お知らせ

学校からのお知らせ

体力テストをしました

いいお天気の中、体力テスト(屋外)を行いました。

 準備体操を済ませ、体をほぐします。子どもたちからは、「朝ご飯をいっぱい食べてきました。」や、「体力テスト、頑張ります!」など、ファイトのある声が聞かれ、やる気に満ちた様子です。

 今日は、50m走とソフトボール投げを実施しました。

 坪谷小のみなさん、緑広がる運動場での投げ心地はいかがでしたか?50m走も、気持ちよさそうでしたよ。

 今週、屋内での体力テストも計画されています。この機会に日頃の運動量を振り返り、高めたい領域について意識できるとよいですね。

 これからもたくさん体を動かして、たくましい体づくりに励みましょう。

 

 

令和6年度坪谷小学校経営方針

 令和6年度が始まり1ヶ月が経ちました。

 坪谷小学校は、若山牧水先生の短歌朗詠から1日が始まります。今朝の一句は、「ふるさとは山のおくなる山なりき うら若き母の乳にすがりき」でした。

 伊藤 一彦先生著「命の破片」によりますと、「ふるさとは山の奥のまた山の中である。そこで、うら若い母の乳にすがりながら私は育った。」と、解釈されています。まさに坪谷校区を詠んだ句です。牧水先生は、小さい頃をどのように過ごされたのでしょうか。想像が膨らみます。

 

 さて、【坪谷小ブランドを目指す坪谷小学校の教育】としまして、令和6年度は、

すてきなつぼやっ子になろう!」

すんで っていして らめいて できるつぼやっ子~

を中心に、学校の教育目標『進んで学び 豊かな心をもち たくましく生きる児童の育成』をめざします。

 今年度も、東郷学園へ進学する子どもたちの中学校入学前から連携を図り、同じ視点で9年間を育もうとする取組「小中一貫教育グランドデザイン」をもとに具現化をめざします。

 

 知育では、主題研究を充実させ、OJTやOff-JTを積極的に推進します。また、日々の授業実践を積み、主体的に授業改善できるよう職員相互に高め合える環境を整えて参ります。また、伝える力を育成するためには、学校図書館司書や読み聞かせボランティアの方との連携は必須です。読書指導の充実と関連的に指導して参ります。

 徳育では、生活科や総合的な学習の時間を中心にしたふるさと学習の推進を図ります。地域の人材や素材を有効に活用し、坪谷ならではの教育を一層進めて参ります。

 体育では、スクール・スポーツ・プランの共通実践を通して体力の向上をめざし、栄養教諭や家庭との連携による食育指導の充実、「早寝・早起き・朝ごはん」の習慣化、家庭との連携を通したメディアコントロールの育成と併行してきめ細やかな教育を進めます。

 特に、本校は、地域の皆様のご協力をいただき、学校行事が毎年盛大で華やかに実施されております。地域の皆様には心より感謝申し上げます。今年度も地域とともに進む学校としての役割を考え、キャリア教育の充実、東郷学園との小中一貫教育のさらなる充実を図ってまいります。

 最後に、今年のプラスワン努力事項として、学校アピールの推進に取り組んで参ります。作品募集への積極的な参加、若山牧水顕彰活動の質的向上、表現活動の充実をもとに、坪谷小学校が「すてき」な学校であることをPRしていきます。

  令和6年度も職員一丸となって頑張って参ります。皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

牧水タイムにおける短歌づくりの様子

 

 

 

遠足で歓迎しました!

 4月26日(金)に歓迎遠足が行われ、近くの牧水公園まで歩いて行きました。

 牧水公園では、毎年4月中旬につつじ祭りが開催され、色とりどりのつつじが来園者を迎えます。子どもたちが到着した牧水公園は、つつじに代わって新緑に包まれた鯉のぼりが優雅に泳いでいました。

 まず、運営委員会主催のレクリエーション「だるまさんがころんだ」をしました。次に、本校ならではの短歌作りコーナーです。さすが若山牧水先生の母校とあり、遠足で短歌を詠むなんてかっこいいです。

   途中、雨が気になったので早めに昼食をとりました。愛情こもったお弁当を見ると笑顔がこぼれます。保護者の皆様、お弁当づくりありがとうございました。子どもたちは、おいしそうに食べていましたよ。

 入学したばかりの1年生も、遠足を通してお友達に少し慣れてきたようです。これからの学校生活においても、みんなで力を合わせて、助け合っていきましょうね。

 

