お知らせ

2021年3月の記事一覧

本年度終了

 3月26日(金)に修了式を実施しました。卒業式の雰囲気を生かすために、学年代表への修了証書授与は、写真のようにステージで実施しました。すると、心地よい緊張感の中で、修了式を進めることができたように感じています。これで、子どもたちは、全員4月から1学年ずつ進級することが決定しました。今年成長できたことを生かして、次年度も新しい目標に向かってがんばってほしいと思います。
 式の終了後は、短歌と多読賞の表彰も行いました。また、春休みの過ごし方や当日の大掃除の手順について説明を聞き、全てが終了しました。子どもたちは、今年1年で確かな成長が感じられました。次年度からのさらなるがんばりに期待したいと思います。
 ところで、本日3月30日(火)は、離任式でした。今年は、大好きだった先生方3名が、次の学校に転任されることになりました。前半は、みんな我慢していましたが、児童代表あいさつや花束贈呈からは、ほとんどの子どもたちが泣き出すという感動的な離任式でした。あまりにも感動的であったため、状況を想像していただくために、あえて写真の紹介を控えさせていただきます。ご了承ください。
 なお本年度の更新については、本日で終了します。本年度1年間でホームページに2万人以上の訪問者数がありました。どうもありがとうございます。早ければ明後日には、令和3年度のホームページを更新します。次年度もよろしくお願いします。

       

感動の卒業式

 今日の卒業式、本当に素晴らしい卒業式でした。卒業生と在校生の態度や卒業生の様々な規律ある所作。特に返事や卒業証書を手にした後の将来の抱負発表や自作短歌の朗詠は、実に堂々としていて素晴らしかったと思います。その立派な姿に卒業証書授与の段階ですでにぐっとこみ上げるものを感じました。全体的に別れを悲しむ雰囲気に包まれていましたが、在校生と卒業生のよびかけの段階でこの悲しみが限界に達しました。在校生からは、涙ぐむではなく、完全に号泣している声が聞こえ始め、子どもたちの方に目を向けることができなくなりました。それだけ在校生にみんなに愛されていた素敵な卒業生でした。
 式が終わり、最後に玄関前の花道で最後の別れを終わると今度は、笑顔で記念写真を何枚も何枚も撮影していました。坪谷小の何とも言えない温かいものを感じる光景でした。なお午後には、さっそく卒業生と在校生が運動場で遊んでいる姿も見られ、よりほほえましく思った次第です。坪谷っ子、いつまでもみんな仲間だ!

               

準備完了!

 先ほど明日の卒業式の準備が完了しました。今年度は、昨年度までの式場を大きく変更した点があります。それは、ステージを利用することにした点です。昨年度までは、入学式と同じように簡易ステージを利用し、下のスペースで実施していました。そのため、花の配置など参考になるものが全くなかったため、試行錯誤の末、会場が写真のように完成しました。完成した会場を眺め、感無量!悔いはありません。ステージ上で証書授与を行いたいという思いもこれで叶いました。明日は、コロナ対策として残念ながら来賓なし等の制約がある中での卒業式になりますが、卒業生のためにできる限りのことをし、最高の卒業式をプレゼントしたいと思います。準備を一生懸命がんばってくれた1~5年の在校生みなさん。そして、先生方ありがとうございました。明日の本番もよろしくお願いします。
PS ステージ下の花の中央ある緑色の植物は、本校の校歌の歌詞にある麦の芽です。本校の卒業式と入学式には欠かせません。

       

最後の練習

 今日3校時に最後の卒業式のよびかけの練習を行いました。今日は、子どもたちを見ないで、目を閉じてよびかけを聞いてみました。すると何ということでしょう。まるでひとつのドラマでも見ているような気持ちになったのです。子どもたちの言葉が完全に映像化されているように感じました。よびかけ終了後、担当の先生から自己採点を聞かれると、ほぼ全員が自信をもって、95点と答えました。私は十分に100点満点だったと思います。歌についても歌詞をとても大事に歌っていて、感動的なできばえでした。今日が95点で本番が100点だとすると、本番での涙腺のゆるみが心配です。明後日は、天気もよさそうなので、最高の卒業式になることでしょう。
 ところで、わずか1日でまた桜が一気に開いてきました。この調子でいくと卒業式は満開でしょう。

                         

花満開!?

