2022年10月の記事一覧
不審者対応避難訓練
10月18日(火)不審者対応避難訓練がありました。各クラスに不審者が侵入したことを想定して体育館に避難しました。避難指示が出されてから、約4分ほどで全学年避難することができました。訓練の様子を小林警察署の方に見てもらい講評をいただくとともに、不審者から身を守るために必要なことについてお話しいただきました。先生の指示を聞いて指示通り速やかに逃げること、日頃のあいさつが防犯につながることなど貴重なお話をたくさん聞くことができました。子ども達が体育館に避難している間に、職員は不審者を確保する訓練をしました。もしもの時に今日の学びがいきるように、今後も不審者侵入に備えていきたいと思います。放課後や休日に不審者に遭遇したら「いか(いかない)の(のらない)お(大声を出す)す(すぐ逃げる)し(知らせる)」の合い言葉を守るように子ども達には日々指導していますので、ご家庭でも折に触れて声をかけていただけるとありがたいです。
授業風景
10月17日(月)の授業風景です。
1年生は数え棒やおはじきをつかって、作品をつくっていました。楽しそうでした。
2年生は九九カードをつかって、かけ算九九の問題を出し合っていました。みんなよくできていました!
4年生は清掃工場の図をみて、特徴を考えていました。たくさんの気づきがあったようです!
5年生は算数科の平均の学習をしていました。練習問題に黙々と取り組んでいました!
稲刈り(3年生)
10月14日(金)3年生は稲刈りがありました。営農組合の皆様を中心に、JAこばやし、西諸県農林振興局(みどりネットワーク)等、たくさんの地域の方々の協力のもとに活動が行われました。まず、コンバインで稲を刈り取る様子を見させていただきました。稲穂とわらをきれいに分けて刈り取っていく様子をみて「すごいな」とみんな驚いていました。次に、子どもたちが鎌をつかって刈り取りました。最初はなかなかうまくいきませんでしたが、やっているうちにテンポよく1株まるごと刈り取ることができるようになり、予定時間よりも早く稲刈りを終えることができました。流石(さすが)3年生!田植えや稲刈り体験を通して、食と農に対する関心が高まり、感謝する心が育ちました。この日を迎えるまでに多くの方々に準備等関わっていただきました。本当にありがとうございました。
手話学習(3年生)
10月13日(水)3年生はこすもす科で手話について学びました。講師として、手話派遣協会野尻手話サークルから4名の先生に来ていただきました。あいさつの仕方や天気、物の名前、気持ちの伝え方などたくさんのことを教えていただきました。「この言葉はどんな手話になるか?」と、まず子どもたちに予想させて、その後で答えを教え、実際にやってみるという流れで学習を進めていただいたので、子どもたちは楽しく集中して学習に取り組むことができました。あっという間に時間が過ぎていきました。今日1日で本当にたくさんの手話を覚え、簡単な自己紹介もできるようになりました。今日の学びがこすもす科の学びの充実につながるとともに、子ども達が「誰もがくらしやすい社会づくり」の担い手に育っていくことを期待したいと思います。
2学期 始業式
秋休み後で朝起きるのが難しかった子もいたようでしたが、始業式があり、1年の後半の2学期がスタートしました。2学期もいろいろな行事がたくさんあります。元気いっぱいがんばってほしいと思います。
2学期のみんなの合言葉は「流石(さすが)」です。「さすが野尻っ子」と言われるように、いろいろな場面でのがんばりを期待しています。
夏休みの理科自由研究で素晴らしい成績(3年生の部 金賞 銀賞)をあげた2名の3年生の表彰も行いました。面白い発想で研究をした内容で、校長先生から紹介もありました。
今日の給食
12/10(水)
黒糖パン、チリコンカン、マスタードサラダ
アメリカのテキサス州発祥のチリコンカンは、挽き肉、ソーセージ、玉ねぎ、白いんげん豆などたくさんの具材が入っています。サラダはキュウリやキャベツ、コーンにツナも加わっていて、どちらもとてもおいしいです。