学校の様子

学校のようす

みんなで助け合いましょう…6年生

3月15日金曜日に「能登半島地震義援金」をえびの市社会福祉協議会の方に来校していただき、協議会を通じて日本赤十字社にお渡ししました。

3月4日~3月8日まで、6年生を中心に募金活動で集めた義援金です。

総額 28,552円のお金が集まりました。子ども達、保護者の皆さん、学校の職員の気持ちを込めたお金です。

「困った時は、お互い様」といいます。世の中には、災害等で自分の力の及ばないところで困る方がいます。そんな方々の役に立てるということは、大変うれしいことだと思います。

世の中で、自分にできることを考えられる子どもたちに育ってうれしいです。

 

聖者の行進…3年生

3階からきれいな音色が聞こえてきました。

何年生かな?と思って覗いてみると、3年生が楽器の演奏をしていました。子どもたちは、真剣な顔で楽譜を見ています。

リズムに合わせて、いろんな楽器での挑戦です。

一人一人の楽器の音色が、だんだんと重なり合い「聖者の行進」の演奏になりました。

学校かくれんぼ…6年生企画

今日の昼休みに全校児童で「学校かくれんぼ」を行いました。

この企画は、6年生の子どもたちが「先生、学校かくれんぼを全校でやってみたいんですけど…」ということがスタートでした。「それじゃ、企画書を作って持ってきて」と言うと、子どもたちは、みんなで相談し合って、企画書を作り上げてきました。そうして実現しました。

「学校かくれんぼ」のルール作りや注意事項などを練り合い、司会、アナウンスなどを行いました。ほぼ自分たち6年生の力で行うことができました。

参加した子どもは「すぐ見つかったけど、みんな楽しそうでした。6年生も楽しんでいて、自分も楽しかったです。(5年生)」「みんなが笑顔でやっていたから、自分も楽しかったです。(3年生)」と言っていました。

また、中心になって企画を立てた6年生の子どもは、「6年生最後だったからみんなと楽しく遊べてよかったです。アンコールもあり、みんながお礼を言ってくれてとてもうれしかったです。これからもしたいことは、自分で言って実現していきたいと思います。」「卒業前に真幸小学校のみんなと思い出がつくれてよかったです。みんなの笑顔を見て、私もうれしくなりました。今回の経験をこれからに生かしていきたいです。」と言っていました。

「自分でトライすることで得るものがある」ということを学んでもらえてうれしかったです。

 

新入学生の給食参観…保育園生

今日、令和6年度入学予定の真幸認定こども園となかよし保育園の皆さんが、1年生の学校給食の様子を参観に来てくれました。

みんな、給食の準備から食べるところまでを見て、来年度の給食の様子がわかったようでした。

小1ギャップがでないように園の先生方と連絡を取り合い実施しました。これからも協力しながら、入学への準備を進めていきたいです。

 

ありがとうございます…PTA奉仕活動

3月10日日曜日 朝7:00~8:00

たくさんの保護者の皆さんと学校職員とで、子どもたちが気持ちよく学校生活を過ごせるようにと、清掃作業をおこないました。

卒業式を迎えるための体育館の清掃、校舎内の窓ガラスふき、シール跡のはがし、様々な作業に取り組んでいただきました。

学校がどんどんきれいになっていく様子が分かりました。さすが、真幸小学校の保護者の皆さんだなぁと改めて感じました。

「子どもは、親の言うこときくよりも、親のすることをまねる。」といいます。真幸小学校の子どもたちが、健全に成長しているのは、保護者の皆さんの支えがあってこそだとつくづく感じました。

ありがとうございました!