 週明け、一気に花の満開が近づいてきました。校門をくぐると、まず運動場の桜が2~5分咲きほどの状態になっていました。プランターの花もほぼ満開になってきたように感じています。おそらく今週木曜日の卒業式には、桜もプランターの花もおそらく満開だと思います。ただ花壇で育てている「ナデシコ」「シレネ」「カスミソウ」「キンギョソウ」については、後半4枚の写真のように少し満開が遅れそうです。入学式の頃には全てが満開になってくれるのではないでしょうか。ただその他の花がすでに満開の時期にきているので、今後の花摘みや水やりの手入れをしっかり行っていきたいと思います。
 もし興味のある方は、今週末に来校され、花をみていただくとちょうど桜もプランターの花も満開の状態だと思います。自由にご覧ください。

           

卒業式予行練習&いつの間に

 今日は、卒業式の予行練習を行いました。今回は、卒業生入場から最後の卒業生退場まで全て本番通りに流しました。自然に子どもたちの表情にも緊張感が感じられました。別れのことばでは、感極まって目頭が熱くなってしまった子どもの姿も見られました。ただ、予行練習の後、部分練習を行うと、予行練習に集中しすぎて、全体的に子どもたちはお疲れモードでした。 そこで、本日の練習はここまでにして、来週本番前にもう一度だけ練習をすることを子どもたちに伝えました。必ず卒業生に思い出に残る最高の卒業式をプレゼントしたいと思います。
 ところで、体育館の練習終了後、通路横にある池をのぞくと、いつの間にか、写真のように魚の数が増えていました。以前は2、3匹しか確認できなかったのですが、いっきに増えてきたように思いました。現在、全部で何匹になっているのか気になるところです。一度数えてみようと思います。

       

本年度最後のALT訪問

 今日は、本年度最後のALT訪問でした。玄関で、花の世話をしていると英会話の楽しそうな子どもたちの声が二階の教室から聞こえてきました。授業を見にいくと笑顔で、一生懸命英語で答えている低学年の子どもたちの姿が見られました。大人になるとなかなかあんな風に思い切って発音できないので、子どもたちのことをうらやましく思いました。また、今日は最後の訪問ということとで、ALTの先生が、給食も子どもたちといっしょに食べていただき、子どもたちも大喜びでした。ただ、いまだにコロナの影響で、写真のように全員前向きで、間隔をとって食事をしています。楽しかったけどちょっぴりさびしい給食だったかな。コロナさえなければ、全校児童、全職員で向かい合って食べることができたのですが。コロナが憎いです。ALTの先生、今日は、そして、1年間、楽しい時間をありがとうございました。そして、次年度からもよろしくお願いします。

   

どうしよっかな!

 今日は、本年度の思い出づくりのひとつとして、全校で創作ダンスの撮影会を行いました。体育館を皮切りに、通路や玄関、駐車場と場所を変えながらのダンスです。子どもたちが歌詞に合わせてつくった創作ダンスを全力疾走で汗をかきながらがんばっていました。しかし、何よりすごかったのがその様子を子どもたちといっしょに走りながら、カメラを回して録画している先生の体力のすごさでした。完成した画像の試写会を職員室行いました。すごく本格的で素晴らしいできばえでした。この動画についてはDVDにして子どもたちに配付する予定です。ただあまりの完成度の高さに一人でも多くの方に見ていただきたい衝動にかられています。ホームページで見ることができるようにしようっかな。でも動画で子どもたちを紹介するのはいいのか悩んでいます。とりあえず、今日は、写真のみ紹介しておきます。

       

