G授業活動記録

3年生 JA戸ノ口集荷場・特産センター見学

 
 前回の「農家見学発表会」で、子どもたちから「五ヶ瀬町で作られた農作物はどこへ行くのだろう?」という疑問が出ました。その疑問を解決するために、町内にある「JA戸ノ口集荷場」と「特産センター」に見学に行きました。
  
 各農家が作られた物が集荷場に集められ、ここから市場へ行くことや、直接、特産センターに持ってきて販売されることを知りました。
 この学習により、町内で作られる農作物がどのようにして消費者に届くのか、その過程を知り、さらなる理解を深めることができました。
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3年生 農家見学発表会

 これまでに各学校ごとに実施した農家見学で、分かったことを発表する「農家見学発表会」を行いました。
 ミニトマト農家・里芋農家・レタス農家・パプリカ農家の方の工夫や苦労、喜びについて、写真や絵等を用いて、分かりやすく相手に伝えることができました。
 
 また、友だちが発表したことについて、ナンバリングしながらメモを取り、それをもとに質問したり感想を述べたりすることもできました。
 話し合いにより、なぜ五ヶ瀬町では農業が盛んなのか、そのひみつに迫り、理解を深めることができた授業となりました。
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2年生 「たからものをしょうかいしよう」「リズムあそび」


 第4回2年生G授業は、国語と音楽を行いました。 

 国語では、まずはじめに2年生27名で詩の群読を行い、集団で声を合わせることの一体感を味わいました。 

 その後の「たからものをしょうかいしよう」では、自分のたからものについて、聞き手を意識しながら順序よく話せているか、話し手が伝えたいことを興味を持って聞くことができているか、など話し方・聞き方のポイントを事前におさえ、4つのグループに分かれてそれぞれのたからものを紹介し合いました。



 音楽では、8つのグループに分かれて、ボディーパーカッションを考え、各グループのリズム打ちをつくり、全体で発表しました。 




 どちらの授業も、子どもたちが生き生きとした表情で楽しんでいる姿が印象的でした。 

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1年生 たのしもうあき

 第1学年は、五ヶ瀬で育った梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで五ヶ瀬の自然や季節を知る体験をしてきました。今後は柿の木を観察させ、梅の木と同様、柿の実を収穫し、おいしく変身させる学習をさせたいと考えています。今回は、柿の木の観察をし、春の柿の木と比べました。柿の葉や実の大きさなどの変化について、気づいたことや思ったことを伝える活動を行いました。
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3年 農業がさかんな五ヶ瀬町のひみつをさぐろう


第3回3年生のG授業では、身近な地域や町のよさを理解し、仕事の特色や仕事に携わる人々の工夫について考えるため、農家見学を行いました。
今回、授業を引き受けていただいたのは、お茶農家宮崎茶房さんです。



3年生はグループごとに分かれて、お茶工場見学お茶の釜炒りお茶の入れ方お茶の飲み比べを体験しました。






釜炒り茶、ウーロン茶、紅茶はすべて同じ葉からできていることや、一番茶・二番茶・三番茶の味の違いを知ることができ、たくさんのひみつを発見できました。
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