2025年9月の記事一覧

　９月２４日（水）～２６日（金）、小学校にてオープンスクールを実施しました。

　お忙しい中、多くの保護者の皆様、学校運営協議会の皆様にご来校いただきました。『いいとこ探し』のメッセージカードでは、児童・職員の励みになる言葉をたくさんいただきました。ありがとうございました。

　９月２６日（金）、８年生が、ブエノスアイレス日本人学校と県外の中学校との、オンラインによる交流会に参加しました。

　８年生にとっては初の海外そして県外交流とあって、はじめは教室の雰囲気に緊張感が漂っていました。しかし、互いに学校紹介やクイズ、質問などをするにつれて、打ち解けることができたようです。

　海外や県外の学校の特徴やよさを知ること、東郷中学校のことを知ってもらうことという、すてきな体験ができました。

　これを機に、世界や日本のさまざまな地域に関心を高めていけるといいですね。

　日本人学校の皆様、県外中学校の皆様、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました

　９月２６日（金）、２年生が１年生を招待しての生活科の学習「おもちゃランド」を行いました。

　２年生は、グループごとに手作りのおもちゃとその説明書を自分たちで準備、１年生にプレゼンして、いっしょに遊びました。遊びが終わったら、１年生に手作りの賞品を贈っていました。袋いっぱいの賞品に、大喜びの１年生でした！

　９月２５日（木）、生徒会・児童会主催による、小中合同の「みのり集会」が実施されました。

　内容は、児童生徒全員をグループに分けてのレクリエーションです。

　生徒会の考えたゲームは、『全員並べ！無言で整列ゲーム』。お題にそって、グループ全員が無言で並ぶゲームです。無言であっても、中学生がリーダーシップをとり、小学生も無言で指示をキャッチして、動くことができました。

　児童会の考えたゲームは、『〇✕クイズ』。学校ネタから時事の話題まで、よく考えられた問題ばかりでした。

　生徒会・児童会の皆さん、楽しくそしてめりはりのある集会を企画・運営してくれて、ありがとうございました。おかげで、みんなが気持ちよく過ごすことができました。

　９月１９日（金）、１年生にて算数の研究授業が行われました。

　量についての学習で、児童は「かさ」という言葉の意味を習い、　複数の大きさのペットボトルの色水をいろいろな大きさの容器に入れ、かさ比べをしました。

　同じ量なのか、違う量なのかを何とかして見きわめようとするなど、児童は興味津々で活動に取り組んでいました。

　９月１８日（木）、３年生と特別支援学校の児童との居住地間交流が行われました。

　今回の交流までに、３年生は、支援学校の児童が初めて大勢の子どもの中に入ることや、大きな声、音が苦手であることなどを学び、どのように接すれば相手も自分たちも楽しくなるかを考えました。

　当日は、バルーンなどを使い、みんな嬉しそうにいっしょに過ごすことができ、帰るときには、東郷小の児童は名残惜しそうでした。

　支援学校のお友達へ。また来年、東郷小の児童といっしょに遊んでくださいね！

　９月１７日（水）、講師の方をお招きして、９年生がデートＤＶ講座を受講しました。

　デートＤＶの原因は、「暴力を軽く考えている」「束縛が愛だと思っている」「性別による固定観念にとらわれている」といった思い込みであること、暴力は身体的暴力だけを意味するのではないことなどを学びました。また、スマホのメッセージのやり取りを実演し、言葉の使い方によって、送り手の感情を受け手がどう受け止めるかを実感することができました。

　また一つ、他者との関係性において大切なことを学習できましたね。

　講師の先生方には、大変お世話になりました。ありがとうございました。

　９月１１日（木）、南那珂地区英語暗唱・弁論大会が開催され、本校より、暗唱の部に８年生１名と９年生１名が、弁論の部に９年生１名が出場しました。

　夏休み前から英語科の先生方とＡＬＴの指導を受けながら、３名とも熱心に練習に取り組んできました。本番は、少々緊張した面持ちでしたが、聴衆に語りかけるように、表情豊かにスピーチしていて、感動的な発表となりました。

　ご指導くださったＡＬＴの皆様、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、おかげ様で生徒は十分に練習の成果を発揮することができました。ありがとうございました。

　９月９日（火）、４年生教室にお客様が来られ、社会科の研究授業が行われました。自然災害について学ぶ授業で、児童は、日南市でこれまでに起こった地震や土砂災害等の被害を、考えながらまとめていました。

　自然災害から身を守る対応については、学年が上がっても、中学校に進学しても学びます。大切な学習の第一歩を踏み出すことができましたね。

　９月３日（水）、４年生では、森林環境教育の一環として、木工教室が行われました。地域の事業所の方を講師にお招きし、飫肥杉について説明をしていただいた後、作り方をていねいに教えていただきながら、ペン立てを製作しました。

　児童は、時折曲がってしまう釘打ちに苦戦しながらも、立派な木工作品ができて嬉しそうでした。

　講師の皆様、今年度も東郷小学校児童のために、飫肥杉にまつわるさまざまなことを教えていただき、ありがとうございました。