よびかけと歌の練習

 今日は、体育館で卒業式のよびかけと歌の練習を行いました。まず、途中で止めずに、最後までよびかけを流してみました。残念ながらよびかけの内容がしっかり伝わってきません。子どもたちに自己採点をさせると、予想通り70点ぐらいのできばえだったようです。子どもたちも何が足りないのかみんなで話し合って、さらに練習を行いました。特に、子どもたちから出された「しっかりセリフを覚えて自信をもって発表すること」「気持ちをこめて発表すること」「間をしっかりとること」「はりのある声を出すこと」に気をつけて練習を繰り返しました。最終的には、内容が聞き手にしっかり伝わる発表ができるようになりました。しかし、最終的にもう一度自己採点をさせてみると75点~80点ほどでした。何と目標が高いことでしょう。金曜日には予行練習が予定されています。自己採点100点の発表ってどんなよびかけになるのでしょう。とても楽しみです。卒業生の思い出に残る最高の卒業式を実施したいですね。

   

卒業式歌練習

 本校は、少人数のよさを生かして、卒業式は、児童全員が参加します。また、卒業式の歌についても全員で歌います。そこで、今日は、音楽室で卒業式の歌練習を行いました。当然、ソーシャルディスタンスを確保し、全員マスク着用です。体育館でもすでに練習はしていましたが、今日は、歌詞をしっかり理解して歌うこと、声の大きさの強弱を意識して歌うことを中心に練習を進めました。「懐かしい友の声、ふと蘇る」「今別れの時飛びたとう未来信じて」など歌詞をしっかり理解した後の子どもたちの歌声には、自然に変化が見られてきました。本校の子どもたちの歌声には、聞く人を感動させる何かがあります。「牧水の歌」では、子どもたちが、毎朝の短歌朗詠で牧水先生の短歌をしっかりと理解し、心を込めて歌っています。だからこそ聞く人を感動させていると思います。
 卒業式の歌についてもひとつひとつの歌詞をしっかり理解して心を込めて歌うことが大切だと思います。今日の練習をしっかり本番でも生かして、卒業生と歌う最後の歌声を心を込めて、体育館に響かせてほしいと思います。期待しています。
 ところで休み明け、校舎前の花がまた一段ときれいになったので、その写真も紹介しておきます。

       

山陰百姓一揆紙芝居録音

 昨日の午後、以前紹介した紙芝居の録音のために、5・6年生は、わいわいTV日向のスタジオに出かけました。TV局の方のご好意で、出番までの空き時間に放送機器や編集機器の見学をさせていただきました。子どもたちに思いがけない社会科見学の機会を設定していただいて、ありがとうございました。また、キャスター席にも座らせてもらい、記念写真も撮ることができました。何と男の子たちは、スタッフの方にお願いして、写真を撮った後、そのキャスター席で宿題をさせてもらっていました。時間を有効活用し、ある意味ラッキーな子どもたちでした。
 しばらく待機しているといよいよスタジオによる録音の始まりです。防音設備の整った施設の中でTVでしか見たことのない立派なマイクを前に緊張感たっぷりの録音です。ただ、意外にも子どもたちは堂々とセリフを読み上げ、ほとんどやり直しもなくあっという間に録音は、終了しました。何と素晴らしい精神力でしょう。感心しました。
 収録後は、東郷学園の中学生といっしょに紙芝居のDVD制作の機会を与えていただいた声優の池田さん、わいわいTVのスタッフの方々、東郷町町づくり協議会の方々にお礼を伝えて全てが終了しました。DVDの完成は次年度になるそうです。6年生にとっては、卒業を前に素晴らしい思い出ができたと思います。昨日もお礼を伝えましたが、今回のDVD制作に向けて、ご尽力いただいた全てのみなさんに再度感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

       

