学校の様子

学校のようす

6年生がこすもす支援との交流学習を行いました

10月24日(金)の3,4校時に、6年生がこすもす支援学校との交流学習を行いました。

こすもす支援学校から1名の児童を受け入れ、体育の授業でサッカーを楽しんだり、体育館で学級活動としてお楽しみ会をしたり、とても楽しそうに授業を受けていました。

年に1回の交流ですが、また仲良くなることができたようです。これからも、いつでも真幸小に遊びにきてくださいね。

5年生が稲刈りを行いました

10月24日(金)の午前中、5年生が稲刈りを行いました。

今回も、JAえびのの皆様にご協力いただき、岡元小の6年生も一緒に鎌で刈り取る稲刈りを体験させていただきました。

稲穂はよく実っており、周囲の草刈りも事前にしてくださっていたおかげで、子どもたちは充実した体験をすることができました。お米や稲刈りに必要な道具や機械について学ぶお話もあり、とても勉強になりました。

今後、このお米を使って、家庭科での食育活動も行う予定です。おいしいご飯が食べられるまでに、これだけたくさんの方々の手がかけられているのですね。

JAえびのの皆様、お手伝いくださった皆様、本当にありがとうございました。

 

秋の遠足に行きました

10月24日(金)は、秋の遠足でした。

1、2年生は小林市ののじりこぴあへ、3年生はコカコーラ工場と永山公園へ、4年生は高崎町の高崎総合運動公園へ行ってきました。

バスや電車を使い、ワクワクしながらみんな出かけていきました。公共交通機関を使う際のマナーについて学ぶ場にもなったようです。

あいにくの雨に見舞われた場面もあったようですが、みんな元気に外で遊び、先生方も楽しかった!と言って帰ってこられました。

外で学ぶこと、遊ぶことって、子どもたちには本当に大切なことなのですね。

訪問先の施設の皆様、途中お世話になった地域の皆様、楽しい思い出をありがとうございました。

岡元小学校との交流学習を行いました

10月17日(金)は、今年度2回目の岡元小との交流学習の日でした。

どの学年でも様々なお迎えの準備をして、子どもたちも楽しみにしていました。

岡元小の先生の授業を受けたり、一緒に給食を食べたり、昼休みに遊んだり…と、楽しそうに過ごす様子がうかがえました。

前回よりも多くの子どもたちの名前を覚え、交流を深めることができたようです。

6年生は来月一緒に修学旅行にも行きますね。これからも仲良くしていきましょうね。

岡元小の先生方、半日一緒に過ごしていただき、本当にありがとうございました。

 

6年生で研究授業を行いました

10月16日(木)の午後、西諸県地区の小学校教諭対象の初期研修で、本校6年2組の荒木 秀太教諭の授業を公開しました。

総合的な学習「えびの学」の授業で、「えびのの今と未来」という単元を扱い、えびの市の良さと現状、今後の対策などについて意見を出し合いました。

教室に入りきれないため体育館での実施となりましたが、多くのお客様の前でも普段通りによく話を聞き、考え、意見を出し合う子どもたちの姿に、多くのお褒めの言葉をいただきました。

一人一人に問いをもたせる授業展開を意識しての授業でしたが、本番はこれからです。その問いにどう取り組んでいくか、今後の展開が楽しみです。

ご指導くださった南部教育事務所の皆様、前日準備や当日見に来てくださったえびの市教育委員会の皆様、本当にありがとうございました。

 

2学期始業式を実施しました

10月15日(水)から、2学期が始まりました。子どもたちが元気に登校してきて、学校はまた活気を取り戻しました。

本日は、真幸小の安全あいさつ運動の日でもありました。担当の保護者の方々が、校門や登校途中、子どもたちと一緒にあいさつをしてくださいました。

始業式では、9月に転入した子どもたちのあいさつがあり、4年生と2年生の代表生徒による2学期の抱負の発表がありました。

校長からは、1学期反省でも話した「言葉の力を磨く」ための取組と、年末に予定されているえびの市のみなほテストやみやざき学力調査に向けての勉強法などを話しました。

式後の全校集会では、図書委員会による絵本の読み聞かせとクイズが出題されました。スタンプカードの紹介もあり、本を読む子が増えるといいなと思いました。

言葉の力を磨き、自分の思いを正しく伝えられるようになってほしいと心から願います。

皆様、2学期もどうぞよろしくお願いいたします。

1学期終業式を迎えました

10月10日(金)は、1学期の終業式を実施しました。

6年生と3年生の代表児童が1学期を振り返っての作文を読み上げ、自分が成長したこと、これから頑張りたいことなどを発表しました。

校長からは、1学期を振り返っての児童用アンケート結果を公表し、反省点を踏まえ「言葉の力を磨く」ことを意識していこうと話しました。

学級に戻り、担任の先生方から「あゆみ」をもらい、子どもたちも嬉しそうでした。

保護者の皆様、地域の皆様、真幸小の子どもたちを支えてくださり、本当にありがとうございました。

15日(水)から2学期が始まります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

5、6年生、陸上記録会に向けて頑張っています

10月3日(金)の2時間目は、5、6年生の合同体育でした。

10月28日(火)に学校参観日として実施予定の陸上記録会に向けて、5、6年生の練習が始まりました。短距離、長距離、ソフトボール投げ、幅跳びの4種目に分かれての練習です。練習始めとは思えない、本番さながらの真剣さで取り組んでいました。

保護者の皆様、地域の皆様、ぜひ本番を楽しみにしていてください。

ボランティア、あいさつ運動を頑張っています

今年度、朝のボランティア活動が活性化してきています。

4年生の落ち葉&ぎんなん集めに始まり、6年生の陸上記録会に向けたグラウンドの草抜き、5年生の宿泊学習に関連した奉仕活動など、各学年で輪が広がっています。

2年生は、元気の良さとあいさつの礼儀正しさを生かして、正門付近の花壇の草抜きや落ち葉集めなどを始めました。朝から元気をもらえてとても気持ちがよいです。

また、運営委員会が真幸小ならではの挨拶運動として打ち出した「レインボー大作戦」では、「1 自分から 2 名前をよんで 3 相手の目を見て 4 笑顔で 5 立ち止まって 6 えしゃくをして 7 学校の外でも」の7つを目標としてあいさつできるように頑張るそうです。とても素敵な取組ですね。

「真の幸せ」を追求できる真幸小学校をめざします。

 

うなぎの放流体験を行いました

10月1日(水)の午前中、川内川河川事務所と漁業組合の皆様のご厚意で、4年生が川内川でうなぎの稚魚の放流体験を行いました。

うなぎをつかむのはほぼ初めての体験で、稚魚といっても大きさは成魚なみにしっかりしているものもあり、子どもたちは大興奮だったようです。

今日放ったうなぎが全てこの川内川を泳いで、しっかり成長してほしいものです。

当日は、教育長や宮崎日日新聞の記者の方も来てくださり、また1つ思い出が増えました。記事が掲載されるのが楽しみです。

川内川河川事務所と魚業組合の皆様、貴重な体験をさせていただき本当にありがとうございました。