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学校からのお知らせ

第1回 愛校作業

8月25日(日)の6:30~7:30まで、愛校作業(PTA奉仕作業)を行いました。

夏休み中、運動場の芝や草などが伸びている場所の草取りや草刈り、溝にたまった土の除去、教室の扇風機清掃をしていただきました。

たくさんの方に協力していただき、2学期前の学校が大変きれいになりました。子どもたちが気持ちよく学校生活を送ることができます。朝早くから、ご協力いただきました保護者のみなさま、ありがとうございました。

令和6年度県民総ぐるみ「地域・学校づくりのつどい」

8月3日(土)の午前中、県教育委員会主催の「地域・学校づくりのつどい」に参加しました。

本校からは、校長、教頭、学校運営協議会委員4名が参加しました。

説明、講話、実践発表、対話の順で研修が行われました。対話もいろいろな意見がでました。特に、子どもたちのよりより成長のあり方について、意見交換できたところがよかったです。

第2回学校運営協議会

7月29日(月)に第2回学校運営協議会を行いました。

協議では、9月に行う地域の方々を招いての「先輩に学ぶ」授業の計画を進めてもらいました。

また、学校評価について提案を行い、検討をしてもらいました。委員の皆様、ありがとうございました。

夏季休業中の研修②

7月31日(日)は、高城地区まちづくり協議会「教育文化部会」主催で、高城地区に赴任した先生を対象に「ふるさと探訪」を行いました。この「ふるさと探訪」の対象教職員は、高城地区の小中学校と高城高校の先生方でした。総勢18名の先生方が参加し、高城郷土資料館 副館長さんが講師となり、次の場所を探訪しました。

「石山寒天製造所跡」「鳥井原」「有水備前碑」「石坂牛之助供養碑」「田辺隠れ念仏洞」「庚申塔・日待塔」「地頭仮屋跡」「東竜寺跡・五輪塔」です。先生方が知らない地域の歴史を探訪できました。

最後に、高城郷土資料館で展示している資料を見学しました。とてもよい地域の歴史を知る研修となりました。高城支所のまちづくり協議会担当の方や講師の郷土資料館の副館長さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

最後の写真は、高城郷土資料館の最上階の展望スペースから写した高城の町並みと霧島連山の絶景です。

夏季休業中の職員研修

「先生たちは、子どもたちがいない夏季休業中は、休みですか?」と聞かれることがあります。先生方は、子どもたちが登校していない夏季休業中も出勤して、研修や作業、保護者面談なども行っています。

7月24日(水)は、校内特別支援教育研修会を行いました。この研修会には、明道小学校で特別支援教育エリアコーディネーターをされている先生を講師として招聘し、研修を行いました。

研修会では、講師の先生に、専門的な立場から、「特別支援教育の支援体制のあり方」や「児童理解」、「学級経営」、「スクールワイドPBSの考え方」などについて、分かりやすく話をしてもらいました。今後の指導に役立てていきたいと思いました。

夏季休業中における職員研修の一部紹介でした。

1学期終業式を迎えました

7月22日(月)は、1学期終業式でした。暑さ対策(短時間・扇風機使用など)をしながら、体育館で実施しました。

体育館への集合の仕方が静かになりました。高学年が手本を見せ、静かに行動できました。

終業式では、まず、代表の6年生が1学期の振り返りと2学期の目標について、作文発表をしてくれました。

次に、校長先生から、1学期の様子について話がありました。「あいさつ」や「命を守る」「きまりを守る」ことについて、「よい行動が見られ、できるようになってきたこともありました。3つのことについて、一人一人が意識して2学期も行動してほしい。」と話されました。

校歌斉唱後、最後に生徒指導部より「水」「火」「車」「人」「金」「タブレット」を注意して、楽しい夏休みを過ごしてほしいと話がありました。

登校日はありません。2学期の始業式が8月26日(月)からです。保護者の皆様、地域の皆様、1学期大変お世話になりました。ご協力ありがとうございました。2学期もよろしくお願いいたします。

地域の学習支援ボランティアによる学習支援の様子

今年度も地域の方が学習支援ボランティアとして担任の授業の学習補助をしていただいています。問題解決のアドバイスをしてもらったり、声かけをしてもらったりして、大変助かっています。今年度も、お二人お見えになっていますが、お二人とも学校運営協議会の委員さんでもあります。いつも子どもたちのため、学校のためにありがとうございます。次の写真は、お二人のうちのお一人の学習支援の様子です。

4年生理科でのAIドリルを使った復習

7月10日(水)、4年生の学級で理科の学習が行われていました。1学期も終わり間近となったこの時期に、学習のまとめとして、AIドリル(キュビナ)を使って個々のペースに合わせた、復習を行っていました。個別最適な学びの一端を写真で紹介します。

教師は、机間指導をしながら、テレビに映し出された個々の児童の画面を見ながら、学習の様子や進捗状況を把握・確認し、指導に役立てていました。

6年生で「性に関する教育」で命を大切にする授業を行いました!

