特別支援教育の中心校
(詳しくは、メニュー欄にある、令和7年度学校案内をダウンロードして御覧ください)
・高千穂高等学校の敷地内に併設
・西臼杵で唯一の特別支援学校として地域と連携
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今朝の高千穂は、早朝に少し雨が降り、霧が立ちこめていました。しかし、午後には雲が晴れ、気持ちの良い青空が広がりました。気温も上がり、半袖で過ごす方が心地よいほどの陽気に包まれました。
校庭や周囲の山々の木々は、日差しを浴びて、鮮やかな緑色に染まり、その景色を眺めていると、心がスッと軽くなり、自然と気持ちがリフレッシュされます。
午後の作業学習では「メンテナンス」の時間として、校庭の芝生のお手入れを行いました。芝刈り機を使って、伸びた芝を丁寧に刈り取っていきます。
ここ1週間ほどで気温がぐっと上がり、それに伴って芝生も一気に成長始めました。
生徒は昨年度から定期的に芝刈りの作業に取り組んでおり、とてもきれいに仕上げることができました。
冬の間は、芝の上に雪が積もり、芝の色も茶色く変色していたため、「このまま枯れてしまうのでは・・・」と心配しましたが、春の日差しとともに元気な緑を取り戻してくれました。
本日、本校とオンラインでつながり、体育大会に向けた結団式に参加しました。
結団式では、体育大会のスローガンの発表、団長の紹介、団の色の決定などが行われ、画面越しでも生徒たちの熱気が伝わってきました。その後、各団に分かれてからは、団長・副団長リーダーの紹介があり、団結への一歩を踏み出しました。
高千穂校の生徒は昨年に引き続き、リーダーとして参加します。
画面に映る生徒達の表情はとても生き生きとしており、体育大会に向けた意気込みや期待がひしひしと感じられました。
同じように高千穂校の生徒も笑顔で、体育大会へのワクワクした気持ちがあふれていました
みんなで力を合わせて、最高の体育大会を作りあげてくれることを期待しています。
今日は耳鼻科検診がありました。
これからも、内科検診、歯科検診、眼科検診などいろいろな健康診断が予定されています。
検診は自分の体のことを知るいいチャンスです。
どこか調子の悪いところないかな?
元気に過ごせているかな?
そんなふうに、自分の体にちょっとだけ目を向けてみてください。
体のことを知ること、そして大切にすることは、大人になってからもずっと必要な力です。
毎日の生活を楽しんだり、お仕事をがんばったりするには、健康でいることが大切になります。
卒業まで、まだまだいろんな経験が待っています。
学ぶこともたくさんあるけれども、その中の一つとして、「自分のことを大切にすること」も、少しずつ身につけていきましょうね。
今日の高千穂は、昨日の冷え込みが嘘のように、春らしい穏やかな陽気に包まれました。
柔らかな日差しが差し込み、鳥のさえずりが響く中、、まさに「春のお天気」といった風情です。
そんな中、今日4月16日は、高千穂神社の春季例大祭「高千穂の春まつり」の開催日。
毎年この日に行われる春の伝統行事として、町の風物詩となっています。
本日も、町中にはご神幸や余興のにぎやかな音が響き渡り、学校からも馬をを先頭にした
神輿や行列の様子が見えました。
この行列は「高千穂峡」のおのころ池まで進み、そこで禊ぎを行うそうです。
高千穂地町ならではの神聖な光景です。
高千穂の春を彩る大切なお祭り。
今年もその息吹をしっかり感じる一日とななりました。
今日の高千穂は、4月中旬とは思えないほどの冷え込みでした。
登校時間からお昼にかけても気温は6度までしか上がらず、
肌寒い一日となりました。
今週からは、6時間授業の通常時間割がスタートしました。
先週までは4時間授業の後に給食を食べて下校する流れでしたが、
今週からは一日を通しての本格的な学校生活が始まっています。
写真は数学の授業の様子です。
どの教科においても、真剣な表情で授業に取り組んでおり、
新年度の意気込みが感じられました。
本日は本校において令和7年度の入学式が行われました。
幼稚部・小学部・中学部・高等部合わせて53名の幼児・児童・生徒が新たに本校の仲間に加わりました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
高千穂校では、本校とオンラインでつながりながら入学式に参加し、新しい仲間の門出を一緒にお祝いしました。
画面越しではありましたが、新入生の晴れやかな表情に触れ、私たち職員も改めて身の引き締まる思いでいっぱいになりました。
これから始まる一年が、すべての子どもたちにとって実り多きものになりますように。
昨日は午前中から雨が降り、肌寒く感じる天気でしたが、今日は一転して穏やかな
春の日差しが降り注ぐ気持ちのよい1日となりました
耳を澄ますと、ウグイスのさえずりも聞こえるようになり、高千穂町に春の訪れを感じます。
明日は本校の入学式が行われます。
高千穂校の在校生もオンラインで式に参加する予定です
これから行事や授業を通して、新しい仲間と出会う機会があることを楽しみにしています。
春のあたたかな空気に包まれながら、一日一日を大切に、丁寧に過ごしていきたいと思います。
