お知らせ

学校からのお知らせ

入学式

 今日は、入学式でした。昨年度の途中までは、本年度の新入生は、1名の予定でしたが、転入があり、最終的に男女各1名の計2名の入学式となり、大変うれしく思います。ただ、土曜日の新型コロナによる日向地区「赤圏域」の指定により、来賓の出席を急遽取りやめたり、あいさつ省略したりする等、内容をかなり縮小しての実施になりました。しかし、写真のように日向市からの花のプレゼントもあり、たくさんの花に囲まれた温かい雰囲気の入学式になりました。また、マスク着用のままでしたが、在校生は、1年生によびかけと歌のプレゼントも行いました。最終的に記念撮影までを30分ほどで終了する形になりましたが、本校のよさが見られたとても良い入学式でした。なお、地域の方も入学式に参加されましたが、体育館にいる子どもたちの人数が増えていることにすぐ気づかれて喜んでいただきました。やはり「子どもたちは、宝」です。
 明日から、1年生の学校生活が始まります。以前と違い、給食もさっそく明日から始まります。本校は、優しいお兄さん・お姉さんばかりなので、きっと1年生もすぐに学校生活を楽しむことができるようになることでしょう。明日からは、また新たな気持ちで全員がそろった坪谷小の様子を紹介していきます。

       

日常の学校生活が!

 さっそく今日から日常の学校生活が始まりました。2・3校時は、12日(月)の入学式に向けての練習です。本校の子どもたちは、牧水関係でよびかけに慣れているせいか1回目の練習でかなりの完成度でした。ただ転入生3名も大きな声でしっかりとよびかけができていて、すでに坪谷小の一員としての活躍ぶりでした。頼もしいです。練習終了後は、もちろん100点満点をあげました。1年生のうれしそうな表情が目に浮かびます。本番も期待していますよ。
 また、今日から給食も始まりました。昨年度の反省をもとに本年度から給食時間を5分長くしたので、余裕をもって食べることができたと思います。さらに、5時間目は、授業の様子を参観しましたが、どの学級も集中して授業に取り組んでいました。いい意味での緊張感があって新年度に向かって良いスタートが切れたように感じています。
 話は変わりますが、今日の入学式の練習、給食の様子を見ていると子どもたちの数が増えたことを肌で感じています。うれしさを実感している二日目の坪谷小でした。

           

始業の日

 4月7日本日が、令和3年度の始業の日でした。昨年度から本ホームページを見られている方は気づかれると思うのですが、始業式の写真を見ると、児童数が増えているように感じられるのではないでしょうか。そうです。本年度は入学式はまだですが、新入生なしでもすでに昨年度の児童数を上回っています。児童数を少しでも増やすことが昨年度の目標でしたので、うれしい限りです。今日は、3名の転入生を迎えました。さらに入学式では、新入生2名も加わります。月曜日からの学校の様子が今からとても楽しみです。始業式後に担任発表を行いましたが、本年度は、もちあがりが全くなく、全児童が初めての担任の先生になりました。どの学年も何となく新鮮で、にこにこ笑顔のスタートが切れたように感じています。新しい担任の先生の下で、活気・元気に満ちあふれた坪谷小を目指してがんばってほしいと思います。ちなみにホームページの目標をたてました。訪問者カウンタ8万人越えです。ぜひ達成できるようにできる限り更新の数を増やしていきます。よろしくお願いします。

       

ようやく更新!

 令和3年度ようやくホームページ更新にたどり着きました。4月1日に更新したかったのですが、出張や分刻みで職員会や職員研修会があったため、更新したい気持ちはあったのですが、何と今日4月5日が初日となってしまいました。学校では、3名の先生方と3月末にお別れし、寂しい思いをしていましたが、4月1日からは、新たに3名の先生方を迎え、希望に満ちた新年度のスタートを切ることができました。
 ちなみに、本年度の本校のスローガンは「よさを知り、よさを引き出し、よさ生かす」です。子どもたち。そして、坪谷のよさ再認識し、私は坪谷小の児童です。坪谷小の職員です。と胸を張ってしっかりアピールできるそんな有意義な1年にしていきまたいと思います。子どもたちが新学期を迎える4月7日から、子どもたち、坪谷小のよさを昨年同様どんどん紹介していきたいと思います。本年度もよろしくお願いします。
 なお、転出された先生方及び転入された先生方については、プライベート保護ため写真及び名前の紹介は差し控えさせていただきます。ご了承ください。写真については、入学式に向けた現在の花と運動場の芝生の写真にしました。この時期になると、さすがにビオラ、パンジー、リビングストンデイジーは厳しい状態になりました。残った写真のペチュニア、キンギョソウ、ナデシコ等で入学式が迎えられるよう花摘み、水やり等の手入れを今後入念にしていきたいと思います。

