８月３０日（火）６校時、保健委員会の５・６年生を対象に「SOSの出し方教育講話」を実施しました。講師として、小林市役所保健推進課からお二人にきていただきました。「悩んだり困ったりしたらどうすればよいか？」「困っている人を見かけたらどう接すればよいか？」「誰にも相談できないときの窓口はどこか？」などのお話を子どもたちは熱心に聞き、グループディスカッションも進んで話し合う姿が見られました。今後、この学びを委員会活動において深め広げ、全校集会等で発表し、野尻小のみんながSOSをだせるように！そして、そのSOSをみんなが受け止め、支えられるようにしていくんだそうです！今後が楽しみです。貢献できる子ども達が育っています。

８月３０日（火）２校時に、１回目の全校体育がありました。まず、赤白各団に分かれてリーダーと団付きの先生の紹介がありました。その後、開会式の練習をしました。自分の立つ位置、注目、礼の仕方、集合、退場など１つ１つのことを確認しながら練習を進めていきました。体育主任の指示に従い、団長の声かけを通して、きびきび動くことができていました。みんなよくがんばりました。

３年生は読書感想画でかく本のことについて、先生から説明を聞いていました。指定図書にはどんな本があるのか、これからの学習計画など真剣に聞いていました。

４年生は習字の学習をしていました。背筋をピンと伸ばし、正しい姿勢で書いていました。教科書のお手本の字形を注意深く見て、筆をどう動かすべきか考えていました。

５年生も読書感想画について、優れた作品のポイント（よさ）をみんなで考える学習をしていました。自分の作品に取り入れよう！と真剣に話を聞いていました。

９月も近くなり、ずいぶん過ごしやすくなりました。学校が始まって、登校３日目ですが、夏休みモードから学校モードへと切り替えができているようです。さすが、野尻っ子！

教室のそばを通ると、１年生がアサガオの種を一生懸命にとっている場面に出会いました。「種がたくさんとれました。」「わたしは殻まで袋にいれちゃいました。」など、たくさんの報告をしてくれました。生物に興味のある子どもたちです。花は枯れても学びは継続するのですね！

８月２９日（月）、体育館や運動場では９月１８日（日）に行われる運動会に向けて、本格的に練習が始まりました。

６年生は徒競走の練習を一生懸命にしていました。入退場のかけ声も大きく、やる気が感じられました。

１・２年生はダンスの練習をしていました。みんなノリノリでした。