2024年1月の記事一覧
1月31日(水)の様子
1年生は思い出の絵日記を書こうとしていました。先生の説明を聞くと、何を題材にして書こうかな?と頭の中で思いをはりめぐらせていました!
2年生は道徳の学習をしていました。友達のくつかくしを目撃した主人公の心の葛藤に焦点をあてて話し合い、勇気を出して行動することによさに気付くことができていました。
3年生は「明日へつなぐもの」の歌の練習をしていました。とっても上手でした!詩の内容が心をうちました。卒業式でうたう歌なのでしょうか?しんみりとしたいい歌でした!
クラブ見学
1月30日(火)に3年生はクラブ見学に行きました。スポーツクラブ、科学クラブ、パソコンイラストクラブの3か所を回りました。活動の様子を真剣にながめ、説明を聞き、質問もたくさん出していました。来年が楽しみのようです!
1月30日の様子
1月30日(火)の学校の様子です。
1年生は算数科の学習で、大きな数について学んだことをもとに、サイコロをふって、すごろくをしていました。消しゴムをコマにして1から順に10、、20、、、と進んでいきました。すごく盛り上がっていました!
2年生は国語科「ようすをあらわすことば」について学習していました。教科書の挿絵(アイドルがステージでうたをうたっている様子)をみて、「わたしは( )アイドルにはくしゅした。」の( )にはてはまる言葉を考えていました。見つかった子どもは短冊に書いて先生のところにもっていっていました!
3年生は、二等辺三角形を切り取って、並べてはり、模様をつくっていました。みんな夢中になって取り組んでいました。
4年生は社会科の県内の伝統芸能について学習していました。副読本をじっくり読み、どのように受け継がれているのかを調べていました!
5年生は文集づくりを班ごとにしていました。どんな記事をどのようにのせるか楽しそうに意見を出し合っていました。
6年生は図工科の学習をしていました。針金で動きの骨組みをつくり、その後紙粘土をはりつけていくのですが、とても丁寧につくっていてびっくりしました。
全校集会
1月29日(月)に全校集会がありました。校長からの話では、母の看病をずっとしてきた話をもとに、命の大切さについて伝えました。自分の命やまわりの命を大切にすること、親が元気なうちに、親孝行をしてほしいことなどを話しましたが、子どもたちは私の話を最後まで真剣に聞いてくれました。その後、養護教諭から、2月の生活目標「風邪やインフルエンザを予防しよう」について、手洗い・うがいの仕方の確認や空気の入れ替えの大切さについて話がありました。最後に絵はがきコンクールで入賞した2年児童に表彰がありました。寒い中での集会でしたが、子どもたちの姿勢や話の聞き方がよく、感心しました!
募金への協力ありがとうございました!
1月11日(木)~18日(木)にかけて約1週間、能登半島地震募金を行いました。運営委員会を中心に取り組みましたが、子どもたち、保護者、それに地域の皆様も加わって、本当にたくさんの募金が集まりました。大人が抱えても、やっとかっと!で持ち上げるほどです。本日、小林市教育委員会の方々が、募金を回収に見えられましたので、お渡しいたしました。集まったお金は、寒い中、今も苦しい避難所生活を強いられていらっしゃる方々のために使われるそうです。児童、保護者、地域の皆様方の善意に感謝いたします。
県人権教育推進校として
本校は本年度、県から人権教育推進校に指定され、心の教育や命の教育を進めるために、全学級でピア・サポートに関する授業やSOSの出し方教育を実施することにしています。1月19日(金)、5学年学級でSOSの出し方教育を行いましたので、その模様を紹介します。授業の冒頭で、アンケート結果について提示し、5年生学級でも全国の高学年児童と同じように、少なからず不安や悩みを抱えている児童がいる現実を共有し、「不安や悩みがある時にどのようにすればよいか考えよう」の学習のめあてを設定しました。授業の展開部分では、大きく3つのことについて考えました。1つめは「困ったな、心配だなと思うのはどんな時か?」でした。児童からは病気や災害、友だちとのトラブルなど、たくさんの不安が出されました。2つ目は、「不安や悩みを小さくするために、どんなことに取り組めばよいか?」を考えました。気分転換をする、いやなことをされたら、「いやだ!」とはっきり相手に伝える。誰かに相談する!などの意見がだされました。3つめは、「友だちがつらそうにしていたらどうするか?」について考えました。仲間に入れる、大丈夫?どうしたの?と相談に乗る、など友だちに寄り添う意見がたくさんだされました。まとめでは、不安や悩みがあるのは当たり前のこと、困ったときは、誰かに相談することが大切、また、困っている人を見つけたら、助けてあげることが問題解決につながる、、などの意見が出されました。今回のSOSの授業を通して、当事者としての対処の仕方だけでなく、周りでの関わり方の両方を学ぶことができました。クラスみんなが「自分事」として、問題解決に向けて、活発に話し合う素晴らしい授業でした!
