「共生コース」
宮崎県立 高千穂高等学校との「交流及び共同学習」を推進しています
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「表現」「実践」「挑戦」
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最初に、稲の刈り方や紐の結び方、鎌を使う時の注意事項など、説明を聞いてから取りかかりました。
まわりに注意しながら、みんなで鎌を使い、稲がどんどん刈り取られていきました。稲を刈る人、紐でまとめる人に別れ、みんなで協力して取り組みました。
ずっと中腰で取り組むので足腰が疲れたり、稲をまとめて結ぶのが難しかったりと、お米になるまでには、大変なことや、いろいろな行程がたくさんあることを知ることができました。
貴重な体験をさせていただき、本当に感謝です。
8月31日から9月2日まで、高千穂高校にて神舞祭が開催されました。31日、1日に行われた文化の部で、高千穂校の生徒は、朗読劇と販売・展示をしました。朗読劇の中で、高千穂校の生徒が歌を歌い始めると、高千穂高校の生徒さんが歌に合わせて自然と手拍子をとっていました。心が温まる光景でした。販売には、作業学習で作った作品を求めて多くの一般の方や卒業生が来場し、大盛況でした。
また、体育館で、美術作品を展示しました。特に「顔出し看板」が人気で多くの方が写真撮影を楽しんでいました。
そして2日は、体育の部が行われ、100メートル走、フォークダンス、団活動で応援ダンスに参加しました。高千穂高校と一緒に行事を行えるのは高千穂校の魅力の1つです。高千穂高校の皆さん、本当にありがとうございました。
梅雨明けの日に、生産流通科との交流で「畜産」を体験させていただきました。
最初に、高校生が準備してくださったクイズ形式の学習を行い、その後に、実際にエサをあげたり、散歩に連れて行ったり、親牛を牛舎に入れたりと初めて経験することばかりでした。
生徒は、始めは、緊張し怖がっている様子も見られましたが、高校生にやり方を教えてもらい、後半では、慣れてきたようで、散歩の縄を引っぱったり、腕をひろげて、親牛を牛舎に誘導したりしていました。
生産流通科の生徒さんや先生方がいろいろと考え、工夫をしてくださり、日頃ではできない体験をさせていただける事に感謝です。
生産流通科の皆さん、先生方、ありがとうございました。
6月11日から、現場実習が始まりました。この実習を通して、働くために必要なことを学びます。19日からは、高千穂町内の作業所で実習をしています。作業所では利用者の方と一緒に作業を行ったり、散歩や歌などの活動をしています。
学校では学べないことをたくさん学んできてくださいね。
5月18日(金)高千穂高校生産流通科1年生との「田植え交流」がありました。
暑い日差しの中、膝上まで作業着をまくり上げ、ひんやりする田んぼの中に足を入れ一列ずつ丁寧に田植えをしていきました。足を田んぼの土に取られて、倒れそうになりながらも、和気あいあいと楽しそうでした。
本校生徒も、頑張って田んぼに入り田植えができました。自分のペースで田植えを最後まで頑張りました。
最後には、お互いが挨拶を交わし、写真撮影をしました。みんなとってもいい笑顔でした。作業着にたくさん飛び散った土の汚れが、それぞれの頑張りを物語っていました。
とても良い体験をさせていただきました。生産流通科の先生方、生徒の皆さんありがとうございました。
4月13日に入学式を終え、先週から高千穂校での授業が始まりました。生徒は、毎日元気に登校し、たくさんのことを学習しています。今日の美術の授業では、ロボット作りをしました。木材に釘を打ち込み、とてもほっこりする作品が完成しました。
3月14日、延岡しろやま支援学校第6回卒業式が、延岡本校にて行われました。高千穂校の生徒を含めて48名の生徒が卒業しました。
式では校長先生が、「新たな場所でしろやまパワーを発揮してください」と祝辞を述べられました。そして、卒業生を代表して高千穂校の生徒が「ここで学んだことを胸に頑張ります」と答辞を述べました。
3年間で学んだことを次のステージで生かして頑張ってください!!
