お知らせ

学校からのお知らせ

田植えをしました

 今日はとても良い天気に恵まれ、全校で田植えをしました。

 高学年による「田植えの仕方」の説明、地域教育ネットワーク協議会:寺原さんによる説明のあと、田植えを始めました。上級生が下級生に教える姿や地域の方や保護者の方が手伝ってくださる場面もあり、まさにみんなが一丸となって田植えをすることができました。

 これから稲(五色米)のお世話をしっかり行っていきます。

 力を貸してくださった地域の方、保護者の方々、ありがとうございました。

救命救急の職員研修をしました

 今日は、救命救急法について職員研修を行いました。日々の備え、訓練がいざという時に生きてくるものです。先生方、とても真剣に実技の研修に取り組んでいました。

 今日研修した内容を使うことがないのが一番大切です。なによりも予防に努め、子供達の日々の教育活動に取り組んでいきます。

若山牧水先生の生家の清掃をしました

 今日は若山牧水先生の生家周辺の清掃をしました。前日まで、雨が降っていたのですが、今日はすっかり晴れて全校で協力して清掃をすることができました。若山牧水先生の生誕の地であるここ坪谷に誇りと地域を大切にする心がどんどん育っていってほしいと思います。全員が一生懸命に取り組むことができました。

 活動の最後には、牧水先生に届けとばかりに全校で短歌の朗詠をしました。生家の周辺に子供達の澄んだ声が響き渡っていました。

外国語の学習をしました

 本校の外国語活動には市のALT:エミリー先生に来ていただいています。エミリー先生は明るくて、日本語も上手でいつも子供達と話をしてくれます。子供達に大人気です。楽しい学習で、子供達の外国語の力がどんどん高まっていくのが楽しみです。

教室の棚をきれいにしてもらいました

 子供達がランドセル等を入れる教室の棚がきれいになりました。棚の床が傷んで使いづらかったり、危なかったりという心配があったのですが、市の技術員さんたちが工夫をしてくださり、きれいになりました。ありがとうございました!

6月の全校朝会がありました

 今日は、6月の全校朝会がありました。

 校長先生から「読書の話」、保健室の先生から「歯の健康の話」がありました。先生方の話を真剣に聞く姿勢がますます上手になってきています。1・2年生が特に上手になっていると感じました。この調子ですね。

 

短歌発表集会をしました

 坪谷小学校では、「牧水タイム」で短歌をつくったり、牧水カルタ取りをしたりしています。今日は、これまで作った短歌を3・5・6年生の代表が発表しました。とても工夫した短歌を発表しました。また、それを聞いた友達から「ここが良かったです。ここが工夫されてました。」という感想がたくさん聞かれました。最後に、先生からの講評もありました。これからもたくさんの短歌づくりにチャレンジしていきます。

参観日、PTA総会、PTAミニバレーボール大会がありました

 今日は、今年度最初の参観日でした。お父さん、お母さん方が見に来られ、いつも以上に張り切る子ども達の姿が見られました。そのあとは、PTA総会、PTAミニバレーボール大会が行われました。PTAミニバレーでは、珍プレーあり、カッコいいプレーありと大いに盛り上がりました。けがをすることもなく、本当に楽しい時間を過ごし、交流を深めることができました。また、その後の会もとても楽しい時間となりました。皆様、大変お疲れ様でした。ご協力ありがとうございました。

交通安全教室がありました

 今日は、交通安全教室がありました。交通安全協会の方々に来ていただき、横断歩道の歩き方、自転車の安全な乗り方について学習しました。大切な命を守るためには、とっても大切な内容です。みんな真剣な顔で横断歩道を歩く練習ができました。シュミレーションを使った自転車の乗り方の練習には少しびっくりしました。

ハッピータイムがありました

 今日は、ハッピータイムが行われました。これは、朝の活動の時間を活用したボランティア(保護者や保護者OB)の方による読み聞かせです。子供達が本に親しむ機会を増やそうと20年以上続けられているボランティアだそうです。大変ありがたいことです。ありがとうございます。

 今日は3名の保護者と保護者0Bの方が来てくださいました。子供達の食い入るように読み聞かせを聞く姿が印象的でした。

 

牧水かるたに取り組み始めました

 今日の牧水タイムは、牧水かるたでした。低学年は、一人一人がとる練習を。中学年からは学年に応じてとり合う形で取り組みました。今日は、年度始めということで試運転という感じでした。さあ、徐々にエンジンをかけて大会に向けて取り組んでいきたいと思います。

歓迎遠足に行ってきました!

