6月12日(月)、4年生2回目のG授業がありました。今回のめあては、「おいしいブドウをつくるひみつを見つけよう」です。
前回の作業から3週間で、ブドウ畑の中はジャングルのようになっていて、びっくり!!
ぶどう名人の興梠浩幸さんに「芽つみ」の仕方を教えていただきました。今回もたくさんの秘密を知ることができました。
作業の後には、それぞれの学校で作った看板を設置しました。
上組小学校近くのぶどう畑入り口に設置してあります。近くを通った時には、ぜひご覧ください。
5月16日(火)1年生のG授業を三ヶ所小学校で行いました。
初めてのG授業なので、最初に自己紹介やゲームをして、友だちの名前を覚えたり仲良く遊んだりしました。
その後、班に分かれて校内を探検しながら友だちや自然にふれあい、春の季節を感じることができました。探検して見つけた春の葉の色や実の大きさなど、気づいたことを記録し、グループの中で発表する活動も行いました。初めてのG授業を楽しんだ1年生の子どもたちでした。
4年生のブドウ学習が始まりました。
初めに、ブドウ農家の興梠浩幸さんにそれぞれ考えてきた質問をして、詳しく答えていただきました。ブドウ作りの工夫や苦労、ブドウ作りに対する思いを知ることができました。
いよいよ、1年間子ども達がお世話をするブドウハウスへ移動です。
今回は、「花セット」というブドウの房をつくる作業を教えていただきました。子ども達は、初めての作業に戸惑っていましたが、慣れてくると手際よく進めていました。ハウスの中の全ての「花セット」が終わる頃には、首の痛みや疲れを感じる子どもたちもいて、作業の大変さを体験することができました。
今年度初めてのG授業は、五ヶ瀬郵便局と町役場の見学をしながら、三ヶ所小学校の周辺を歩いてまわる「町たんけん」でした。
町を探検することを通し、地域の施設の場所やそこで生活したり働いている人々について学ぶことができました。
子どもたちは「町の人、もの、こと(仕事)」について調べることを目的に郵便局の方や役場の方に質問をすることができていました。
次回は、一回目のG授業で学んだことを生かして、自分の住んでいる町を探検し、それをお互いに発表する予定です。
今年度初めてのG授業を三ヶ所小学校で行いました。6年生は修学旅行中に行われる宮崎大学でのPR活動に向けて活動を進めていきます。本日は五ヶ瀬の魅力を伝えるために、1〜5年生までの学習を振り返りました。そして、「五ヶ瀬をたくさん知ってもらい、たくさんきてもらう。」というPR目標のもと、紹介したいことやその理由をグループごとにまとめました。
次回は班ごとのキャッチフレーズを考え、PR活動の準備を進めていく予定です。
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