1校時の音楽の時間。今日はウクレレに触れる活動がありました。
その後、初めて聞くメロディーに、じっと耳を傾ける姿が印象的。
授業の終わりに流れた知っている曲には、自然と口ずさむ声が聞こえ、教室に戻りながらもそのまま歌っている姿がありました。
その歌声がとってもきれいで、つい聴き入ってしまいました。
3、4校時は美術の時間。
今日は本校から校長先生が来てくださり、授業の様子を見ていただきました。
一生懸命に取り組んでいる姿を見て、「とてもがんばっていて素晴らしいですね」と言葉をいただきました。
お昼の給食は校長先生も一緒に。
いつもの雰囲気そのままに、和やかな時間を過ごすことができました。
新学期は始まって間もないですが、すでに前向きな気持ちで取り組む姿が見られ、頼もしさを感じています。
高等部最後の1年。
始まったばかりの春のこの時間を、これからも一日一日大切にしていってほしいと思います。
今日から、授業と給食が始まりました。
さっそくですが、本日の給食のメニューを紹介します。
ポトフ、黒糖パン、グリーンサラダ、そしてフレッシュパイン
どうですか? 見た目も鮮やかで、なんだかワクワクする献立ですよね。
ポトフは、野菜がやわらかく煮込まれていて、とても優しい味わいでした。
ひと口食べるごとに、体にじんわりと栄養が染みこんでいくような感じがして…
黒糖パンは、生徒にも大人気。ほんのり甘くて、ふんわり香る黒糖の風味がたまりません。
こうして、毎日の給食をおいしくいただけるのは、栄養教諭の先生、調理員さん、たくさんの方々のおかげです。
あたり前のようで、実はとてもありがたいこと。
今日も感謝の気持ちをこめて「いただきます」。
皆さん、こんにちは!!
本日、令和7年度1学期の新任式、始業式が行われました。
3月には2名の先生をお見送りし、寂しい思いをしました。
しかし、今日は新たに2名の先生をお迎えしました。
初めて先生方と対面する瞬間、ドキドキしたのではないでしょうか?
きっと先生方も同じ気持ちだったと思います。
生徒の笑顔や元気な姿に、先生方も安心されたことでしょう。
始業式では、校長先生(本校から来校)から、高等部3年生としての1年間の心構えについてお話がありました。
式の後、春休み頑張り始めたことを自ら校長先生に伝えている姿が印象的でした。
その姿に「さすが高等部3年生!!」と感じました。
明日からはいよいよ授業が始まります。
新しい学年、新しい先生方とともに、充実した1学期にしていきましょう。
得意なことをさらに伸ばし、苦手なことにも前向きにチャレンジする姿勢を大切に、一歩ずつ成長していきましょう!!
本日離任式が行われ、2名の先生が学校を去られました。
離任される先生方には、これまでたくさんのことを教えていただきました。
学校行事に向けて共に準備や運営に取り組んだり、生徒が新たな挑戦をする際には、常に支えとなってくださいました。
そのお姿から多くのことを学びました。
最後には「これからも応援しています!」と心強いお言葉をかけていただきました。
その言葉を胸に、私たちはこれからの歩みを力強く進めていきたいと思います。
別れは寂しいものですが、この出会いに感謝しながら、これから訪れる新たな出会いを大切にしていきます。
先生方のこれからのご活躍とご健康をお祈りしています。
昨夜の高千穂町内は雪と強風に見舞われ、天候が心配されましたが、本日は無事に修了式を迎えることができました。
朝から冷え込む一日でしたが、生徒は元気に登校し、一年間の締めくくりの日を迎えました。
修了式では、本校から校長先生が来校され、修了証書が手渡されました。
校長先生からは1年間の振り返りや進級に向けての心構え、そして春休みの生活についてお話がありました。
いよいよ4月からは高等部3年生となり、進路を見据えた大切な1年が始まります。
これまでの経験を糧にしながら、さまざまなことにチャレンジし、夢や目標に向かって一歩ずつ着実に進んでほしいと願っています。
1年間、このブログをご覧いただき、生徒を温かく見守ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
令和7年度も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
今日の作業学習(手工芸コース)では、置き型ティッシュケースを製作しました。
このティッシュケースは布を2枚合わせるため、生地の厚みで縫いづらく、難易度の高い作業になります。
お客様の手に取っていただくことを意識し、丁寧で美しい仕上がりを目指して取り組みました。
作業中は担当の先生からアドバイスをいただきながら、一つひとつの工程を慎重に進めました。
ティッシュケースは、細部までこだわった温かみのある仕上がりとなり、生徒の成長が感じられる製品となりました。
そして今日は今年度最後の作業学習が終了しました。
この1年間、様々な製作に挑戦し、さまざまな力を身につけることができました。
明日は修了式です。
今年度を振り返りながら、令和7年度に向けて新たな目標と心構えを確認していきましょう。