 今日は歓迎遠足でした。

 心地よい風が吹き、そこまで暑くなく、ちょうどよい気候の中、牧水公園に全校で行ってきました。

 校長先生から、1年生の歓迎はもちろんのこと、同じ学年、違う学年みんなが仲良く過ごして、全員が「楽しかった!」と言える遠足にしてくださいと話があったあと、交通安全に気を付けながら牧水公園に向かいました。

 新入生歓迎集会、みんなで遊ぶ時間、昼食と楽しく安全に過ごすことができました。

 昼食は、みんなでおいしそうなお弁当に感謝しながら食べました。

 最後は、一人一人が今日過ごした牧水公園の様子について「自然」をテーマに短歌を作り発表しました。あっという間に感じたことを短歌にし、みんなが発表できました。さすが!さすが!つぼやっ子です!

 学校にも無事帰って来て、楽しい一日になりました。

 

避難訓練をしました

 今日はもしもに備えての避難訓練でした。全員が真剣な表情で訓練に取り組みました。

 日々の備えはとても大切です。練習を重ねて、どんなときでも安全に避難できる力、命を守る行動ができる力を身に付けていきます。

令和5年度 第115回入学式

 今日は、令和5年度第115回入学式です。

 今年度は、1名が入学しました。全員が楽しみに待っていました。早く学校に慣れ、坪谷小学校を大好きになってもらいたいと思います。

 やさしい上級生ばかりです。安心して登校してくださいね。

離任式

今年度、最後のホームページ更新となります。

今年度4月のスタートが11万5千人ぐらいのスタートでしたが、

今日3月30日の時点で21万7,110人の閲覧者となりました。

ちょうど延べ約10万人の方に坪谷小学校のホームページを

見ていただいたことになります。

ありがとうございました。

  

さて、今日は離任式でした。

全部で6名の先生方が坪谷小学校を去られることになりました。

小規模校だからこそ、児童とのふれあいも数多くありました。

若山牧水の母校であること、アットホームな中で特色ある教育活動を

展開していること、保護者や地域との結びつきが深くとても協力的であること、

坪谷小学校での在職の期間はちがいますが、

コロナ禍の中でも、たくさんの保護者・地域の方と

行事等をとおして楽しい時間を共有できたこと、そして

子ども達と一緒に同じ時を過ごし、たくさんの思い出をつくれたことは、

私たち職員にとってもかけがえのない財産です。

坪谷小学校を去る私たちは、それぞれの新天地で新たなスタートを切りますが、

これからも坪谷小学校を、子ども達を、牧水のふるさと坪谷を応援しています。

お世話になりました。そして、ありがとうございました。

修了式

今年度、最後の登校日、今日の短歌はこれでした。 

ちょうど、本校のさくらの花も咲き始めました。

 

さて、修了式では2人のお友達が、この1年を振り返って

作文を発表してくれました。

本当は3人のお友達の予定だったのですが、体調が悪く

あいにくの欠席となってしまいました。

せっかくなので、その子の分も含めて

今日は、3人のお友達の作文を紹介したいと思います。

3人のお友達を含めて1年間、みんながんばりましたね。

 

 

(1年生)

 「1年かんのおもい出」

 ぼくは、この一年かんでたくさんのおもい出ができました。その中でもとくにこころにのこっていることが二つあります。

 1つ目は、たいいくでとびばこをがんばったことです。はじめは、ぜんぜんとべなかったけど、手をどこにおけばいいのかがわかると、とべるようになりました。とびばこ三だんちょうせん中です。二年生では八だんとびたいです。

 二つ目は、おこめをそだてたことです。田うえのとき、土がやわらかくて気もちよかったです。だっこくでは、カラカラとおこめが出てくる音がいい音だなとおもいました。もちつきは、今年できなかったので、二年生でできるのがたのしみです。

 二年生でもいろいろなことにちょうせんしてたくさんのおもい出をつくりたいです。

 

 

(3年生)

 「三年生をふり返って」

 ぼくが、三年生でがんばったことは、三つあります。

 一つ目は、算数の勉強をコツコツとがんばったことです。算数のドリルを毎日かならずするようにしていました。たまにめんどうくさくなる日もあったけれど、むずかしい問題をスイスイととけるようになったときは、うれしかったです。

 二つ目は、人にやさしくすることです。ぼくも、人からやさしくされたらうれしいので、人にもやさしくするように心がけていました。そして、自分がいつもいい気持ちでいないと、人にやさしくすることは、むずかしいことだと気づきました。

 三つめは、人に向かって悪い言葉を使わないことです。自分が悪い言葉を聞くと、いやな気分になったり、悲しい気持ちになったりするので、なるべくきれいな言葉を使うことを心がけました。そして、汚い言葉を使うと、自分に返ってくると思って、これからも気をつけたいです。

 ぼくは、三年生でこの三つを守り、毎日がんばってきました。

 今に満足しないで、さらに成長できるようにがんばりたいです。

 

 

(5年生)

