学校の様子

2021年6月の記事一覧

ゴムカー(3年生)

 6月28日(月)の3校時、3年生が理科の授業で作成したゴムカーを使った実験を行いました。
 体育館に距離を変えて作った駐車スペースに、ゴムに加える力を加減して、駐車させる実験を行いました。一列に並んで発進させたゴムカーがどの駐車スペースに停まっているか、みんな走って見に行ってました。

 それぞれ思っている駐車スペースに停まるようにゴムの本数やゴムの伸ばし方を考えて工夫していましたよ。
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全校集会

 6月28日(月)、全校集会を行いました。
 校長先生からは、命の大切さについて話がありました。7月1日から7日まで「いのちの教育週間・西諸みんなで人権を考える取組週間」です。思いもかけない災害で命を絶たれてしまうこともありますが、「私たちの命、生きるもの全ての命、どの命もかけがえのない命です。大切にしましょう。」とお話がありました。
 また、7月の生活目標「夏を元気で安全にすごそう!」について、担当の先生から話がありました。7月下旬には夏休みが始まります。遅寝遅起きにならないように、生活リズムに注意して過ごすことや、プールで泳ぐ場合の注意点についての話がありました。

 楽しい夏休みを過ごすためにも、元気で安全に過ごしましょう。

 最後に、2年大山琉愛さんが県歯科医師会が行う「歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール」で佳作を受賞し、みんなの前で表彰されました。おめでとうございます。
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給食試食会

 6月25日(金)、1・2年生の保護者の希望者を対象に給食試食会を開催しました。
 実際に保護者の皆さんにも、こども達が食べる時と同じように、給食を運び、配膳し、食べていただきました。給食は、栄養教諭が必要なエネルギーや栄養素等を考えて献立を作成し、野尻学校給食センターのみなさんが調理してくださっています。今回、その栄養に関しても、お話をさせていただきました。

 ぜひ、ご家庭でも参考にしていただけると幸いです。
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参観日

 6月25日(金)、参観日を行いました。
 子ども達は、普段から先生のお話を一生懸命聞いて授業に取り組んでいますが、今日は保護者のみなさんに参観いただき、とても嬉しそうでした。
 また、授業によっては、保護者のみなさんにも参加いただき、一緒に縫い物をしたり、子ども達が作成した工作に風を当てて飛ばしてみたり、ご協力いただきました。


 お忙しい中、ご参観ありがとうございました。
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学校保健委員会・心肺蘇生法講習会

 6月25日(金)、今回は、新型コロナウイルスに配慮し、三役並びにPTA保体部員のみで第1回学校保健委員会並びに心肺蘇生法講習会を開催しました。
 学校保健委員会には、小林市健康推進課の方に来校いただき、若いうちに正しい食生活や運動習慣を身につけることで将来にわたって健康に過ごすことができることや、小林市の取組等についてお話していただきました。また、職員から野尻小の子どもたちの実態等について伝えさせていただき、その後、学年毎に、家庭や学校で取り組む目標等を話し合いました。

 心肺蘇生法講習会では、学校にAEDが設置されるようになった経緯やAED操作方法のDVDを視聴しました。その後、保体部員代表が操作の実演を行いました。

 参観に来られなかった方は、ぜひ他の保護者のみなさんに様子等を聞いてみてくださいね。
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フッ化物洗口準備(4年生)

 先月お知らせしたとおり、本校では6月30日からフッ化物洗口を開始する計画です。当日までにクラスで洗口の手順や注意事項を確認することにしています。
 6月24日(木)6校時、4年生はわくわく広場で養護教諭と一緒にDVDを見たり、水を使用して洗口の練習をしたりして、手順等を確認しました。

 学校としても初めてフッ化物洗口を行うことになりますが、当日までに職員も安全に行えるように準備や練習をを行っていきますので、ご安心ください。
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田植え(3年生)

 6月14日(月)、3年生が東麓地区営農組合の皆様とJAこばやしの職員の方々にご指導いただきながら、田植えを行いました。
 まず田植えの前に、美土里ネット宮崎の方から田んぼは稲を育てるだけではなく、自然災害防止にも役立っていること等を教えていただきました。

 その後、営農組合の方が手植えの方法を説明してくださり、子ども達は、実際に田んぼに入って、間隔を揃える紐を目印に、手で苗を植えました。最初は、田んぼの泥の感覚に慣れない子もいましたが、しばらくすると植えたい気持ちの方が強くなり、気にならなくなっているようでした。どの子も上手に苗を植えていました。
 今回は、野尻保育園のお友達が一緒に手植えを体験しました。泥だらけになっていましたが、とても楽しそうに植えていました。

 収穫できるようになるまでにたくさんのお世話が必要です。営農組合の方々が防除等日々のお世話をしてくださいますが、ぜひ田んぼに足を運んで成長を楽しんでくださいね。
 秋には、きっとたくさんのもち米を収穫することができるでしょう。

 営農組合とJAこばやしの皆様、水土里ネット宮崎の皆様、ありがとうございました。
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