1月15日月曜日に、茶道体験がありました。講師の先生に野点傘(のだてかさ)や掛け軸、緋毛氈(ひもうせん:赤い布の敷物)などを準備していただき雰囲気作りからしていただきました。お椀、茶杓(ちゃしゃく)、茶筅(ちゃせん)など、本物の道具を使ってお茶を点てていただき、貴重な経験をすることができました。
また、茶道の作法を通しておもてなしの心、気遣い、感謝の心など、「礼」についても学ぶことができました。これからの生活に大切なことを、たくさん学んだ時間になりました。
12月14日(木)に延岡しろやま支援学校高千穂校体育館において、シンガーソングライターとしてご活躍中の真北 聖子さんをお招きして、「心のバリアフリー事業」を行いました。
午前中は、真北さんとともに”ボッチャ”を行い、みんなでスポーツを楽しみました。その後、給食を共にし、和気あいあいと親睦を深めました。
午後は、高千穂高校と合同で、真北さんの講演をお聴きしました。真北さんの身に起こった突然の病気、そしてその後遺症による車椅子生活を通して感じられた数々の体験・メッセージは、私たちの胸に響くものがありました。また、講演の合間に、自身で作詞・作曲された歌を披露していただき、その心地よい歌声とメロディーに生徒・職員、心が癒やされました。
障がいのある方や高齢の方など支援を必要とする方々への理解を深め、みんなで支え合う社会を願う、とてもステキな時間を過ごすことができました。
11月22日、宮崎県体育館にてみやざきテクノフェアが開催され、延岡本校、日向ひまわり支援学校、児湯るぴなす支援学校、明星視覚支援学校の生徒さんと一緒に参加しました。
このフェアに参加する目的は、会場内清掃等のデモンストレーションや作業学習作品展示等を行い、企業等へ特別支援学校流通サービスチャレンジ検定の理解啓発を図ることです。
デモンストレーションでは、テーブル拭き体験活動でテレビ局の取材を受けました。緊張した様子でしたが、丁寧に説明し、インタビューにも答えることができました。
デモンストレーションが終わると、会場内にあるキッチンカーで食べたいものを購入し、他校の生徒さん達と交流しながら食事を楽しみました。貴重な体験をすることができました。11月11日(土)高千穂高校宮尾野農場祭が行われ、生産流通科の生徒さんが作った野菜や苗、お米やお茶、花などの販売のお手伝いを通して、交流を深めました。
始めは、緊張した表情も見られましたが、時間がたつにつれ、大きな声で呼び込みをしたり、高校の生徒さんと協力して、接客や商品を補充したりすることができました。
これまでの交流学習で、お互いのことを知り、協力して作業を行ってきました。積み重ねてきた交流学習の経験を生かすことができた活動になりました。
高千穂温泉に高千穂校の作品展示をしています。
しろやま高千穂校の学校紹介や生徒の美術作品、作業作品
(手工芸・窯業・木工)が展示してあります。
温泉に立ち寄られた方は、是非ご覧ください。
期日:11月11日(土)から11月17日(金)まで
作品を見られたご意見やご感想をお待ちしております。
10月11日から13日まで、3年生の個別実習が行われています。3年生にとっては、卒業後の進路を決定していくために重要な実習です。今回は短期間ですが、11月には約2週間の現場実習が実施されます。実習では学校の作業学習の時間で身につけたことを実践し、働くために必要な力を更に身につけていって欲しいものです。
9月29日金曜日に高千穂高等学校生産流通科との交流学習が行われました。
今回は、稲刈りで交流しました。5月の田植え、9月初旬の除草作業を行い、いよいよ収穫になりました。高校の生徒とは、これまでの活動を一緒に取り組んできたこともあり、稲刈り、運搬、稲干しをお互いにコミュニケーションを取りながら協力してできました。みんなで一つのことに協力して取り組むことでお互いを理解することのできる交流が行われています。
9月1日から3日まで、高千穂高校にて神舞祭が開催されました。
高千穂校の生徒は、1日に高千穂高校放送部の生徒さんと合同で朗読劇を発表しました。2日は、作業学習の授業で作ったお皿や茶碗、鍋敷きやティッシュボックス入れなどを販売しました。販売テントに多くの方々が訪れ、大盛況でした。3日は体育の部が行われ、100メートル走、フォークダンスに参加したり、高千穂高校の生徒さんと一緒に大きな声援を送ったり、応援ダンスに参加したりしました。
神舞祭終了後、高千穂高校の生徒さんと一緒に写真を撮るなどして交流を楽しむことができました。また、多くの一般の方や遊びに来てくれた卒業生ともふれあいました。
このように、高千穂高校と行事を一緒に行えるのは高千穂校の良い所です。高千穂高校の皆さん ありがとうございました。7月24日、終業式が行われ、1学期が終わりました。今年度から高千穂高校生産流通科との定期的な交流がスタートし、日頃体験できない貴重な体験をすることができました。延岡本校での体育大会では、徒走、応援、団技に持てる力を発揮しました。たくさんの経験ができた1学期でした。暑さが続きますので、体調管理をしっかりして、楽しい夏休みにしてほしいです。
7月に入り水泳の授業が始まりました。高千穂校では、職員も生徒と一緒に泳ぎ水泳の指導を行います。最近は、気温が30度を超える真夏日もあります。プールに入るととても気持ちが良くなります。1学期も残すところあと2週間です。暑さに負けず頑張っていきましょう。
6月3日土曜日に延岡本校運動場で第3回延岡しろやま支援学校体育大会が行われました。
赤団、白団に分かれ、徒競走、団技(玉入れ、綱引き)、選抜リレーに出場しました。全ての競技において、生徒が自分の持てる力を発揮できました。競技の合間には、団の仲間のために声を出し、旗を振って応援することができました。
お茶摘みの体験をさせて頂きました。「一針三葉」で摘み取ることをお茶担当の生徒に教えてもらいながら茶摘みをしました。
少し小雨で寒い日でしたが、黙々と茶葉を摘み、時には会話を楽しみながら活動しました。
茶摘みが終わった後、お茶工場で、とったお茶の葉を加工している様子を見学させていただきました。とてもいいお茶の香りがしました。
田植え交流
晴天の中、田植えを行いました。田んぼの中に足を入れると、動きづらくて、こけそうでしたが、手植えで一つ一つ植えることができました。一つ一つの苗が大きく成長して行く姿が楽しみです。
とても良い体験・交流ができるのも、高千穂高校の先生方や高校生が、日程調整や準備等を行ってくれるからです。支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに活動し、私たちも成長して行けたらと思います。
4月から、生産流通科との交流がスタート!!