昨夜は強い風と雨で荒れた天気でしたが、今朝は雪に変わり、一部ではうっすらと積もる光景が見られました。
高千穂町では3月中旬の降雪は珍しく、驚かされました。
日中には天気が回復したものの、真冬並みの厳しい冷え込みが続きました。
そんな寒さの中でも、木工の時間には熱心に作業に取り組む姿が見られました。
今日は椅子の製品の仕上げとして、電動ドライバーを使い、穴をあけたりナットを締めたりする作業を行いました。
作業の前は先生と工程や手順をしっかり確認し、安全面にも十分配慮して取り組みました。
一つ一つの工程を丁寧に行うことで、より良い製品作りを目指しました。
本校からすぐ近くにある、五ヶ瀬川の堤防沿「コノハナロード」では、河津桜が見頃を迎え、春の訪れを感じる季節となりました。
本日、令和6年度第13回延岡しろやま支援学校の卒業式を行われ、幼稚部・小学部・中学部・高等部から53名の卒業生が、晴れやかに卒業証書を受け取りました。
卒業生の立派な姿に、別れの寂しさを感じながらも、新たな門出を心からお祝いしました。
在校生も、精一杯の気持ちを込め、練習してきた手話歌を披露しました。
卒業生への感謝を込めた歌声が、会場に温かな雰囲気をもたらしてくれました。
そして、高千穂校の生徒は4月からいよいよ最高学年となります。
卒業までの1年間をどのように過ごすか、しっかりと考え、先生たちと語り合いながら、新たな目標に進んでいきましょう。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
みなさんのこれからの人生が素晴らしいものになりますように。
昨日、本校で卒業式の予行練習が行われました。
特に卒業式の歌や校歌斉唱では、日頃の音楽の授業で積み重ねてきた手話歌の練習の成果がしっかりと発揮され、生徒の真剣な姿が印象的でした。
普段から生徒は、先生方にとっても手話歌の手本となりながら、練習を重ねてきました。
そしていよいよ明日が卒業式本番です。
卒業生の皆さんにとってかけがえのない門出となるよう、在校生として心から祝福を込めて参加したいと思います。
校内の農園で収穫したさつまいもを使い、今シーズン最後となるスイートポテト第3弾を作りました。
今回は「茹でる」から「蒸す」工程に変更し、さつまいもの自然な甘さと風味がさらに引き立つ仕上がりに。
品種はみんな大好き「シルクスイート」。
しっとりとした食感で、手際よく作り上げることができました。
完成後はテーブルを囲んで美味しくいただき、自分たちで育てた食材の味わいを改めて実感しました。
そして、スイートポテト作りの後は、これまでこのブログでもお伝えしていたポーチ作りの仕上げに挑戦!
今回は、刺しゅうを施したポーチにファスナーを縫い付け、両端を縫い合わせる作業を行いました。
複雑で慎重さが求められる工程でした。
作業中は、ずれないようにアイロンをかけたり、待ち針でしっかり押さえたり、何度も印を付けたりと手間の大切さを先生と確認しながら、丁寧に進めました。手間を惜しまないことで、きれいな仕上がりに近づけることができ、もの作りの奥深さを感じる時間となりました。
そしてついに 見事完成!
完成したポーチは職員室の先生方にもお披露目しました。
自分の手で作り上げたものが形になる喜びと達成感を感じる、一日となりました。
校庭の枝垂れ梅が見頃を迎えました。
今朝は霜が降りて冷え込みましたが、咲き誇る梅の花ををみていると、春の訪れがすぐそこまで来ていることを感じます。
今日の保体ではサッカーを行いました。2対2のチーム戦では、生徒も先生も必死にボールを追いかけ、熱戦を繰り広げました。
その後、生徒の希望で、1対1の試合いも実施。先生たちも負けじと本気で挑み、息を切らしながらも、最後までボールを追いかけました。
家庭科の時間では、製作中のバックにつけるポケットの刺しゅうに取り組んでいます。
今日は、ねこの模様が仕上がる予定で、生徒は集中して一針一針丁寧に縫い進みました。
完成した刺しゅうは、グレーと白の縦じま模様のねこ。
しっぽには青いリボンが結ばれ、まるですばしっこく動き出しそうな愛らしい仕上がりになりました。
生徒は家でも刺しゅうをすることがあり、以前は、お母さんに花柄の刺しゅうを施した作品をプレゼントしたこともあるそうです。さらに、刺しゅうだけでなく、レジン製作も楽しむなど、手芸が大好きな様子がうかがえます。
刺しゅうの魅力を、これからも楽しんでほしいです。
美術の時間に、スクラッチの技法を使って春の情景を表現しました。
まず、画用紙にカラフルな色を塗り、その上から青や黒のクレパスで塗りつぶします。
そして、割り箸や竹串を使って、下から現れる色と線で、春の風景を描いていきました。
生徒は夢中になって削り進め、次々と綺麗な色の絵が浮かび上がっていきます。
その様子を見ていると、作品の世界に引き込まれるようでした。
削るたびに広がる鮮やかな色彩が、春の柔らかな雰囲気を感じさせる作品に仕上がりました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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