       

本年度終了

 3月26日(金)に修了式を実施しました。卒業式の雰囲気を生かすために、学年代表への修了証書授与は、写真のようにステージで実施しました。すると、心地よい緊張感の中で、修了式を進めることができたように感じています。これで、子どもたちは、全員4月から1学年ずつ進級することが決定しました。今年成長できたことを生かして、次年度も新しい目標に向かってがんばってほしいと思います。
 式の終了後は、短歌と多読賞の表彰も行いました。また、春休みの過ごし方や当日の大掃除の手順について説明を聞き、全てが終了しました。子どもたちは、今年1年で確かな成長が感じられました。次年度からのさらなるがんばりに期待したいと思います。
 ところで、本日3月30日(火)は、離任式でした。今年は、大好きだった先生方3名が、次の学校に転任されることになりました。前半は、みんな我慢していましたが、児童代表あいさつや花束贈呈からは、ほとんどの子どもたちが泣き出すという感動的な離任式でした。あまりにも感動的であったため、状況を想像していただくために、あえて写真の紹介を控えさせていただきます。ご了承ください。
 なお本年度の更新については、本日で終了します。本年度1年間でホームページに2万人以上の訪問者数がありました。どうもありがとうございます。早ければ明後日には、令和3年度のホームページを更新します。次年度もよろしくお願いします。

       

感動の卒業式

 今日の卒業式、本当に素晴らしい卒業式でした。卒業生と在校生の態度や卒業生の様々な規律ある所作。特に返事や卒業証書を手にした後の将来の抱負発表や自作短歌の朗詠は、実に堂々としていて素晴らしかったと思います。その立派な姿に卒業証書授与の段階ですでにぐっとこみ上げるものを感じました。全体的に別れを悲しむ雰囲気に包まれていましたが、在校生と卒業生のよびかけの段階でこの悲しみが限界に達しました。在校生からは、涙ぐむではなく、完全に号泣している声が聞こえ始め、子どもたちの方に目を向けることができなくなりました。それだけ在校生にみんなに愛されていた素敵な卒業生でした。
 式が終わり、最後に玄関前の花道で最後の別れを終わると今度は、笑顔で記念写真を何枚も何枚も撮影していました。坪谷小の何とも言えない温かいものを感じる光景でした。なお午後には、さっそく卒業生と在校生が運動場で遊んでいる姿も見られ、よりほほえましく思った次第です。坪谷っ子、いつまでもみんな仲間だ!

               

準備完了!

 先ほど明日の卒業式の準備が完了しました。今年度は、昨年度までの式場を大きく変更した点があります。それは、ステージを利用することにした点です。昨年度までは、入学式と同じように簡易ステージを利用し、下のスペースで実施していました。そのため、花の配置など参考になるものが全くなかったため、試行錯誤の末、会場が写真のように完成しました。完成した会場を眺め、感無量!悔いはありません。ステージ上で証書授与を行いたいという思いもこれで叶いました。明日は、コロナ対策として残念ながら来賓なし等の制約がある中での卒業式になりますが、卒業生のためにできる限りのことをし、最高の卒業式をプレゼントしたいと思います。準備を一生懸命がんばってくれた1~5年の在校生みなさん。そして、先生方ありがとうございました。明日の本番もよろしくお願いします。
PS ステージ下の花の中央ある緑色の植物は、本校の校歌の歌詞にある麦の芽です。本校の卒業式と入学式には欠かせません。

       

最後の練習

 今日3校時に最後の卒業式のよびかけの練習を行いました。今日は、子どもたちを見ないで、目を閉じてよびかけを聞いてみました。すると何ということでしょう。まるでひとつのドラマでも見ているような気持ちになったのです。子どもたちの言葉が完全に映像化されているように感じました。よびかけ終了後、担当の先生から自己採点を聞かれると、ほぼ全員が自信をもって、95点と答えました。私は十分に100点満点だったと思います。歌についても歌詞をとても大事に歌っていて、感動的なできばえでした。今日が95点で本番が100点だとすると、本番での涙腺のゆるみが心配です。明後日は、天気もよさそうなので、最高の卒業式になることでしょう。
 ところで、わずか1日でまた桜が一気に開いてきました。この調子でいくと卒業式は満開でしょう。