2024年2月の記事一覧
学びの確認(漢字コンテスト)
宮崎県の学校では1月から3月期を「学びの確認」として位置づけ、1年間の学習の総復習をして、当該学年で身に付けるべき学習内容を確実に理解できるようにすることとし、各校で特色ある学力向上の取組をしています。本校で本日、パワーアップタイムの時間に、漢字コンテストを全学年で実施しました。各学年ごとに、漢字の習得率の低かった問題をレベル1からレベル5までテストをつくり、レベル1が全問正解クリアーしたら、レベル2、そして、3、4、5と、どんどん発展問題に取り組み、全問正解クリアー(全クリ)を目指します。
今日はコンテストの第1時でしたが、どの学年の児童も大変意欲的に取り組み、時間内にすべてクリアーしようと必死に問題に挑む姿が見られました。今日だけで、たくさんの難漢字を覚えたようです。次回は計算コンテストに挑みます!みんなとてもはりきっています。
1年生の様子です。レベル問題が終了したら、先生に〇をつけてもらい、全問正解したら次のステップに進み、間違えたらやりなおをして正解したら次に進めます!
2年生の様子です。みんな真剣ですね!
3年生の様子です!
4年生の様子です。
5年生の様子です!
6年生の様子です!
子どもたちのやる気に感動しました!みんな、鉛筆の先から煙の出るスピードでカリカリ、漢字テストに挑んでいました!目標があると、こんなにも頑張れるんですね!
今日も学校賞を受賞しました。
2月9日(金)に市校長会があり、その会の中で、家族の作文コンクールにおいて、「大切な家族への思い」を題材に作文に書く取組を学校を挙げて行い、コンクールに応募したことが評価され、教育長から賞状をいただきました。(市内で8校が表彰されました。)また、その作品展において、2年生児童1名が優良賞、1年、5年、6年の児童各1名が佳作として入賞し、あわせて賞状をいただきました。入賞した児童には、2月の全校集会で表彰したいと思います。子どもたちの頑張り、職員の熱心な指導のおかげで、続けて「学校賞」を頂けて校長冥利につきます。
頂いた賞状はさっそく、校長室前の廊下に掲示しました。またまた、学校に新しい歴史を刻むことができました。
なわとび練習板に大集合!
昼休み、のじりっこは、こぞって管理棟前の縄跳び練習板の前に集まります。毎年、この時期の風物詩になっています。縄跳び練習板の上でとぶと高く跳ね、難しい技が容易にできるのだそうです。子どもたちなりのルールがちゃんとあって、1人2回ひっかかったら、次の人と交代するそうです!
上の学年の児童が下の学年のお手本になって、ルールを守りながら、お互い切磋琢磨し、技を見せ合っています。1年生でも、2重とびがビュンビュンとべてすごいです!
学校の様子
2月8日(木)の学校の様子を紹介します。
1年生は体育館でなわとびの練習をしていました。一人一人、自分が選らんだ跳び方で、最高記録を出そうと一生懸命練習していました。
2年生は算数科1000をこえる数のドリル練習をしていました。とても集中していました。みんなよくできていました!
暗闇に光る物体!?これは3年生の図工科の学習の様子です。ペットボトルなどを材料にして組み合わせ、中に豆電球を入れて光るおもちゃをつくりました。写真の映像は学校で一番暗いパソコン室のカーテンを閉め、懐中電灯で光をあて、タブレットで撮影して、作品のラベルをつくっている様子です。最近の図工は高度ですね!
5年生音楽科の授業の様子です。「星笛」という曲のリコーダー2部合奏に取り組んでいました。音の重なりが校舎の外まで響いていました。学校の側を通る地域の方々が美しい音の響きを聴き、うっとりされていました。
6年生は社会科の学習をしていました。日本国憲法の3つの原則について調べ、平和主義とは何か、憲法のどこに書かれているかなどについて、教科書で確認していました。自分たちの生活に関係する学習で、子どもたちは先生から出される問いに真剣に答えていました!
