学校日誌

2022年2月の記事一覧

五小っ子の輝き・・・

    いよいよ、明日より3月となります。本当に月日の経つのは早いものです。
 やはり今年度も、新型コロナウイルス感染症に悩まされた1年となりました。まだ、県、特に昨日の感染者数からも都城市は予断を許さない状況が続いています。これから、卒業式、新学期、入学式等々、大きな行事が続きます。本当に心配しています。何とか、何とか、工夫とそして実践、見届けまでをしっかりと行っていきたいと考えています。
 保護者のみなさん、地域のみなさん、共に頑張っていきましょう。

 今日は、はきはきと授業を受けていた4年生クラス、国語の授業に集中していた2年生クラス、雲一つない青空の下で工夫してサッカー(個人技)を行ったり、縄跳び個人技に励んだり、デジタル教科書をもとに、友達と自力解決の仕方を確認していたりしていた5年生クラス、子どもたちは頑張っています。
 応援よろしくお願いします。

校内遠足でしたが・・・輝いていました

 本日は、残念ながら校内遠足でした。運動場や体育館では、密にならないように学年・学級を振り分けて、また教室でも、特に上学年では、自分たちで計画を練って、本日の遠足が楽しくなるように、どの学年・クラスでも工夫して過ごしていました。
  例えば(子どもたちが考えた出し物や担任の先生によるゲーム):クイズ大会や体を使ったゲーム、みんなでの遊び、またDVD鑑賞、手作りおもしろ道具づくりなど、すべての教室をまわり、私も飛び入り参加したり、一緒にDVDを見たりして過ごしました。
 運動場や体育館、そして、どの教室からも歓声が聞こえていました。子どもたちのかしこさや笑顔、そして、先生たちの「楽しく過ごさせたい」という気持ちが伝わり、うれしく思った校内遠足でした。
 さらには、今日は「お弁当の日」学年によって違いますが、すべて自分で作った子、家の人と一緒につくった子、食材を切った子、おにぎりだけ作った子、中に入れる具材を考えた子、一緒に買い物に行った子、など様々でした。とてもおいしそうな弁当におなかがグーとなりました。子どもたちは、とても生き生き笑顔でした。ご家庭のみなさん、感謝いたします。





五小っ子の輝き・・・

 最後の参観日は、本当に残念でした。子どもたちの1年間の成長を見てほしかったのですが・・・。
 現在、教室では、習字や書き方・版画や工作など多くの作品が展示・掲示られています。給食コンテナ室前には、市の書写展の作品や版画展(各学級1点)が行われています。教室にもところせましと多くの作品があります。持ち帰ったら、「よく頑張ったね。」「こんなところ上手だよ。」と評価してあげてください。

五小っ子の輝き・・・

 今日も子どもたちの輝きを多く目にしました。一つは、市教育員会より、2名のお客さんが来られました。廊下で、1年生の女の子が「こんにちは」ときちんと立ち止まり、一礼したことに対して、「すばらしい」と誉めの言葉をいただきました。本当に、子どもたちは会釈がとても上手です。初めて見る方に対して、「こんにちは」と笑顔で接したことはすばらしいです。それからタブレットも大活躍です。2年生のクラスで、計算の練習をしている子を発見、その一方では、「校長先生、今、ここまでランクがあがりました。」とわざわざ見せにくる子もいました。運動場でも6年生が体育をがんばっていました。また、5年生が校内遠足の計画も立てていましたよ。校内でも、子どもたちの楽しい計画で盛り上がることでしょう。

五小っ子の輝き

 本日の授業参観(五小っ子の輝き)は、5年生が習字「星降る町」をしていました。字配り・止め・払い、上下の大きさと左右の大きさのバランスの学習です。私も飛び入り参加して、書いてみせました。また、5年教室や階段や廊下など、出来上がったばかりの版画が掲示されています。力作揃いです。次は、1年生と2年生の国語の授業です。もうすぐ2年生・3年生です。頑張っていました。2年生の国語では、モンゴルの楽器「モリンホール」の演奏を大型テレビで視聴していました。いい音色でした。そして、理科の授業2教室、一つは、4年生が水蒸気の実験中でした。もう一つは、5年生が磁石の学習でした。みんな頑張っています。