大谷選手からのプレゼント
1月17日(水)、野尻小に小包が届きました!中身は、、、?待ちに待っていた「大谷グローブ」でした。大きめのグローブが左右1つずつ、小さいグローブが1つ、計3個届きました。さっそく、ふれあい広場に展示し、みんなで喜びを共有しました。小包には、グローブのほかに、大谷選手からのメッセージも入っていました。今後、みんながこのグローブをつかって、活動できるように活用方法の計画をたてたいと思います。
給食感謝集会
1月17日(水)、もみの木タイムの時間に、Zoomで給食感謝集会を行いました。保健・給食委員会の児童が運営をしてくれました。まず最初に、給食をつくってくださっている方々や給食業務に携わって頂いている方々に対する感謝の気持ちを各学級ごとに発表しました。模造紙に寄せ書きしたものや手紙を冊子にしたもの等々を事前に作成し、給食センターの栄養教諭の先生に手渡しました。その後、栄養教諭の先生から、給食の大切さと、給食をどんな思いをこめてつくっているかを話して頂きました。最後に、保健・給食委員会の児童が給食に関する〇✕クイズを出し、児童は各クラスで問題に答えていきました。集会を通して、毎日おいしい給食を頂けることに対する感謝、そして、給食つくってくださる方々への感謝の気持ちをもつことができました。野尻小では今週を給食感謝週間に設定し、お昼の放送で給食に関係する放送を流して、児童の給食に対する意識を高めています。これからも、給食をもりもり食べ、ぐんぐん大きくなって、たくましい体をつくっていってほしいと思います。
学校の様子(下学年)
1月16日(火)の下学年の学校での様子を紹介します。
1年生は生活科の学習で「かるた遊び」を楽しんでいました!各班ごとに丸く輪になって座り、みんな張り切ってとっていました!
2年生は算数科の学習で「×9よりも大きなかけ算の答えの出し方を考えよう」というめあてでしたが、かける数が1増えるごとに、答えがかけられる数分増えていくというきまりを応用して、×10、×11、×12、、、の答えを導き出すことができていました!
3年生は総合的な学習の時間に、好きな外国のことについて調べたメモをもとに、分かったことをプレゼンソフトにまとめていました。レイアウトを工夫し、見た人が分かりやすいようにいろいろな工夫をしていました。とっても集中していました!
給食感謝週間
1月15日(月)~19日(金)は給食感謝週間に設定し、委員会の児童が毎日、給食に関するお話をお昼の放送でしてくれています。今日は、全学年にとった給食アンケートの集計結果を発表していました。大きなおかず、小さなおかず、ご飯、パン、デザートなど、各学年ごとの人気のメニューを発表してくれました。各学級とも、耳をすまして聞いていたようです!明日は、もみの木タイムの時間にZoomで、委員会主催の給食感謝集会を開きます。
今日の給食
2月14日(金)の給食
麦ご飯 豚肉と厚揚げのみそ煮 ごま酢和え 牛乳
「豚肉と厚揚げのみそ煮」 豚肉と厚揚げに加えて、ニンジン、ジャガイモ、青豆も入って柔らかく煮てあり、美味しくいただくことができました。