学校日誌

2025年9月の記事一覧

鍵盤ハーモニカに挑戦~1年生

1年生が音楽の学習に取り組んでいました。
鍵盤ハーモニカを使い、「ドレミ」の位置を一つひとつ確認し、ゆびづかいに気をつけながら音出しに挑戦していました。
階名(かいめい)を習ってドレミの歌を歌ったり、鍵盤ハーモニカで簡単な曲を弾く練習をしたりしていきます。

学級活動~話合い活動~

 4年2組では、「『いちはぴ』をもりあげよう」という議題で、さらに明るいクラスにするための話合い活動が行われていました。

 「いちはぴ」とは、「1秒で相手も自分のハッピーになるあいさつや言動」のことで、学校全体での取組でもあります。

 話合いでは、クラスを明るくするための様々な取組を出し合ったり、その理由を述べあったりしていました。

 そして、話合いの結果、標語をつくることが決まりました。どんな標語が決まるのでしょうか。楽しみです。

 

命の尊さ・性に関する講話~学校保健委員会

9月26日(金)に学校保健委員会が開催されました。

「大人から子どもに伝える『生』と『性』」というテーマで、都城医療センターの萬壽氏を講師にお迎えし、ご講演いただきました。

講演では、「生」を大切なもの、かけがえのないものとして伝えるように、「性」もまた「生」と「心」(りっしんべん)が合わさったものであり、同様に大切に伝える必要があるというお話がありました。

日々の子どもとの関わりの中で、性教育のチャンスは多く、それは同時に子どもが「生」の尊さを学ぶ絶好の機会であると学びました。

保護者の皆様にとっても、ご家庭でのお子様との向き合い方について、大きなヒントを得られる機会となったのではないでしょうか。

 

 

玉入れ競争~図書室編

先日、運動会の団も決まり、いよいよ練習も本格的に始まります。

そのような中、図書室でも「玉入れ競争」が始まりました! これは、運動会と連動した読書イベントです。本を借りるとシールがもらえ、それを自分の団の場所に貼って、合計枚数を競い合います。

昼休み、早速本を借りた子どもたちは、「やった!これで一つ!」と声をあげながら、誇らしげにシールを団の場所に貼っていました。「今、黄団がトップです!」と、目を輝かせながら教えてくれる子もおり、図書室も、熱気に包まれています。

運動会と図書室が一体となったこの秋! スポーツの秋で体を動かし、読書の秋で心を育む。子どもたちがたくさんの素敵な本に出会えるといいですね。

 

授業公開~都城市教育研究所~

本日、都城市教育研究所主催の授業公開が、本校6年3組で行われました。

いろいろな図形の面積を、見方を変えながら、自分たちで解決していこうとする姿が見られた授業でした。

子どもたちからは、「だって~」「ということは、つまり~」「じゃあ、この図形は~」など、互いに会話しながら、楽しそうに取り組んでいました。