カテゴリ:4年G授業

4年西臼杵衛生センター見学

西臼杵衛生センターの見学を通して、家庭や学校から出たゴミの行方や施設の方々の作業内容を知った4年生の子どもたち。ゴミの分別の苦労を十分に理解し、ゴミの分別の大切さを感じていました。


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4年G「アイディア発表・まとめ」

 1月22日(水)に、4年生最後のG授業が行われました。
 これまでのブドウ学習を通して、人々の工夫や思いに気付き、自分たちにできることとして考えたアイディアを提案することをねらいとして授業を行いました。それぞれのグループが、ポスター、チラシ、動画、食品開発などを考え、形にしたものを発表していました。ブドウ農家の興梠さん、ワイナリーの宮野さん、役場の村中さん、武田さんにお越しいただき、子ども達のアイディアに対してアドバイスもいただきました。ありがとうございました!
 子ども達なりに、五ヶ瀬を盛り上げるために何かしたいと必死に考え、表現している姿が素晴らしかったです。1年間、よく頑張りました!
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4年生 ブドウ販売

 9月20日、前日に収穫したブドウの販売活動を道の駅高千穂で行いました。

 販売が始まる前は、緊張している様子も見られました。販売が始まると、観光客の方や地元の方に積極的に話しかけ、手作りのチラシを見せたり、試食を勧めたりしながら、一生懸命に五ヶ瀬産のブドウをPRしていました。自分たちが作ったブドウが売れると子どもたちはとても嬉しそうでした。

 これまでの活動を通して、農家さんの苦労や思いをたくさん知ることができ、子どもたちにとって実りの多い活動となりました。

 収穫に続き、宮崎大学の学生3名が一緒に販売活動をし、お手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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4年 ブドウ収穫

9月19日、浩幸さんの指導の下お世話をしてきたブドウの収穫を行いました。子どもたちは、はさみを使って切り落とすと、「え、重い。」とブドウの成長に驚いていました。五ヶ瀬の自然に育まれ、浩幸さんと子どもたちの愛情をたっぷりと吸収してくれたブドウに感謝です。

 収穫の後は、上組小学校で、商品にするための袋詰めをしました。浩幸さんに指導いただきながら、傷んだブドウや色が薄いブドウを取り除き、袋に入れ、重さを量る作業をしました。判断に迷ったときはまわりの人に聞きながら、丁寧にブドウを扱う姿が見られました。買ってくださるお客さんを意識して作業することができました。最後は、ブドウを少しだけ食べ、「甘い。」「おいしい。」とみんな笑顔で、翌日の販売活動が楽しみな様子でした。

この日は収穫から袋詰めまで、宮崎大学の5名の学生のみなさんと一緒に活動し、たくさんお手伝いいただきました。ありがとうございました。


  
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4年生 第1回ブドウ学習


 4年生が楽しみにしていたブドウ学習が今日から始まりました。
 最初にブドウ農家の興梠浩幸さんから、ブドウについてお話をしていただきました。子どもたちは初めて知ることが多く、興味深そうにメモをとりながら聞いていました。
 お話を聞いた後は、ブドウハウスに移動し、芽摘みの作業を行いました。
 初めての作業で摘むところと残すところの区別が困難なようでしたが、おいしいブドウができるように丁寧に作業していました。

 



 暑いハウスの中での作業ですが、農家さんの苦労を感じながら、おいしいブドウを収穫するために頑張ってほしいと思います。

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4年生「五ヶ瀬ワイナリー工場見学」


五ヶ瀬ワイナリー工場見学をしました。
工場内を隅々まで見学させていただき、ワインができるまでの行程を教えてもらいました。
 
その後、ワイナリーの支配人の宮野さんにワイン作りの大変さや面白さ、これまでの経緯について教えてもらいました。
さらに、そこから行政の力も必要になってくるということで、役場の方の話を聞きました。

児童は興味深く話を聞き、質問をしました。
これまでの授業から五ヶ瀬のブドウについて、「生産者」の思い、今日の授業で「加工業者」、「行政」の思いを知り、「五ヶ瀬のおいしいブドウをもっと多くの人へ」という夢について、自分たちができることはなんなのか、思いを深めることができました。
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わたしのまち みんなのまち

5月23日に、今年度初めての3年G授業をしました。

1時間目は、サイレントゲームやバースデーラインなどのゲームを通して、友達と交流をしました。ゲームや自己紹介を通して、お互いに打ち解け、3年生の仲が深まりました。

 2・3時間目は、地図を使って、各地区の様子を発表しました。発表を通して、各地区の地形や土地利用、公共施設などについて知ることができました。また、自分の地域と比べながら聞き、五ヶ瀬町の特色についても知ることができました。


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五ヶ瀬のぶどうやワインへの想いをCMに込めました

 今日のG授業では、五ヶ瀬のブドウやワインの紹介をするためのCMづくりをしました。

1時間目は、CMの内容を班ごとに話し合いました。一年間学習してきたことを生かし、ワイナリーの頑張りやブドウ農家の方の想いを込めたCMを考えることができました。

2時間目は、ワイナリーでCM撮影をしました。班ごとにワイナリーのいろいろな場所で撮影しました。「町外の人にブドウやワインを紹介する」という目標をもって、笑顔で元気よく撮影しました。完成したCMは、ワイナリーで放送予定です。


3時間目は、1年間の学習を振り返りました。写真を見ながら、1年間の作業や見学の様子を振り返りました。最後には、1年間お世話になった浩幸さんにまとめの話をしていただきました。

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最後のG授業


 今日は、パンフレットを完成させました。

 まずは、パンフレットに必要な表紙作りをしました。農家、ワイナリー、役場の良さが伝わるキャッチコピーをみんなで話し合いました。班の中で、意見を出し合って作りました。その後、出来たキャッチコピーをどのように紹介するか考えました。動きを付けたり、歌にしたりして、班ごとに紹介しました。

出来たパンフレットは、今までお世話になった生産者、ワイナリー、役場の方々に評価をいただきました。全員から褒めていただき、子どもたちはうれしそうでした。

4年生は、多くの方に支えられ「ブドウ」づくしの1年を送ることが出来ました。


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役場の関わりと「仮剪定」


 これまで、生産者・ワイナリーのブドウへの関わりについて学んだ4年生は、今回、役場に行きました。主に生産者への補助を行う農林課、ワインを始め五ヶ瀬の農産物をPRする企画課の方の話を聞きました。それぞれの課の方達の工夫や思いを知ることが出来ました。

 最後に、今年最後の生産活動として、「仮剪定」という作業をしました。ブドウを収穫した後に残ったツルを取る作業です。固いツルに苦労しながらも、みんなで協力し、全部のツルを取ることができました。そして、取ったツルは各校に持って帰り、クリスマスリースにしました。

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