授業論文表彰式
2月7日(水)に、小林市内のすべての教職員が市文化会館に集まり、授業論文表彰式及び市教育研究センター調査研究発表会がありました。授業論文表彰式では、本校1年担任の津曲のぞみ先生が最高賞である1席に輝き、奨励賞として、理科の志水先生、特別支援学級担任の岩屋先生の二人も授賞しました。授業論文の表彰対象者8名のうち3名が本校職員でした。また、本校は授業論文に学校を挙げて積極的に取り組み、授業実践を追究してきたことが評価され、学校賞としても表彰されました。今後も全職員で、子どもたちのために分かりやすい授業を目指して、授業力向上にますます磨きをかけていきたいと思います。
教育長から1席として表彰される津曲先生と学校賞として表彰される校長
津曲先生は市内のすべての先生方の前で、授業実践した1年国語科の授業づくりについて発表しました。大変すばらしい内容で、他の先生方の参考になるものでした。
学校にまた1つ、新たな歴史を刻むことができました!
第2回縄跳び練習
2月5日(月)の朝の時間に、第2回目の全校での縄跳び練習(大縄8の字とび)がありました。土日あけの月曜日ともあり、少し記録が伸び悩みましたが、各学年ともにチームワークよく最高記録を出そうと時間いっぱい運動に取り組みました。今日の5分間連続跳びの最高記録は、今回も6年生で、313回(前回は320回)でした。第2位は5年生の280回(前回は305回)でした。そして、第3位に入ったのは、1年生で159回でした!今回も大健闘しました!
学校の様子
2月2日(金)の学校の様子を紹介します。
1年生は図書室で読書をしていました。みんな食い入るように本の世界に吸い込まれていました。本好きの子どもが育っていますね!
2年生は大きな数の仕組みを調べていました。「1000がいくつ、100がいくつ、10がいくつ、1がいくつ合わせた数!」と位取りを意識して、4けたの数がどんな数になるのかを説明することができていました。
3年生は算数科で小数の勉強をしていました。1より小さい数の表し方として、分数以外にも小数があることを知り、1/10=0.1だと理解することができていました。
4年生は理科の勉強をしていました。溶ける食塩の量に限度があるのかを、実験しようとしていました。実験の仕方や手順を聞いていましたが、早く実験したい様子で、そわそわしていました!
5年生は算数科のテストを受けていました!悩みながらも、正解を導き出そうと必死でした!きっといい点数でしょう!
6年生は、図工科で紙粘土で人形をつくっていました。今日は色塗りに入っている子どももいました!みんな集中していました!世界にただ1つのフィギア!卒業制作のようでした!
なわとび月間スタート!
2月2日(金)、今日から「なわとび月間」が始まりました。さっそく、朝の時間に全校で縄跳び運動(大縄跳び)に取り組みました。雨が降っていたので、今日は体育館で行いました。準備運動をした後、各学年ごとに8の字とびを10分間の練習しました。その後、ラスト5分の時間でタイムトライアルをし、連続8の字とびの最高記録を目指ししました!どの学年からも「1、2、3、、、」と友達が大繩をとびこえる度に大きな声があがり、体育館は熱気に包まれました。今日の結果は、6年生が320回とび、最高学年の意地を見せ、第1位でした。2位の5年生は305回で接戦でした!1年生も174回もとび、健闘しました。15分間の活動が終わると、みんな体が完全にあたたまったようで、頭から汗が滴り落ち、湯気も出ていました。縄跳び月間は2月中旬まで続き、2月16日には全校8の字跳びチャレンジ大会を行います。寒さに負けない強い体をつくるためにも、これからも、各学級ともに、目標をもって最高記録がつくれるようにがんばってほしいと思います。
ノート展覧会
野尻小学校では児童一人一人の学習ノートづくりの成果を披露するとともに、友だちのノートづくりを参考にさせ、よりよくノートをまとめようとする意識を高めることを目的に、「ノート展覧会」を行っています。児童玄関前に、今週いっぱい展示しています。枠一杯に整理してきれいにまとめられているノートを見て、児童はみんな「すごい!すごい!」と言っています。金曜日まで展示しています。
今日の給食
12/5(金)
麦ごはん、ハヤシライス、ごまドレサラダ
今日は、子どもたちに大人気メニューの一つでもある「ハヤシライス」です。豚肉やニンジン、玉ねぎ、グリーンピース、エリンギなどが入っていています。ルーもとても美味しいです。サラダはキュウリやキャベツ、コーンが胡麻ドレッシングで和えてあって、こちらもとても美味しいです。