日誌

学校の様子

2学期が始まりました

今日から2学期が始まりました。

始業式の始まりは、学制三章朗誦

6年生の代表のかけ声で全校児童で朗唱しました。

 

校長の話

けがや事故無く夏休みを過ごし、元気に登校してくれたことに「ありがとう」から始めます。

1年間で最も長い学期だということや、遠足や修学旅行、宿泊学習等楽しい行事もあることを話しました。

また、1年間で登校する日207日のうち真ん中の100日目が10月であること、その時期に通知票を渡すので、2学期には自分のよさや課題を知り、目標や計画を立て直して頑張れる学期でもあることを話しました。 

 

始業式終了後は生徒指導主事の話

夏休みの振り返りについては、夏休み前やオンライン登校日にに話した約束を守って安全に過ごせたことを称賛!!

2学期の生活については、地域の方々からの声を伝え

①安全な登下校

②地域の方々へのあいさつ(できれば元気よく!! 元気が出ない日も相手に伝わるように!! できれば笑顔で!!)

③はきものをそろえること(靴箱やトイレ)※トイレは夏休み中に職員できれいに掃除しました!!

等のお願いをしました。

 

今日は、たくさんの作品を抱えてきてくれました。応募や校内展示をしていきます。参観日にもぜひごらんください。

オンライン登校日

登校日はオンラインで行いました。

オンラインなのでどこからでも参加できます。旅行先からの参加の人たちもいました。

子どもたちは、時間になるとそれぞれに入室し、カメラの前でニコニコと元気な笑顔を見せてくれています。

始めに、校長の話と生徒指導主事の話

校長からは①終業式で話した「校長先生からの挑戦状」という3つのお願いについて、②防災について、③平和についての話をしました。生徒指導主事からは命を守る生活や行動の約束についての確認でした。

全校児童に向けての話が終わると、子どもたちは各学級の「クラスルーム」に入り学級の先生や友達との時間。

教室にいるのは、校内にある学童保育に来ている子どもたちです。

画面越しの子どもたちの笑顔や近況報告に、各担任もほっとしたところです。

 

後半も元気で楽しい夏休みをお過ごしください

チーム明道 防災について学ぶ

夏休み中の職員研修で、防災について学びました。

講師は地域在住の防災士

明道小校区の歴史に基づく話から、安全な土地、水害や液状化の危険性がある土地、県全体に目を向け、南海トラフへの備え、大変多くのことを学ばせていただきました。

姫城川周辺の本来の水位、潅漑や治水の歴史を実際に見てみると良く分かります。

歩いてみると土地の高低や石垣、危険な塀などが良く分かりました。

これからの、子どもたちへの防災教育や、非常時の備えに生かしていきます。

1学期が終わりました!

学制三章朗唱 代表児童に続いて全校児童の声が体育館に響きます。

 

児童代表の言葉は代表児童が1学期をふりかえった作文を発表しました。

3年生は、運動会や参観日、社会科学習での町探検の楽しかったことやがんばったことを発表してくれました。

5年生は、勉強でがんばっていること、運動会の思い出、そして、友達からの優しい声かけや友情についてとても嬉しかったことを発表してくれました。

全校の子どもたちも一人一人自分のことを振り返ったことでしょう。

 

校長の話では、明道っ子の「人倫」「礼儀」「躬行」の姿、ボランティアしている6年生の姿を見た1年生の「躬行の心があるんだね」という言葉、夏休みも下級生や友達、地域の方々が、そういう姿を見てくれているよということ。

そして、「①この後の生徒指導主事からの話(夏休みの生活の約束)を守ること ②自分の目標を立てること ③作品募集へのチャレンジ」の3つについて校長からの挑戦状として子どもたちに話しました。

 

校歌斉唱。元気に歌えるようになりました。

 

生徒指導主事の話。夏休みを安全に過ごすよう、1学期の生活も振り返りながら、命を守る生活や行動、ルールを守ることなどについて、真剣に聞いていた子どもたちでした。

 

保健主事からは熱中症についての話。分かりやすい動画を見て、夏休みの過ごし方について考えました。

 

最後に、1学期の多読賞の表彰でした。7名の児童が表彰されました。

夏休みは、あのすてきな市立図書館Mall mallも近くにあります。

たくさん本を読んでほしいものです。