4月参観日が行われました

 4月21日(日)は、参観日、PTA総会、PTAミニバレーボール大会が行われました。

 授業参観では、嬉しそうで恥ずかしそうな子どもたちの笑顔が見られ、微笑ましい様子でした。

 複式学級ならではの「わたり」の間も、坪谷小ならではの風景。保護者の方が、先生の代わりにマンツーマンで考える姿がいいです。

  PTA総会では、令和5年度の役員さんから令和6年度の役員さんに引き継がれました。いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。校長先生からも令和6年度学校経営方針について説明されました。今年度は「すてき」な坪谷小学校を目指していきます。「すてき」の謎については、今後のHPでご紹介します。

 午後は、PTAミニバレーボール大会が行われました。保体部長のアイデアが斬新!今流行のあの曲に合わせてストレッチ体操をしました。笑顔いっぱい。体も心もほぐれました。地域のミニバレーボールクラブ「ほととぎす」の皆様は、大会当日も盛り上げました!試合前の整列が早いです!ユニフォーム姿もなんだか強そう。予想どおり、優勝を勝ち取りました。おめでとうございます。来年度の参加についてもぜひご協力をよろしくお願いします。

 本日は、保護者の皆様・地域の皆様とともに過ごした1日でした。坪谷小学校に少しずつ染まっていきます。今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

 

ミニバレーボール練習で交流

先週金曜は、入学式で華やかなひとときを送った坪谷小学校。

昨夜は、早速、ミニバレーボール練習でPTA会員の皆様と親睦を深めました。

集合した人数を確認しますと、まず、びっくり。

明らかにPTA会員数以上の方がご集合されています。

その内訳は、まずPTA会員様、PTA会員OB様、さらに、地域のミニバレーボール部「ほととぎす」の皆様がお越しくださったとのことでした。

「当日(ミニバレーボール大会)は来れないんですけど、娘が参加します。」の一言にもびっくり。

練習中、数秒間のお見合いで大笑い、バレーなのにキャッチして大笑い、ナイスプレーで白熱。

夜の体育館は、坪谷小を愛する方々の笑い声や歓声でいっぱいになり、楽しいひとときを過ごすことができました。

これからも地域の皆様とともに学校づくりを進めていきたいと思います。

今後とも坪谷小学校へのご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

ようこそ坪谷小学校へ!

12日(金)に、令和6年度第116回入学式を行いました。

今年度は、1名のお子さまをご来賓26名の方々とともにお迎えしました。

校長先生やご来賓の皆様からお祝いの言葉が聞かれると、

「ありがとうございます。」と、一人でしっかりと答えることができました。

在校生からは、ご挨拶代わりに「坪谷小 学校短歌」の朗詠を披露してお祝いしました。

「ほととぎす 鳴くよと母に 起こされて すがる小窓の 草月夜かな」

鮮やかで力強い声は、体育館に響き渡り、坪谷小ならではの豊かな時間が流れました。

これで全校児童11名が勢ぞろいしました。

みんなで力を合わせて助け合っていけるといいですね。

保護者の皆様、改めましてご入学おめでとうございます。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

令和6年度のスタートです

 今日からいよいよ令和6年度がスタートしました。

 新任式では、坪谷小学校に新しく来られた3名の先生方の紹介とあいさつがありました。その後、始業式がありました。新4年生と新6年生が今年度の目標を発表しました。二人ともしっかりした目標をもってやる気にあふれた発表をしました。その発表を聞いていた全員がやる気に満ちた顔をしていました。

 令和6年度の子ども達の活躍を職員全員でしっかりと支えていきます。

第115回卒業式

 今日は、第115回卒業式でした。桜の花もほころび始めています。特に、校庭にある「牧水ヶ丘」の桜はずいぶん咲きほこり、まるで牧水先生も卒業をお祝いしてくれているようです。

 今日、4名の子ども達が巣立っていきました。明るく、素直な子ども達で、ほんとうに坪谷小学校の最高学年として胸を張れる子ども達でした。

 教職員一同、卒業生をこれからも、いつまでも、応援し続けます。

 4名の皆さん、そして、ご家族の皆さん、ご卒業、本当におめでとうございます。

第28回若山牧水賞受賞記念講演会に参加しました

 今日は、第28回若山牧水賞受賞記念講演会オープニングの発表に参加しました。6年生にとっては、最後の発表になりました。緊張しましたが、一人一人が気持ちが伝わるように声の大きさ、スピード、姿勢など自分の目標をもって発表しました。がんばれましたという声が発表した子ども達からたくさん聞くことができました。

新入学児童保護者説明会がありました

 今日は、令和6年度入学児童保護者説明会がありました。令和6年度入学予定の児童が1・2年生の図画工作の授業を見学しました。さらには、授業に参加し、1・2年生と一緒にころころころがれの作品作りをしました。はじめは緊張している様子も見られましたが、慣れてくると楽しそうに作る様子が見られました。来年度の入学が、今から待ち遠しいです。