4月 オリエンテーション
施設見学や清掃活動を一緒に行いました。たくさんの落ち葉を拾い集め、みんなで協力して作業ができました。
苗物販売
地域の方々が宮尾野農場に来校し、苗をたくさん購入してくださいました。本校の生徒は、園芸担当の高校生と一緒に、苗の運搬を担当しました。ビニルハウスから、たくさんの苗を運びました。途中、楽しそうに会話する様子も見られました。
今後も、1年間を通して、たくさんの交流を予定しています。一緒に学ぶことで、コミュニケーションを取りながら、お互いを知り、成長できたらよいと思います。
4月13日木曜日、延岡しろやま支援学校本校で入学式が行われました。
高千穂校には、1名の生徒が入学してきました。入学式の後、高千穂校の在校生と職員で歓迎会を行いました。3月に3名の生徒が卒業し、少し学校が寂しい雰囲気でしたが、天気と満開の桜に恵まれ、暖かく和やかな雰囲気の中で新入生を迎えることができました。
人数は少ないですが、「しろやまパワー」で頑張っていきます!!
3学期の体育の授業は、剣道に取り組んできました。学習発表の成果として、3月17日(金)に行われた、第31回高千穂高校剣道大会へ合同チームを組み出場しました。
残念ながらチームは予選リーグ敗退でしたが、日頃の学習で取り組んできたことを発揮し、試合では、一本を取ることができました。
チームメートを応援する姿、一緒に試合に向けて準備するなど、普段見ることのできない生徒の姿を見ることができました。
3月15日(水) 第5回卒業式が行われ、今年度は、3名の生徒が高千穂校を巣立っていくことになりました。
学校生活では、楽しかったこと、悲しかったこと、苦しかったこと、できたことなどなど、たくさんの思い出を作ることができました。その一つ一つを感じることができたことがこの3年間の成長に繋がっていると思います。
4月からは、社会人として新たな生活が始まります。学校、家庭で学んだことを生かして頑張ってほしいと思います。
2月21日(火)3年生はスキー教室、2年生は職業ガイダンスに参加しました。
3年生のスキー教室
スキー教室では、五ヶ瀬のスキー場に行きました。晴天に恵まれ、午前中はインストラクターの方から丁寧にスキーの基本を教えていただきました。午後からは傾斜のあるところに移動しました。3年生は3回目ということもあり、上手に滑れるようになった生徒や苦手意識があった生徒も急斜面を一人で滑ることができた生徒もいました。生徒は「楽しかった」と笑顔で話をしてくれました。
2年生の職業ガイダンス
高千穂高校の職業ガイダンスに参加しました。初めての参加でしたが、高校生のグループに入れてもらいました。コミュニケーションを高める学習では、図形伝達ゲームをして相手に伝えることの難しさや、会社作りゲームで会社に採用される人はどんな人かを知ることができました。自分をPRする学習では、PRの大切さや、PRの作り方を教えてもらいました。最後に、実際に面接を行いました。本校生徒も背筋を伸ばしきちんと作法を覚えて面接に臨みました。面接官の目をしっかり見て話す事ができ、褒められていました。とても内容の濃い、生徒の自信につながる1日でした。
参加させてくださった高千穂高校、いろいろな配慮をしてくださった講師の先生方に感謝です。ありがとうございました。
2月12日(日)
卒業生の成人を祝う会が延岡しろやま支援学校で開催されました。
ネクタイをつけたスーツ姿や振り袖などを着て、高校生時代とは違って、大人びた様子の卒業生たち。それぞれの挨拶もマイクを持ってハキハキと発表していました。とてもたくましく、素敵に成長していました。
たくさんの方がお祝いに駆けつけ、みんなで、ダンスや歌、ゲームなどをして楽しみました。
これからも、笑顔で頑張ってくれることでしょう。また会える日が楽しみです。
2月3日(金)節分の日に、高千穂高校生とALTのルース先生をお招きして、日本の季節行事「節分」について学習しました。
最初は、自己紹介などをして、それぞれの好きな食べ物や、興味のあることなど自己紹介をしました。その後、節分の歴史や意味を、みんなで学習しました。
鬼に扮した、男子高校生としろやまの職員3名が登場し、みんなで豆まきをしました。鬼めがけて、みんなで一斉に豆を投げ、鬼(=邪気)を払いました。
豆まきが終わって、豆を拾って「年の数だけ」などと話しながらみんなで豆を食べました。
季節の行事を通して、楽しく交流ができました。
1月10日(火)に3学期がスタートしました。教室の大掃除をした後、高千穂神社に初詣に行きました。参拝が終わってから、おみくじを引いて運勢を占いました。生徒達は結果に一喜一憂していました。
午後から始業式があり、三学期の目標を発表しました。今年の干支の「酉」にちなんで、3年生は残り少ない高校生活を充実させ、大きく羽ばたいていって欲しいです。また、2年生も経験を通じて多くのものを取り込む年にして欲しいと思います。
