなっています。九州大会での活躍を期待しています。

金賞 児玉 和響(機械科3年)作品名「グラビティ」

銀賞 谷岡 翔 (機械科3年)作品名「愛のカタチ」

銅賞 近藤 蒼真(機械科1年)作品名「旅出」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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市民活動フェスタ「オール日向祭」開催

本日、日向市が主催する「オール日向祭」が3年ぶりに文化交流センターにて開催されました。市民活動活性化を目的に実施されたもので、本校も「ものづくりの魅力発信」の一環として、全学科参加させていただきました。建築科はフォトフレームの製作、電気科はホームタップ(延長コード)の製作、機械科は刻印を使ったキーホルダー製作に取り組みました。多くの日向市民が関心を持って参加し、本校の取組に興味を示していただきました。今日は、「学校と地域との連携協働」の一環となる取組が実施でき、すばらしい一日となりました。

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県新人弓道大会 男子個人第3位

10月1日から2日にかけ、ひなた武道館にて県高等学校新人弓道競技大会が開催されました。男子団体近的の部では、9中により11月に開催される県選手権大会への出場権を獲得することができました。また、遠的の部では団体戦で3位決定戦へ進出したものの惜しくも敗退となりました。

しかし、遠的の部で電気科2年の板井優樹さん(富島中出身)が個人の部で奮闘し、見事3位入賞を果たしました。弓道は集中力を最も必要とする競技であり、日頃の地道な練習の成果が結果として表れたと思います。県選手権での更なる活躍を期待しております。

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全九州高校選手権新人水泳競技大会

全九州高等学校選手権新人水泳競技大会が、沖縄県奥武山水泳プールにて開催されました。宮崎県代表として400m自由形に出場した、機械科2年の林裕輝さん(東海中出身)は、予選8位ということで決勝に進むことができませんでした。県予選を通過し本県代表として参加した林さんではありましたが、九州のレベルを勝ち抜くことの難しさを知ったことと思います。もちろん県代表になるには血のにじむような努力を続けてきた結果であり、大変誇れることだと思います。この経験を今後の競技会に生かせるよう頑張ってほしいと思います。

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3回戦敗退も実り多き大会に

9月28日(水)都城市営球場にて、第151回九州地区高等学校野球大会宮崎県予選の3回戦が行われました。日向工業は、延岡学園高校と対戦し3対13で敗れました。今大会は、石田、谷川の継投と思い切りのあるバッティングで勝ち上がってきましたが、今日は延岡学園高校の強力打線につかまり、結果につなげることができませんでした。しかしながら、負けはしたものの3点を奪う粘りを見せ、攻撃面での収穫は充分にあったと思います。この冬しっかりと走り込みをして守備を鍛え直し、来春にはひとまわり大きくなったチームになることを期待しています。

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