持久走大会

 昨日の3時間目に持久走大会を行いました。体育の時間を中心に練習してきた成果を発揮しようとみんなとても張り切っていました。中には、昼休みにも練習していた子どももいて意気込みが感じられました。ただ本校の持久走大会では、順位を発表しての表彰式はありません。記録賞として、それぞれの子どもたちの記録を記した賞状を渡します。一人ずつそれぞれのがんばりを称えるというとても良い方法だったと思います。なお児童数が少なくて、持久走があっという間に終わったので、残った時間は、全校でころがしドッジボールを楽しみました。これまた本校ならではほのぼのとした時間の使い方でした。
 ところで、育てている花が少しずつ蕾から花びらになってきました。まだ5分咲き程度ですが、かなり華やかになってきたので、途中経過として、花の写真も紹介しておきます。二週間後の卒業式あたりに満開になってくれると良いのですが…。

               

月曜日のこと

 月曜日は、3・4年生が午前中にミニトマトの収穫体験を行いましたが、実は、この日の午後に5・6年生が東郷学園に山陰百姓一揆の紙芝居制作3回の練習及び録音に参加しました。水曜日になってしまいましたが、その様子をお知らせします。
 今回は、録音があった関係でいつもの教室ではなく、武道館による活動になりました。さすがに場所も変わり、3回目ということで、セリフに気持ちがこもっていてかなり上手になっているように感じました。
 録音については、参加者全員でつぶやいたり、声を上げる4つの場面の録音でした。台本には「がやがや」としか書いてありませんでしたが、「そげんこつ言うても」「おねげえしますだ」「たのんます」などそれぞれが自由にいろいろなセリフを語っていました。外から聞いていて、結構大人数ががやがやしている様子がうまく表現していたように思います。残念ながら録音の結果は聞けませんでしたが、完成がとても楽しみです。
 なお明日は、いよいよ全ての録音を日向のわいわいTVのスタジオで行います。また、その様子についてもぜひお知らせしたいと思います。

       

ミニトマトの収穫

 昨日、3・4年生は、前PTA会長さんのビニルハウスでミニトマトの収穫を体験させていただきました。はじめにミニトマトの育て方や収穫の方法。そして、甘さのランクも資料を使いながら教えて頂きました。説明をして頂いた後、子どもたちは、さっそく収穫を行います。子どもたちの表情には自然に笑顔が見られ楽しく活動している姿が見られました。しばらくすると、かごいっぱいにミニトマトを収穫することができました。また、帰る時には、収穫した3・4年生だけでなく、全校児童と全職員分のミニトマトもいただきました。ありがとうございます。
 前会長さんには、今回の体験学習だけではなく、学校運営協議会の委員としていつもお世話になっています。また、奥様にも読み聞かせの中心となって運営をしていただいています。昨日だけでなく、いつも本当にありがとうございます。

       

短歌取材

 本年度、本校の短歌づくりについて論文にまとめたいということで、宮崎大学の大学院生が定期的に児童の短歌作りの様子や自作短歌の発表の様子を見学に来られていました。本日は、その最終日ということで、大学院生といっしょに宮崎大学教育学部国語教育講座の教授中村佳史様も来校されました。朝7時前には来校され、全児童の登校後の玄関における短歌朗詠の様子を見学されました。その後、毎週月曜日と金曜日の朝の活動で実施している「牧水タイム」における子どもたちの短歌作りの様子も参観されました。子どもたちが純粋なきれいな目で、短歌を朗詠したり、短歌を作ったりしている様子を見られて、大変感動されていました。
 ちなみに、今回の論文については、次年度6月に開催される西日本国語科研究大会の小学校の部の代表として発表されることが決定しているそうです。いよいよ坪谷小学校の名前を全国的に知っていただくチャンス到来です。牧水先生と同じように坪谷小のことを一人でも多くの人に知っていただくとうれしいですね。どんな形で論文がまとめられるのかとても楽しみです。

       