12月9日(金)、延岡しろやま支援学校体育館において、平成28年度スポーツを通じた心のバリアフリー推進事業「ゴールボール」が行われました。この事業は、障がいのある生徒と障がいのない生徒が、一緒に障がい者スポーツを通じた交流及び共同学習を実施するとともに、高校生がその様子を紹介するなどにより障がいへの理解を広げながら、個性や多様性を尊重する共生社会を目指した人づくりの推進を図るものです。
今年度は、延岡高等学校、延岡星雲高等学校、日向高等学校の3つの高等学校と、日向ひまわり支援学校、延岡しろやま支援学校、延岡しろやま支援学校高千穂校の3つの支援学校が集まり、障がい者スポーツのゴールボールを体験しました。
講師として、ロンドンパラリンピック金メダリスト日本代表の安達阿記子選手に来校していただき、「夢に向かって」と題しての講演、ゴールボールについての説明をしていただきました。実際にアイシェードをつけ、周りが見えない状態の中、ボールに入っている鈴の音だけを頼りにボールを追いかけました。慣れてくると手や足を出し、ボールを取ることができていました。高校生とも一緒に活動することで交流することができ、とても貴重な体験をすることができました。今後、体育の授業で実施していきたいと思います。
高千穂高校との1年間を通した交流で、田植えに始まり、稲刈り、脱穀、最後の餅つきの交流を終えることができました。
田植えをした稲が、成長し、餅米になり、それがお餅になる。自分たちが栽培した物が、変化していく様子を見ることができて、本当に幸せだなと感じました。本物に触れることの大切さを感じる交流です。
この体験をさせてくださった高千穂高校の先生方、生徒の皆さんに感謝です。本当にありがとうございました。
10月17日、西臼杵広域行政事務組合消防本部に庁舎見学に行きました。普段はなかなか見ることができない最新の設備に生徒も職員も興味津々でした。
実際の現場で使用している電動カッターで自動車の部品を切る体験や、酸素ボンベを背負う体験をさせていただきました。酸素ボンベは思っていた以上に重く、生徒たちは口々に「重たい!!」と声をあげていました。
最後に署員の方が、「地域の人々の安全のために働くことが生きがいです。」という話をしてくださいました。貴重な職業体験をすることができました。ありがとうございました。
文化芸術による子供の育成事業(芸術家派遣事業)で「んまつーポス芸術的体育」が行われました。今回は、高千穂高校の生徒と合同授業を行いました。ダンスを考えるにあたって、「こんな風にすれば面白い」などのレクチャーを受けました。その後に、5つのグループに分かれ、グループごとに歌詞の一部に振り付けを考えました。校内のいろいろなところで撮影し、映像を繋げると一つの曲を全員で踊って作品に仕上がりました。とても楽しい作品になりました。
ダンスの楽しさを学ぶことができ、みんなで一つの作品を作り上げる喜びを感じることのできる授業になりました。
県立美術館主催の移動ハイビジョンギャラリーがありました。
宮崎市から、2トントラックで美術作品を運んで来てくださいました。いつもの教室が、ミニ美術館に早変わり!!
前半は、宮崎県立美術館のことや、宮崎県を代表する画家の方を紹介するDVDをみました。とってもわかりやすく、みんなで楽しく学ぶことができました。
後半は、実物の絵画や彫刻、版画などを鑑賞しました。最初に、実際に展示する様子を見せて頂き、とても大事に絵を扱っていることを知ることができました。一つ一つ絵をみながら、「それぞれ何に見える?」と意見を交わし合い、みんなで楽しみながら鑑賞することができました。それぞれ見方が違い、いろいろな感想を聞くことができました。
生徒にとって、とても贅沢で、素敵な時間を過ごすことができました。美術館の方々に感謝です。ありがとうございました。
夏も終わり、8月末から2学期がスタートしました。
始まっての1週間は、神舞祭文化の部の販売や朗読劇の練習、体育の部の練習などめまぐるしく過ぎてきました。
神舞祭当日、台風も心配されましたが、3日間日程を変更して開催することができました。
朗読劇では、1週間という短い時間でしたが、しっかりと自分の役割を果たしてよい発表ができました。
販売は、高千穂高校の生徒さんや先生方、保護者の方々に買って頂き、生徒はレジ打ちに奮闘していました。たくさん売れてみんなで喜びました。体育の部では、徒走・団技・フォークダンス・応援ダンス等に張り切って臨みました。高千穂高校生と一緒に応援ダンスをする姿は、笑顔があふれていました。
たくさんの経験をさせて頂き、自分達でやり遂げたことが自信につながったと思います。関わってくださった方々に感謝、感謝です。ありがとうございました。
6月6日(月)から2年生は2週間、3年生は3週間、高千穂町内にある事業所や作業所に現場実習に行きました。ぞれぞれの実習先で、お菓子の製造、幼児のお世話、高齢者の方への介助等をしました。
この現場実習で生徒達は、仕事のやりがいだけでなく、働くことの厳しさを肌で学ぶことができました。
実習で学んだことを日々の生活に生かしていきましょうね!!
