学校の様子

学校のようす

ミシンボランティアの方々と授業を行いました

9月5日(金)の3,4時間目に、5年生が家庭科の授業で再びミシンボランティアの方々にお世話になりました。

以前来てくださった4名の方々にまた教えていただけるということで、子どもたちも楽しみにしていました。

前回は基本的な縫い方でしたが、今回はレベルアップしてエプロンの縫い方を教えていただきました。丁寧に教えていただいたおかげで、全員完成させることができました。

最後にお礼を伝えて写真撮影を行いましたが、みんなとても名残惜しそうでした。

地域学校協働活動推進員の瀬口様、ミシンボラティアの皆様、本当にありがとうございました。

教育長も授業を見に来てくださいました。お忙しい中、子どもたちにもお声がけいただき、大変励みになりました。ありがとうございました。

皆様、またいつでも、真幸小にいらしてくださいね。

 

栄養教諭による食育の授業を行いました

9月4日(木)の3時間目、加久藤小学校から栄養教諭の染矢 晶彩先生をお招きして、2年生が食育の授業を行いました。

まず、給食センターのお仕事についての説明をしていただき、どのようにして給食が作られているのかを詳しく知ることができました。

そして、今日の給食のメニューである、揚げパンやブイヤベース、フルーツポンチになぞらえて、食材に含まれる栄養素が体にどのような効果をもたらすのかを、グループワークやクイズ形式で楽しく学ぶことができました。子どもたちは、終始とても積極的に授業に参加していました。

授業を終えた感想を求められると、次々に手を上げて発表し、自分が学んだこと、これからどうしていきたいかなどについて、しっかりと意見を述べることができました。

染矢先生、本当にありがとうございました。これからもおいしい給食を楽しみにしています。

「考えて行動する」避難訓練を実施しました

9月3日(水)の3時間目は、地震の避難訓練でした。

通常の教室での避難訓練に加え、担当の園田先生からの「考える避難訓練を」との願いで、昼休みを想定した新しい訓練を入れた2回の訓練を1時間で行いました。

先生がいつも近くにいるとは限らない中、子どもたちは1回目の通常訓練で学んだポイントを生かして、それぞれ声をかけながら、考えて行動する様子がうかがえました。

集合後の反省会でも、子どもたちが迷ったことやどう行動したかを次々に手を上げて発表する姿が見られ、とても頼もしく感じました。

今後30年の間に80%の確率で起こるとも言われている南海トラフ地震に備え、また、昭和43年に起きたえびの地震の被害も振り返りながら、日頃から「考えて行動する」ことができるようになってもらいたいものです。

 

 

今日から1学期後半がスタートしました。

8月27日(水)より、1学期後半がスタートしました。

4年生が朝からボランティアで花壇の草抜きをしてくれていました。

夏休み明け集会は、暑さ対策のためオンラインで校長室を拠点に実施しました。

校長からは、夏休みの経験を生かして、これから真幸のことをもっとよく知り、戦後80年を意識しながら、平和を願い命を大切に過ごしてほしいとお話しました。

古谷先生からは、8,9月の生活目標として、「集中して学習しよう」というお話がありました。机の上を整理し、話を聞いたり発言したりすることで集中することができるというお話でした。

各学級では、夏休みの思い出話やお楽しみすごろく、インタビューゲームやこれからに向けてのお話などなど、生き生きと活動する姿が見られました。やっぱり、学校っていいな、とつくづく感じました。

最後に、トランポリンや女子バレーボールクラブの表彰を行いました。みなさん、「きたえあいの夏」を実践して頑張りましたね。

今日からまた、「元気、笑顔、幸せいっぱいの真幸小」で、「まなびあい、ささえあい、きたえあう」活動を展開していきます。

保護者の皆様、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

 

サマースクールを実施しました

長かった夏休みの終わりが迫る8月25日(月)は、サマースクールを実施しました。久しぶりに、学校内に元気な子どもたちの声が響きました。

今日は担任の先生のお話や課題点検を行い、10時10分には下校となりました。欠席も少なく、たくさんの子どもたちが登校しており、夏休みの思い出を語り合って再会を喜んでいる様子でした。子どもたちの笑顔を見て、私たち職員もとても嬉しかったです。

明後日27日(水)から学校が始まります。1学期後半も、勉強やスポーツ、学校行事など、みんなで力を合わせて元気に頑張りましょう!