今日は、パンフレットを完成させました。
まずは、パンフレットに必要な表紙作りをしました。農家、ワイナリー、役場の良さが伝わるキャッチコピーをみんなで話し合いました。班の中で、意見を出し合って作りました。その後、出来たキャッチコピーをどのように紹介するか考えました。動きを付けたり、歌にしたりして、班ごとに紹介しました。
出来たパンフレットは、今までお世話になった生産者、ワイナリー、役場の方々に評価をいただきました。全員から褒めていただき、子どもたちはうれしそうでした。
4年生は、多くの方に支えられ「ブドウ」づくしの1年を送ることが出来ました。
今日のG授業では、五ヶ瀬の自慢である「ブドウ」をパンフレットにまとめる作業をしました。班の中で「ブドウ生産者」「ワイナリー」「役場」の担当を決めて作りました。パンフレットは、各校で作り上げて22日のG授業に持ってきます。そこで、一つにまとめて完成となります。
パンフレット作りにあたって、他教科での勉強を生かし、デザインを工夫したり、文章を分かりやすく要約したりしました。
完成したパンフレットは、現在、福岡から五ヶ瀬町を通っている高速バスの中に載せる予定です。
1・2時間目は、クイズをしながら今までの振り返りをしました。どの問題も難しくて、今までのワークシートなどを見ながら取り組みました。
子どもたちの考えた問題です。ぜひ解いてみてください。答えは、最後にあります。
問題
ブドウは、花が咲くとジベレリンという薬を2回付けます。
1回目と2回目、それぞれなぜつけるのでしょうか。
3時間目は、4年生になって学習したことをどんな方法で周りに伝えるかを考えました。たくさんの意見の中から、「パンフレットやチラシにまとめていろいろな人に見てもらう」という意見にまとまりました。みんなどうすれば五ヶ瀬のブドウの良さが伝わるか真剣に考えていました。
問題の答え
ジベレリンという薬をつけると、種をなくして、実を大きくすることが出来ます。
1回目は、種をなくすため。2回目は、実を大きくするためにつけます。
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