作業棟の横の50平米ほどの畑では、この夏、茄子、ピーマン、とうもろこし、さつまいもを栽培しています。4月から生徒たちが草を抜き、耕し、うねを作って苗を植えました。その後も、当番で毎日の水やりをしてきたおかげで、大きく育ってきました。茄子やピーマンは、収穫できるぐらいの大きさになってきました。とうもろこしは、大きな葉がでて小さな実が育ち、さつまいもは、少しずつ葉が増えてきて、順調に生長しています。収穫できる日が楽しみです。
本校の生徒が、高千穂高校との合同チームで、高校総体バレーボール競技に出場しました。
1年生の時から部活動で、毎日の練習を共に頑張ってきたチームメイトと、高校総体を目標に一緒に努力したことや大会に出場できたことは、本人にとっても、高千穂高校の生徒にとっても、宝物のような思い出となった事でしょう。
とても、大切な経験をすることができました。本人の頑張りはもちろんですがこれまで、いろいろな方に支えられたからこそ、できたことだと思います。
ありがとうございました。
5月16日(月)の3・4校時、家庭科の時間に『おにぎらず』を作って食べました。今まで、おにぎりは作ったことがあるけど、おにぎらず』は初挑戦!!
まずは、お米をといで、ごはんのおいしい炊き方について学びました。その後、出来上がったごはんに鮭や梅、シーチキンやしそ昆布などそれぞれの好きな具材を入れて出来上がり!自分たちで作ったおにぎらずは格別のようで、みんな笑顔でおいしくいただきました。
5月11日 水曜日 高千穂高校宮尾野農場において、高千穂高校生産流通科3年生の皆さんと田植え交流を行いました。前日に雨が降り、天候が心配でしたが、当日は、天候に恵まれた中で実施できました。
高千穂高校の先生方や生徒の皆さんにイネの植え方を教えてもらいながら生徒・職員一緒になって田植えをしました。
どんなお米ができるのか秋の収穫がとても楽しみですね。
広い会場、大勢の観客や応援の方々を前に、4人の生徒たちは、緊張した面持ちでしたが、次第に笑顔が見られるようになりました。競技では、日頃から取り組んできた成果を十分に発揮して、メダルを獲得し、目標記録を達成することができました。競技を終え、達成感や運動の楽しさを味わうことができました。
21日、高千穂高校の全校集会に参加しました。
毎年恒例の礼法指導、いつみても、背筋が伸びていい緊張感が漂っていました。生徒も慣れてきて、いい挨拶ができるようになってきました。また、高千穂校の紹介も行いました。新しい新1年生や先生方に、自分達のことを知ってもらう良い機会です。高校との交流の紹介もしました。今年度も、たくさん交流をして学び合って行けたらと思います。
22日、歯科検診がありました。
校医の歯医者さんで、検診や歯磨き指導を実施しました。優しく、分かりやすく指導してくださり、磨き残しや歯の様子を教えてくださいました。将来、自分の歯で過ごせるように毎日の歯磨き頑張りましょう!
4月11日、新メンバーで、28年度がスタートしました。
生徒達は、始業式後に自分の目標を発表しました。それぞれ、自分の苦手な事ができるように頑張っていきたいと自分の決意を発表してくれました。
14日は、午前中は、延岡本校で、入学式がありました。真新しい制服の新1年生がとても初々しくまぶしかったです。いい入学式ができました。
午後は、本校のグラウンドで、体育を行いました。とてもいい天気で汗を流しながら、障害者スポーツ大会の練習をみんなで頑張りました。暑かったけれど、とても気持ちがよかったです。
5月の障害者スポーツ大会に向けて、放課後も毎日練習に励んでいます。いい結果が出るといいなと思います。高千穂焼作業所の佐藤和彦さんから、窯業を教えて頂きました。今回は、「コップ」作りに挑戦しました。粘土の取り扱い方やコップを作る時のコツなどを、丁寧に教えて頂き、みんな真剣に取り組んでいました。
空き缶に粘土をまきつける所が一番大変だったようです。また、底をつけて、缶を抜いた後、飲み口の部分を口触りがいいようにつぶす所も、力加減が難しかったようです。
2時間かけて、一人2個のコップが出来上がりました。なかなかきれいに出来上がりみんなうれしそうでした!あとは、焼きあがりを待つばかり・・・
講師の先生、ありがとうございました。みんなで楽しい時間を過ごすことができました。1月26日のスキー教室に高千穂高校の1年3・4組の生徒と一緒に参加しました。
午前中は、平面を使って、足をハの字にして止まる練習や斜面を滑り降りる練習をしました。昨年リフトに乗れなかった生徒も乗れるようになり、自分たちの上達に嬉しそうな様子でした。
昼食は、自分の好きな食事を食券機で購入し、カウンターに出し、料理をもらうという経験もしました。
午後、急な斜面を降りるときは、怖がっていた生徒も練習するにつれ斜面に慣れ、滑れるようになった生徒もいました。