お別れ遠足

  今日は、お別れ遠足でした。早朝まで降っていた雨も子どもたちが登校してくる時間にはやみ、青空も見られてきました。ただ、目的地の牧水公園の遊具が、下見をしてみると早朝までの雨で使用できない状況だったため、公園までの道のりを利用したウォークラリーのみ行い、その後は、学校で校内遠足を行うことにしました。
 ウォークラリーでは、3つチェックポイントにウルトラクイズ、ジェスチャークイズ、短歌づくりのコーナーが設置してありました。ちなみにウルトラクイズでは、校長先生の大好きな大分のJ1チームの名前は何でしょう。①大分フロンターレ②大分トリニータ③ガンバ大分や坪谷小の先生方の車のナンバーを使った問題等、かなり本校ならではのマニアックな問題ばかりでした。
 学校に帰ってからは、全校で転がしドッジボールや鬼ごっこを楽しみました。また、最後は、自由遊びで、バドミントン、キャッチボール、バスケットボール等人数の多い学校ではまずありえない体育館の利用の仕方でした。本校の子どもたちは、ある意味幸せです。また、多くの子どもたちが、汗びっしょりになっている中、まぐろごっこと称し、床にゴロゴロ寝ている3人組の微笑ましい姿にしばし癒されました。
 ところで、ウォークラリーの前にほどんどの学校でも行われている6年生とのお別れ会を行いました。しかし、内容はまさに本校ならではというものでした。低学年の発表した〇✖クイズは、全て答えが〇という不思議なクイズだったのです。例えば、坪谷小では短歌をつくります。とか6年生は優しいです。等です。途中から完全につぼにはまってしまいました。中学年・高学年は、M1グランプリのBGM付きで、かなり本格的なお笑いコーナーでした。落語、漫才、コントと内容も豊富でした。また、必ずネタに6年生のよさが盛り込まれていて笑いの中に感動があり感心しました。みんな役者ぞろいで素晴らしい発表でした。

                       

しきなみ短歌コンクール表彰

 全国規模で開催され、約47000点ほどの作品が寄せられている「しきなみ子供短歌コンクール」で本校の児童2名が入選を果たしました。今回は入選に伴い、県北支部の方2名が来校していただき、直接表彰をしていただきました。
 表彰後、作品に対する講評もいただきました。ありがとうございました。今回は、写真の1年生と3年生が入選を果たしました。おめでとうございます。入選した作品を下に紹介します。

<1年生>
◎ とことこと うしろをひよこが ついてくる ぼくってそんなに おかあさんかな
<3年生>
◎ ジリジリと 真夜中聞こえる 目ざましに みんなおこされ はん人にらむ

    

修学旅行

 昨日の宿泊学習に続き今日は、修学旅行の写真を紹介します。今回の修学旅行は、飫肥城下町、南郷町の海中遊覧船、サリンメッセ、鵜戸神宮、青島植物園、戦没記念館というルートで、宿泊は、北郷町のホテルでした。
 コロナの影響で、11月、1月と2回の延期で今回は、3度目の正直でした。ずいぶん遅い延期になりましたが、県内の感染者数もかなり減り、安心して修学旅行を実施することができました。写真のように子どもたちの楽しそうな笑顔から今回の旅行が素晴らしい思い出になったことが伝わります。
 ところで、例年だと行先は、鹿児島ですが、宮崎の修学旅行もかなり内容が充実していてよかったという感想を聞きました。6年生にとって良い思い出になり、うれしく思います。最後に、合同修学旅行でお世話になった東郷学園の皆様に心から感謝申し上げます。

                       

集団宿泊学習

 今日は、先週の木曜日と金曜日に行われた集団宿泊学習の様子を紹介します。今回の学習のメインであったむかばき登山は、悪天候のため山頂までではなく、途中の滝までのルートに変更されました。山頂からのヤッホーコールはできませんでしたが、どんぐりを使った創作活動にも挑戦することができ、とても良い経験となりました。特に本校の4年生は、1名なので、東郷学園の同じ学年と過ごせた二日間は、とても有意義な経験になったと思います。本人の感想からもとても楽しい二日間だったようです。特にキャンドルの集いは、厳かかつ神秘的な雰囲気で良い思い出になったようです。
 明日は、修学旅行の様子を紹介します。