7月1日から「いのちの教育週間」が始まりました。本校でもいろいろな取組を行っています。その一つとして、6年生が、都城医療センターの助産師さん3名を招いて、性に関する授業を行いました。

まず、生命の誕生について、写真などを使って分かりやすく説明してもらいました。

その後に、赤ちゃんの模型や妊婦体験道具などを使って、体験的に命について学びました。

子どもたちは、生命誕生までの奇跡やすばらしさを知り、自他の命を大切にすることを学びました。

感想には、「自分一人を産むために、たくさんの人ががんばっていることを知りました。お母さんのおなかの中で赤ちゃんの心臓が動いている音や赤ちゃんが生まれて呼吸している声を聞いて、とても感動しました。」とありました。

助産師の皆さん、ありがとうございました。

講師を招いて交通教室を行いました

7月2日(火)に、「けいゆう自動車学校」の方を招いて、低学年・中学年・高学年ごとに交通安全教室を実施しました。4月9日から学校周辺で行った担任による歩道の歩き方や横断歩道の渡り方の指導に続いて、2回目の交通安全教室です。

専門的な知識をもった自動車学校の職員の方に、特に「交通安全について」「安全な歩行や自転車の乗り方について」話をしてもらいました。自他の命を大切にするための知識をしっかり身に付け、実践してほしいと思います。

初期研修の研究授業

7月1日(月)に、本校の初期研修者が国語の研究授業を行いました。単元名は、3年「まいごのかぎ」です。今年度は、本校はメンターチームを組織して、教職員の資質向上を行っています。先週、国語チームのメンターでの授業に引き続き、初期研修者が国語の研究授業を行いました。授業の大まかな流れは、

①前時までの復習

②めあての確認

③部面ごとの主人公の気持ちの変化を読み取る。

④気持ちが変化した理由について考える。

⑤気持ちの変化について話し合う。

⑥本時学習のまとめをする。

⑦本時の振り返りを行い、次時の見通しをもつ。  でした。

子どもたちは、叙述に即して、主人公の様子から気持ちを考えながら一生懸命に考え、発言していました。

埋蔵文化財の方々の協力による歴史学習(6年)

6月27日(木)の午後に、6年生が社会科の学習で、「都城市教育委員会文化財課」の方々の協力による歴史の学習を行いました。

最初は、プレゼンテーションで都城の成り立ちや縄文・弥生・古墳時代等の様子等を詳しく説明してもらいました。

次に、都城市のホームページにある古墳の3D画像コンテンツを端末で検索し、個別に調べました。驚きや新たな発見がありました。

また、都城市教育委員会文化財課が持参した資料や副読本「都城の歴史と人物」も使いながら、いろいろな時代の知識を理解することができていました。

最後に、展示している石器や土器、骨、くわ、田下駄、古墳の模型などを各自、グループごとに見学したり触ったりして学習を進め、実感を伴った理解につながっていました。

子どもたちにとって、歴史の理解を深め、歴史に関する興味・関心を高める学習となりました。

高城地区合同学校運営協議会

6月24日(月)に高城地区合同学校運営協議会が行われました。

全体会では、学校ごとに委任状の交付を交付した後、全体で自己紹介を行い、3校の校長が学校経営についての概要を話しました。

その後、各学校に分かれて、学校経営方針の詳細の説明と協議をして、承認を受けました。協議では、子どもたちの学習面や生活面での貴重な意見をいただきました。

高城小学校の学校運営協議会のメンバーの皆さんです。学校の応援団、学校経営の参画者として、学校を今後も支えていただくようお願いいたします。

4年 国語科「つなぎ言葉のはたらきを知ろう」の研究授業

6月25日(火)に4年 国語科「つなぎ言葉のはたらきを知ろう」の研究授業が行われました。皆さんもご存じのように、文と文の間に入れる「また」「しかし」「あるいは」「つまり」「ところで」・・・などをつなぎ言葉(接続語)と言います。このつなぎ言葉の違いを理解し、使い分けて文を作る授業でした。