25日は大雪で心配しましたが、そのおかげでとても状態の良いゲレンデでスキー教室ができたことを嬉しく思いました。来年も楽しみです。1月22日(金)チャレンジ検定がありました。
チャレンジ検定とは、県の教育委員会の主催で始まった「特別支援学校チャレンジ検定」のことです。
これは特別支援学校高等部に在籍する生徒の作業学習の意欲の向上、将来の自立に向けた夢や希望の実現をめざすために、メンテナンスや接客などの職業技能について県教育委員会が独自の認定資格を開発し、それらの職業技能の級の認定を行うものとされています。今年も高千穂校から5名の生徒が、テーブル拭きとダストクロス検定に挑戦しました。
作業学習という授業の中で、メンテナンスという科目があり、そこで清掃関係の技術などを学びます。
生徒たちは、隅にあるゴミや拭き残しがないように心がけながら集中して受験していました。また、挨拶も大きな声をだして行うことができていました。それぞれの項目で生徒たちは、練習の成果をそれぞれが発揮することができ、1級や2級の資格を習得することができました!!資格取得おめでとうございます☆
12月15日(火)に、延岡しろやま支援学校でスポーツを通じた心のバリアフリー推進事業の一環として、ハンドアーチェリーに関する講義及び体験がありました。
この事業は、障害のある生徒と障害のない生徒が、一緒に障害者スポーツを通じて、交流及び共同学習を実施するとともに、障がいへの理解を広げながら、個性や多様性を尊重する共生社会を目指した人づくりを進めていく目的があります。
今回は、延岡しろやま支援学校の肢体不自由部門高等部、延岡しろやま支援学校高千穂校、青明高等学校通信制の3校の生徒達がハンドアーチェリーに親しみました。
どの生徒達もハンドアーチェリーの魅力にとりつかれ、楽しそうに過ごしていました。11月に入り、今年度2回目の職場実習を行いました。
様々な職種の仕事に挑戦し頑張りました。
実習前に、「ようこそ先輩!!」で、卒業生の話を聞きました。「誰にでも笑顔で、元気な挨拶をすることが大切です。」と、お話を聞き、このことを、一つの目標にして実習に臨みました。
みんなそれぞれの実習先で、汗を流して頑張っている姿が見られました。学校では学ぶことのできない「働くこと」の大変さを体験する事ができました。
実習を快く受け入れてくださった企業の方々、
お忙しい中、御指導ありがとうございました。
11月14日(土)高千穂高校生産流通科の宮尾野農場祭に参加しました。
今回は、開会式で歌、ダンス発表をした後、販売活動に参加しました。4名の生徒が音楽の授業で練習したカントリーロードを歌い、体育祭で踊ったダンスを踊りました。ダンスは、最初に予定していた”うずめちゃん”だけでなく、高千穂高校の校長先生、事務長先生、PTAの方なども一緒に踊ってくださり、農場祭のスタートを盛り上げることが出来ました。
販売活動は、生産流通科の生徒が作った農作物を売るお手伝いをしました。自分から大きな声を出して呼び込みをする生徒もいて、日頃の学習の成果を出せたようです。
本校生徒が作った作品も販売しました。ご購入いただいた皆様、そして、本校生徒に温かい声援を送っていただいた皆様、ありがとうございました。
11月6日(金)に西臼杵地区障害者スポーツ大会が高千穂町武道館でありました。
赤・白・青の3つの団に分かれフライングディスクやじゃんけんピック、玉入れ、徒競走、カローリングなど多くの競技に挑戦しました。
騎手をつとめた生徒、ラジオ体操を代表でつとめた生徒、緊張でいっぱいでしたが、みんなとても楽しみながら地域のスポーツ大会に参加することができました。11月4日(水)の5・6時間目に宮尾野農場で、高千穂高校の生産流通科の3年生と一緒にタマネギの苗植えをしました。
9月14日(月)の交流で植えたタマネギの種が生長して20cmもの葉を伸ばし元気のよい苗になっていました。それを400本とり、畝を作りマルチを張った場所に移植しました。根っこが土からはみ出さないよう注意しながら、みんなで植えました。11月2日(月)・4日(水)・5日(木)に高千穂高校の生徒と職員との給食交流がありました。
今回も多くの方に参加いただきました。高千穂高校の生徒は、久しぶりの給食に舌鼓をうちながら、「おいしい」と嬉しがっていました。またのお越しをお待ちしています。11月2日(月)に西臼杵地区小中学校合同学習会がありました。
西臼杵地区の特別支援学級の児童・生徒約15名が高千穂校の高等部の作業学習の体験を行いました。
作業学習では、木工製品のメモスタンドを一人1個つくりました。高校生は各班に1名もしくは2名つき、小中学生に優しく丁寧に作り方を教えることができました。体を動かす活動では、フライングディスクのアキュラシー競技をみんなで楽しみました☆10月30日(金)は参観日!!