 「責任感をもって」

 私は、1年間をふり返って考えたことがあります。その考えたこととは、「何事にも責任感をもって行動する」ということです。何度もこのことについて、私は考えています。一年を通して考え続けました。この「何事にも責任感をもって行動する」という考えについて発表します。

 まず、何事にもという言葉を分かりやすく言うと、どんなことにもという意味です。また、責任感という言葉を分かりやすく言うと、責任をもってしっかりやりとげる気持ちという意味です。つまり、どんなことにも責任をもってしっかりやりとげることが私は大切だと考えました。私自身、今でも任された仕事に責任をもってやりとげられていないことがあります。そのたびに私はそれでいいのかなと考えています。ただ考えるだけではなく、それに加えてどうすればやりとげられるかということも工夫して考えました。そうすることで失敗もくりかえさずにすむし、失敗を指摘されることもありません。けれど、そのことについて気付くことができたのは、三学期でした。それでも、私は気付けてよかったなぁと思っています。一つのことに責任をもって行動するということができないのは高学年らしくないなぁと私は考えます。その責任をもってしないといけない仕事には、例えば、「まどしめ」「電気消し」「旗上げ・旗下げ」などがあります。また私のお父さんやお母さんも仕事は常に責任感をもってやっているそうです。これらのことから、子どもでも、大人でも、任された仕事は責任感をもってやりとげることが大切だと私は考えます。それに加えて、他の仕事を見つけたり、まちがっていてもいいからいろいろな仕事を引きうけてみたりすることで新たな成功が見つかるかもしれません。逆に失敗するかもしれません。だけどまずは挑戦しようと私は思います。ただ、何も考えずに仕事をするのではなく、責任感をもってしっかりやりとげましょう。きっと良いことがあるかと思います。このことはいつでも始めることができます。将来のなりたい自分に向かって一歩一歩進んでいきましょう。

 これで、私が一年間をふり返って考えたこと「何事にも責任感をもって行動する」ということについての作文発表を終わります。 

第114回卒業証書授与式

第114回卒業式が行われました。

昨年度までコロナ禍の影響で、3年間、規模を縮小しての開催でしたが、

4年ぶりにコロナ前の形で開催することができました。

心配された雨も上がり、卒業式の途中からは日差しも体育館に差し込むなど、

卒業生の晴れの門出を来賓の皆様をはじめ、保護者、地域の皆様、

そして天もお祝いしてくれるかのようでした。

 

ご臨席いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 今年度の卒業生は、2名でした。

 

卒業証書授与の後には、卒業生の2人が中学校での抱負を短歌で表してくれました。

 

〇 坪谷での 旅路と学び 自信もち

  東郷の路 熱帯び歩む

 

〇 期待の地 東郷学園 努力して

  友人多く 笑顔でつくる

 

 

 別れの言葉では、子ども達の呼びかけの他にも

小規模校ならではの、先生方から少し長めのメッセージが発表されました。

一番はじめに涙を流したのも先生たち。

そして、5・6年担任は5・6年児童の合唱のために練習してきたピアノ伴奏を披露。

が、涙で途中、うまく弾けず。。。

 

なんて、所々ハプニングもありましたが、卒業生は立派に巣立っていきました。

新たなステージ、東郷学園中学校でこれまでの6年間の学びを生かし、

日々、成長する姿を楽しみにしています。

卒業おめでとう。中学校でもがんばれ!!

いよいよ明日

明日は、いよいよ卒業式です。

3時間目、体育館に行ってみると5・6年生がバドミントンをしながら

楽しんでいました。6年生との最後の思い出作りのお楽しみ会のようです。

 

 

そして、午後、6年生は早目の下校。

1~5年生が、明日の卒業式に向けて掃除や会場づくりをがんばりました。

 

厳粛な雰囲気の会場も整い、あとは明日の本番を待つばかりです。

 

あいにくの雨模様が予想されていますが、

6年生の晴れ舞台です。

門出を祝うお祝いの気持ちとこれまでの感謝の気持ちが伝わるような

素晴らしい卒業式になるといいですね。

校内牧水カルタ大会

今日は、今年度最後の校内牧水カルタ大会でした。

密を避けるために2つの教室に分かれてオンラインで実施しています。

2つの教室ともシーンとした緊張感の中に

札を詠む声と札を取る「パシン」という乾いた音だけが鳴り響きます。

 

札を詠む声はきれいな澄んだ声です。

担当の先生は、家に牧水カルタを持ち帰って昨日の夜、詠む練習をされたのだとか(笑)

とても上手でした。

最後の牧水カルタ大会でしたが、この1年でどれだけ覚えられたでしょうか。

8月には、市の牧水カルタ大会も予定されています。

牧水先生の母校として、特に上学年の児童には古豪復活を期待していますよ。