前時の復習をし、つなぎ言葉の意味をしっかり理解し、自分で練習問題を解き、グループで評価の視点をもとに討論するという流れでした。

グループでの討論の際には、先生のつなぎ言葉を入れて、気持ちが伝わりますか?という視点を元に、話合いをしていました。子どもたちは、見通しをもち、どんな視点で話合いをすればよいか、考えていました。

今後、会話をするときや作文を書くときなどに役立ててほしいと思います。

栄養教諭による食育の授業(3年)

6月21日(金)の午前中に3年生の2クラスが食育の授業を行いました。今回の授業は、高城地区の栄養教諭の先生と担任とで行うT・Tでの授業でした。

テーマは、「朝ご飯について考えよう」。栄養教諭の先生には、専門的な話をしてもらいました。朝ご飯は、「頭のスイッチ」「体のスイッチ」「おなかのスイッチ」を入れるために大切なものであることを、掲示物を使って分かりやすく伝えてもらいました。子どもたちは、真剣に話を聞いて、考えていました。今後の生活に生かしてもらいたいです。

プール開き

6月10日(月)から、学年ごとで順次プール開きが行われます。先週までにプール清掃が終わり、プールにはきれいな水が溜まっています。

6年生は、くもり空でしたが、寒くもない天候のもと、気持ちよくプールでの学習を楽しんでいました。

写真は、水中ボール探しの場面です。

この後、流れるプール、自由泳ぎをして楽しみました。自分の目標を立て、その目標に向かって学習を進めてほしいです。

非行防止教室を行いました!

6月5日(水)に5年生と4年生で非行防止教室を行いました。都城警察署のスクールサポーターと指導員の方々に、学校内外の生活でしていよいことと悪いことについて、視覚的なプレゼンテーションを交えながら、分かりやすく授業していただきました。

子どもたちは、真剣に授業を聞いていました。

高城高校でのミシン学習

6月5日(水)に6年の1学級が高城高校に行き、家庭科の学習でナップザックを作る学習を行いました。この学習では、高城高校の家庭科の先生や生徒さんの協力をいただきながら、ナップサックを作ることができました。

担任だけでミシンの学習を行うと、ミシンの不具合があった場合に対応に追われ、学習が進まないことも多々あります。写真のようにたくさんの方々に丁寧なアドバイスをいただき、スムーズに作業を進めることができました。子どもたちも真剣に作業を進めていました。このように、高校生と交流できたことは、小学校と高校の連携を進めるいい機会となり、コミュニケーション能力も高めることができたと感じました。

次の写真が完成したナップサックです。

高城高校の皆様、ご協力ありがとうございました。

県警音楽隊による鑑賞教室

6月4日(火)に鑑賞教室がありました。今年度は、宮崎県警の音楽隊の方々にお越しいただき、音楽鑑賞を行いました。

演奏曲は、子どもたちにお馴染みの曲が多くあり、手拍子をしたり、歌ったりする場面もありました。

代表児童による指揮者体験もありました。

また、高城小学校の校歌を演奏があったり、カラーガードの方々の安全啓発の演技があったりして、音楽を聴くだけではない有意義な時間を過ごすことができました。

さらに、本校職員と吹奏楽部による共演もしてくださり、「楽しかった。」と感想を述べていました。

6月の全校朝会

6月4日(火)に6月の全校朝会を行いました。6月も実施時間を考慮し、校長室と各学級をつないでのオンライン形式で全校朝会を実施しました。

まず、校長先生のお話では、「進んであいさつが少しずつ向上していること」と「4年生と6年生がプール清掃をがんばってくれたこと」に対して感謝の言葉を述べました。

次に、人権に関して、命を大切にするために、自分の言動を振り返り、行動をして欲しいと話がありました。北原白秋の「ひとつのことば」を紹介され、互いに気持ちよくなる言葉や行動を心がけるようにして欲しいと話されました。

係の先生からの話では、生徒指導主事が、「通学路が変更になり、車などに気を付けて登校すること」と「あじさいあいさつをがんばって欲しいこと」について、話がありました。

最後に、表彰がありました。バドミントンの宮崎県大会で優勝し、全国大会へ出場する団体女子の表彰をしました。京都で行われる全国大会でいい経験を積んで欲しいです。