1日の中でたくさんの行事を開催し親子で学習や講演を聞きました。
1時間目:音楽
高校の音楽室で歌唱の様子を観覧いただきました。
2時間目:特別活動 安全教育
防災をテーマに備蓄品・非常食について参加いただいた保護者の方も一緒に学習をしました。
3・4時間目:生活単元学習 学校保健委員会
のべおか障害者就業・生活支援センターの水元氏を迎えて、卒業後の進路や就職・生活について「生涯をとおして健康で安全な生活を送るために~今大切なこと~」の講演を保護者も一緒に聞きました。
昼食:給食試食会
保護者の方に生徒と一緒に給食を食していただきました。
本日のメニューは、栗おこわ・やまめの塩焼き・里芋のゆず味噌和え・すまし汁でした!!
5・6時間目:生活単元学習 進路 ようこそ先輩
平成26年度の卒業生と卒業生の保護者、平成23年度卒業生の3名を迎えて卒業後の生活についての講演をしてただきました。10月25日(日)に日之影渓谷祭がありました。
今年も生徒の作成した作品の展示・販売を行いました。
学校の授業の様子をパネルにして展示したところ、多くの方に足をとめて見ていただき、高千穂校のことをたくさんの方にご理解いただける地域交流の機会となったのではないかと、とても嬉しく思いました。 10月24日(土)に延岡しろやま支援学校で第2回体育大会が開催されました。
天気にも恵まれ、広いグラウンドでのびのびと団技やダンスを披露、競技し、パァーンという音で思いっきりトラックを駆け抜けることができました。
初めて1位になって嬉しいという生徒や、悔しい思いをした生徒もいたでしょう。自分だけでなく、競技する人に温かい声援を一生懸命に送っていた姿はとても印象的でした。
平成27年10月23日(金)~10月26日(月)まで和歌山県で全国障害者スポーツ大会が開催されました。
今大会に、高千穂校の2年生の女子生徒がフライングディスク競技のアキュラシー(5Mはなれたところからディスクを投げ、輪の枠の中に通したディスクの数を競う競技)、ディスタンス(決められた範囲内で助走をつけ、投げたディスクの飛距離を競う競技)に宮崎県代表として出場しました。
5月に宮崎の県予選を通過し、7月から大会までの間は、放課後や土日の時間を利用し8月には合宿と日々大会に向けて練習を続けた結果、努力が実り、大会では、アキュラシー10本中10本を枠の中に通し金賞を受賞しました。
ディスタンスでは22Mディスクを飛ばし7位という成績を収め、本人を含めた生徒一同で受賞を喜びました。
これからもさまざまなスポーツ活動に参加出場し、よい経験や体験を積み重ねてほしいと思います。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
10月31日(土)はハロウィンということで、10月19日(月)にエレン先生と高千穂高校の家庭科室でクッキングをしました☆
ウィンナーにパン生地を巻き付けてゾンビに見立てて作るハロウィンナーをみんなで作りました。
手でパン生地をコネコネ、英語でドゥ(混ぜる)と言いながら、みんなで生地をつくり、オーブンで焼き、仕上げにケチャップとマスタードで目と口をつけて完成☆
外国文化に触れながら、英語を親しむ楽しい時間になりました。
10月9日(金)に五ヶ瀬中等教育学校で5月に植えたサツマイモの収穫と給食交流を行いました。
サツマイモの収穫は、掘りながら大きさがどのくらいかと楽しみながら交流活動ができました。
ステーキ交流では、各テーブルに置いてある鍋で、牛肉を焼き、ナイフとフォークを使って食しました。
また、五ヶ瀬で開催されているイベントで土器や鏃、昔の道具などを見てさまざまな体験をしました。
たくさんのご理解とご支援をいただき今年も実のある交流になりました。ありがとうございました。10月6日(火)に家庭科で便利な食品の学習をしました。
今回は、便利な食品には何があるのか、食品に保存性を高めて食べやすくしたりした物(加工食品)にはどんな物があるのかを授業で考えました。
答えとして、インスタント食品やレトルトパウチ食品、冷凍食品、ソーセージなどの意見が生徒からでました。
また、加工食品の中には、砂糖や塩、油や食品添加物が多く含まれる物もあるので、取り過ぎないように気をつけることも併せて学習しました。
10月1日(木)に第37回宮崎県高等学校総合文化祭が開かれました。
今回、高千穂高校の合唱部に所属する3年生が、高千穂高校と延岡高校との合同の合唱チームを組んで参加しステージに立ちました。
今までの練習の成果を発揮して歌い、学校の紹介も披露しました。
高校生活のよい思い出・経験となりました。【食育交流】
9月14日(月)に、高千穂高校の生産流通科の生徒と食育交流で、大根や玉ねぎの種まきを行いました。高校生との話も弾み楽しい時間を過ごせたようです。
【芸術家派遣事業】
15日(火)は、グラフィックデザイナーの金丸二夫(かねまるふたお)さんをお招きして、『消しゴムはんこ』と『木の文字を使ったアート作品』の作り方、おもしろさを教えて頂きました。生徒達は、世界で一つの自分の作品を夢中になって制作していました。
【よかよか活動】
17日(木)は、よかよか活動の一環として、菓子工房『そらいろ』にお邪魔し、クッキーとチーズ饅頭作りを体験させていただきました。生地の中にチーズを丸め入れる作業に難しさを感じたようです。帰りには、自分たちで作った物をもらい、笑顔で帰って行きました。
