カテゴリ:4年G授業

4年生「五ヶ瀬ワイナリー工場見学」


五ヶ瀬ワイナリー工場見学をしました。
工場内を隅々まで見学させていただき、ワインができるまでの行程を教えてもらいました。
 
その後、ワイナリーの支配人の宮野さんにワイン作りの大変さや面白さ、これまでの経緯について教えてもらいました。
さらに、そこから行政の力も必要になってくるということで、役場の方の話を聞きました。

児童は興味深く話を聞き、質問をしました。
これまでの授業から五ヶ瀬のブドウについて、「生産者」の思い、今日の授業で「加工業者」、「行政」の思いを知り、「五ヶ瀬のおいしいブドウをもっと多くの人へ」という夢について、自分たちができることはなんなのか、思いを深めることができました。
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わたしのまち みんなのまち

5月23日に、今年度初めての3年G授業をしました。

1時間目は、サイレントゲームやバースデーラインなどのゲームを通して、友達と交流をしました。ゲームや自己紹介を通して、お互いに打ち解け、3年生の仲が深まりました。

 2・3時間目は、地図を使って、各地区の様子を発表しました。発表を通して、各地区の地形や土地利用、公共施設などについて知ることができました。また、自分の地域と比べながら聞き、五ヶ瀬町の特色についても知ることができました。


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五ヶ瀬のぶどうやワインへの想いをCMに込めました

 今日のG授業では、五ヶ瀬のブドウやワインの紹介をするためのCMづくりをしました。

1時間目は、CMの内容を班ごとに話し合いました。一年間学習してきたことを生かし、ワイナリーの頑張りやブドウ農家の方の想いを込めたCMを考えることができました。

2時間目は、ワイナリーでCM撮影をしました。班ごとにワイナリーのいろいろな場所で撮影しました。「町外の人にブドウやワインを紹介する」という目標をもって、笑顔で元気よく撮影しました。完成したCMは、ワイナリーで放送予定です。


3時間目は、1年間の学習を振り返りました。写真を見ながら、1年間の作業や見学の様子を振り返りました。最後には、1年間お世話になった浩幸さんにまとめの話をしていただきました。

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最後のG授業


 今日は、パンフレットを完成させました。

 まずは、パンフレットに必要な表紙作りをしました。農家、ワイナリー、役場の良さが伝わるキャッチコピーをみんなで話し合いました。班の中で、意見を出し合って作りました。その後、出来たキャッチコピーをどのように紹介するか考えました。動きを付けたり、歌にしたりして、班ごとに紹介しました。

出来たパンフレットは、今までお世話になった生産者、ワイナリー、役場の方々に評価をいただきました。全員から褒めていただき、子どもたちはうれしそうでした。

4年生は、多くの方に支えられ「ブドウ」づくしの1年を送ることが出来ました。


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役場の関わりと「仮剪定」


 これまで、生産者・ワイナリーのブドウへの関わりについて学んだ4年生は、今回、役場に行きました。主に生産者への補助を行う農林課、ワインを始め五ヶ瀬の農産物をPRする企画課の方の話を聞きました。それぞれの課の方達の工夫や思いを知ることが出来ました。

 最後に、今年最後の生産活動として、「仮剪定」という作業をしました。ブドウを収穫した後に残ったツルを取る作業です。固いツルに苦労しながらも、みんなで協力し、全部のツルを取ることができました。そして、取ったツルは各校に持って帰り、クリスマスリースにしました。

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