学校日誌

2023年10月の記事一覧

運動会に向けて ~予行準備~

 運動会まであと12日となりましたが、天気にも恵まれて準備や練習は順調に進んでいます。
 10日(火)は、3校時に1年生が団技の練習をしていました。練習ではありましたが、子どもたちは本番さながらに元気よく大きな声を出しながら一生懸命に取り組んでいました。

 

 また、午後は予行練習に向けて、5・6年生がグランド整備やテント設営の補助、係の打合せなどに取り組みました。予行練習は、明日実施の予定でしたが、感染症拡大防止のために1週間後の18日(水)に延期して行われます。

 

 

 今年は、すべての学年が揃っての運動会になります。子どもたちには、日頃の練習の成果を十分に発揮して「心に残る最高な運動会」にしてほしいと願っています。

PTA家庭教育学級 ~ アクセサリー作り ~

6日(金)はPTA家庭教育学級「あさがお学級 第2回研修会」がありました。

今回の研修は「zakka_cocoro」様を講師にお迎えして、世界で1つだけの「アクセサリー作り」にチャレンジです!

「ピアス」「ヘアゴム」「イヤリング」「ネックレス」から作成したいものを決め、40~50種類以上ある飾りから好きなものをいくつか選び、組み合わせていきました。

「どれにする?」「あ~その組み合わせ可愛い~!」など、参加者みんな和気あいあいの雰囲気の中で楽しそうに活動していました。

 

 

 「zakka_cocoro」様から組み合わせや作り方のコツを教わりながら、作成したアクセサリーは、それぞれの個性あふれる素敵なものばかりでした。

 

  

授業風景 ~3年学級活動~

 5日(木)は、2日(月)に引き続き、3年生で新規採用2年目の先生が学級活動の研究授業を行ないました。
 授業では、よりよい人間関係をつくるために、子どもたちは相手をほめる言葉を上手に使うためのポイントについて学習しました。

 

 授業の導入部分では、子どもたちが日ごろ使っているほめ言葉やほめ言葉をかけてもらったときの気持ちについて考えました。子どもたちは「すごいね」「ありがとう」「助かる」などの言葉をかけてもらえることで、「嬉しい」「もっと親切にしたい」など自分が感じた素直な気持ちをたくさん発表していました。発表を聞きながら、ほめ言葉が子どもたちの次の行動への意欲につながっていることがよく伝わってきました。授業の最後には、これまでの自分を振り返って、これからどんなことを心がけていくか目標を立てていました。

 

 今日の学びを学校生活に生かして、さらに友達とのよりよい関係を築いてくれることと思います。

授業風景(4年音楽)~心を一つに~

 4日(水)の2校時、校内を回っていると、音楽室からリズム感のある音楽が聴こえてきました。音楽室に入ってみると、4年生が市音楽大会に向けて合奏の練習していました。演奏曲は、喜びの歌と聖者の行進のミックスバージョンですが、曲と曲の間を打楽器の演奏が上手につないで、見事に一つの曲になっています。その打楽器の演奏は、担当の子どもたちが自分たちで考えたオリジナルの演奏ということを聞き、子どもたちの創造力に驚かされました。

 

 

 子どもたちの演奏を聴きながら、思わず身体でリズムをとってしまいましたが、子どもたちが聴いている人に楽しんでもらいたい、喜んでもらいたいという心が一つになった素晴らしい演奏でした。市音楽大会での子どもたちの活躍がとても楽しみです。

 

全体練習~運動会に向けて~

 3日(火)の1・2校時に運動会の全体練習を行いました。今日は開・閉会式の練習で、代表児童や指揮者が朝礼台にあがるのに合わせて体の向きを変えるタイミングや礼の練習したり、ラジオ体操などを行ったりしながら、式の流れを一つ一つ確認しました。

 

 

 

  

 最後にリレー選手の順番や並び方を確認したり、グランドの草取りを行い、今日の練習を無事終えることができました。

 

 練習前の整列では、各団の団長や副団長、リーダーが中心となって指示を出し、練習開始5分前には、全ての子どもたちが整列を完了することができました。また、礼や体の向きを変えるタイミングも1回目の練習とは思えないぐらい揃っていました。練習の様子を見て、運動会本番がとても楽しみになりました。