※今回も、貴重な体験を沢山させていただきました。お世話になった方々、本当にありがとうございました。
県の自立支援事業でのよかよか活動で、「ヨガ」を行いました。
高千穂校の体育館に、マットを敷き、講師の先生のマネをしながらからだをひねったり、伸ばしたり・・・なかなかうまくいかず、「あー」「んー」「キャー」など悲鳴に近い声が聞こえてきました。日頃動かしていない部分を動かすので、とっても大変そうでした!! 自分のからだを意識しながら動かす事、とってもいい経験をすることができました。
最後に、リラックスしてマットに横たわると、心地よい疲労感がありました。
みんな、夏休みや神舞祭・体育祭の疲れも吹き飛んだような気分になりました。
講師の先生、ありがとうございました。2学期に入って、すぐに神舞祭・体育祭が行われました。
1学期から準備していた、朗読劇では、学校や生徒の紹介と、「十人十色なカエルの子」という本を読みました。合唱では、高千穂高校の合唱部と一緒に、歌を歌うことができました。体育館のみんなが真剣に聞いてくれていて、とてもうれしかったです。
2日目は、販売をしました。窯業のお皿やランタン、お香皿。手工芸のバックや巾着、シュシュ。木工のイーゼルや押し花など、生徒達が、作業で作ったものを販売しました。たくさんの方が買いに来てくださり、触れ合ったことで、生徒達の接客の勉強になりました。
3日目は、体育祭が行われました。みんなの願いが届いたのか、雨の予報も外れ、奇跡的に回復して、体育祭を実施する事ができました。
生徒達は、徒走・フォークダンスに参加しました。1位になれず、悔しがる生徒、笑顔でゴールする生徒、フォークダンスではにかむ生徒・・・それぞれいい経験をすることができました。
あっという間の4ヶ月。
始業式に始まり、新1年生を迎え入れ、歓迎遠足、学校間交流、産業現場等における実習等と一つ一つの行事や学習を大切にし、かつ着実に自分のものにしてきた生徒7名、1学期間本当によくがんばりました。
初めての体験もたくさんありました。特に、茶摘みをした後の加工場の視察、お茶の加工品である抹茶を利用した茶道体験、新しく建設された消防署の見学など、生徒の地域生活に密着した学習を地域を通して繰り広げることができました★
今学期できたことをさらに伸ばして継続してできるように、また、課題となったことは、2学期に向けて達成できるようにと終業式では、1学期の反省と次回に向けた目標を述べた生徒達でした。
出会いがあれば、別れもあるわけで、7月をもって、2年と4ヶ月間お世話になった看護師さんが退職されることとなりました。
お別れ会では、生徒一人一人が看護師さんへの思いを述べ、最後には沖縄の曲「花(すべての人の心に花を)」を歌って、温かく高千穂校らしいお別れをすることができました。終業式の日は、夏休みへの高揚感と別れのあった悲壮感ただよう時間となりました。
2学期は8月24日(月)からスタートです。みなさん!!課題・宿題をしっかり終わらせてきてくださいね!!
2学期は、授業開始早々に高千穂高校の神舞祭が3日間開催されます。
1日目は朗読劇を、2日目は作業学習で製作した品物を販売します!!
窯業では、先日釜開きをしました!!今年も窯業・手工芸と新しい商品を製作しました。ぜひ、手にとっていただけると嬉しいです。3日目には、体育大会が実施されます。高千穂高生と一緒に競技を楽しんでもらいたいです★
午後は、延岡の『 サンボウル 』に行きボウリングをしました。余暇活動の選択肢の一つとして、体験し楽しむことが目的ですが、なかなか思った所にボールが転がらず、「キャーキャー」叫び声をあげていました。帰りのバスでは、みんなグッタリ、熟睡していました。
これからも、いろいろな体験をして『 自分が楽しめる余暇 』がみつかるといいなと思います。
5月25日(月)に西臼杵地区に新しく出来た消防署に見学に行きました。
まず3・4校時に家庭科でお弁当を作って、高千穂町武道館近くの美禄園で昼食をとりました。
平成27年度がスタートしました!!
4月10日(金)に入学式を終えて、今年度は、7名の生徒で頑張っていきます。よろしくお願いします。
入学式の後、生徒主催の歓迎会を開きました。司会や挨拶などとても上手に行えていました。さすが先輩達です❤
4月2日、新年度がスタートしてすぐに、職員が心肺蘇生法研修
を行いました。
27年度も事故無く生徒が元気に過ごせるように願いつつ、
また、もしも事故が起こったときに適切な対応が取れるよう研修
を実施しました。
卒業式で生徒の別れと新たな出発を祝い、終了式を経て年度の終わりを感じ、そして今日新たな門出を祝うべく職員の離任式が行われました。
本年は、高千穂高校と延岡しろやま支援学校高千穂校を兼任して体育や様々な教育活動でお世話になった先生が離任されました。
1年間たくさんの思い出を先生とともに作り、楽しい日々を過ごすことが出来ました。
1年間本当にありがとうございました!!日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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