カテゴリ:全校の行事
全校朝会
はじめに、新しい学習活動支援員の先生「小林弘子先生の紹介がありました。
校長先生のお話では、
いつもお話のある「時を守り 場を清め 礼を正す」に関わって、
運動場に落ちていたゴミの写真から、校長先生が、
「南方小学校をゴミいっぱいの学校にしたいか、きれいな学校にしたいか」
子ども達の気持ちを聞きました。
全員が「きれいな学校にしたい」と手を挙げました。
それなら一人一人が心がけて、学校にゴミを落とさないようにしようと呼びかけられました。
また、言葉には力があり、
一つの言葉で、嬉しくなったり、逆に悲しく辛い思いをしたりすること、
「人に言われていやな言葉は言わない。言われて嬉しい言葉を言おう」というお話もありました。
その後、体育委員会の児童と田爪先生から、集団行動の仕方の実演がありました。
体育委員会が見せてくれた見本の動きを見て、全校児童も練習しました。
最後は、生徒指導の川越先生より、
・交通ルールを守って登校する。
・寄り道をしないで帰る。
・大人の人がいない家には上がらない。
という3つの話がありました。
交通教室
それは、命に関わる勉強だからです。
大切な勉強なので、繰り返し繰り返し勉強します。
2校時。
運動場では1,3,5年生が道路の渡り方を、
体育館では2,4,6年生が自転車の乗り方を教えてもらいました。
3校時は、入れ替えて学習します。
講師は、毎年延陵自動車学校の皆さんに来ていただいています。
車が急に止まれないことを示す実験では、
ブレーキをかけた地点から10メートル以上も進んでしまうことを
実際の演示で見せていただきました。
ダミー人形による事故の再現。
はね飛ばされる瞬間を見て怖さを学びました。
道路横断の実習では、
上級生と下級生がグループになり、
実際に横断歩道を渡る練習をしました。
横断歩道では横一列に並ぶ。
車道から一歩下がって待つ。
手を挙げて目立つようにする。
などの基本的なわたり方を学びました。
自転車の乗り方では、
自転車の選び方、点検の仕方、ぜったいダメなことなどを、
スクリーンの映像やや自転車の実物で学びました。
体力テストの目標設定
子ども達は、少なからず「よだきー」と思いながら
頑張って登校したのではないでしょうか。
えらかったと思います。
御家庭でほめてあげてほしいと思います。
さて、朝の時間で
体力テストの目標設定をしました。
目標を持って取り組むことで、意欲を高めることがねらいです。
どんな目標を立てたか、
発表をしていた学級もありました。
パワーアップタイム始まる
1時間目が始まる前の10分間で、
・音読(追い読み・交互読み・速読など)
・百ます計算(足し算、かけ算、ひき算、百割など)
を行います。
今年も元気な音読の声が響き渡り、
その後の百ます計算では、しーんと静まりかえった中で
鉛筆の音だけが響きます。
新しい学年になり、
しばらく時間が空いたり、
一段上のレベルの問題にチャレンジしたりしているので、
まだまだ、ペースがつかめず、
タイムや解けた問題の数があまり伸びていませんが、
そのうち波に乗ってくると思います。
各種学力調査でも、成果が現れてきています。
漢字の徹底反復学習も同時並行で進め、
子ども達の脳の高機能化を今年も進めていきます。
自宅確認
外国語活動の実施により、20時間増えた授業時間を
確保するための工夫の一つです。
これまでの家庭訪問と違い、
家の中には入らず、外から自宅の場所を確認するだけです。
先生たちは、2日間で児童全員分の自宅を確認するので、
目視で確認するだけとは言え、結構時間がかかったようです。
子ども達を早く帰したので、
保護者の皆様には、気を遣われたことと思います。
仕事中の方は、子どものことが心配だったことでしょう。
御理解と御協力に感謝いたします。
子ども達は、
たっぷり遊びの時間ができて、
友だちの家や公園で楽しく過ごしていました。
家庭訪問がない分、保護者と担任がじっくりと
話をする機会が減りました。
その分は、夏休みの個人面談でカバーしていく予定です。
よろしくお願いいたします。
学力調査
6年生は全国学力調査にチャレンジしました。
前学年までに培った学力の状況を
国語と算数の2教科で評価します。
分析結果を今後の教育指導に生かしていきます。
ようこそ!南方小学校へ
今日は、伝統ある南方小学校の第112回目の入学式です。
校庭では記念写真を撮る親子の姿がここかしこで見られ、
きれいな花々も咲き誇り、華やいだ雰囲気の中で、入学式が始まりました。
新入生氏名点呼。みんな頑張って返事ができました。
校長先生の話では、あいさつと早寝早起き朝ご飯を頑張ろうという話がありました。
お祝いの言葉をいただき、
歓迎のことばでは、6年生が寸劇で、学校生活を紹介しました。
「1年生になったら」を新入生が合唱。
新入生の元気を感じました。
これから、南方小学校の一員として
一緒に頑張りましょう。
清掃指導
集まって、担当の先生から説明を受けます。
きれいな学校になるよう、しっかりと掃除に取り組んでほしいものです。
また、今日が実質的な授業開始日。どの学年も真剣に学ぶ
姿がたくさん見られました。
平成31年度始業の日
朝から元気のいい挨拶に、まとまった集団登校・・・。
子ども達の張り切っている気持ちが伝わってきました。
まずは、学級編制。
新しいお友だちとの出会いです。
新任式で、新しい先生方をお迎えして、
始業式では、校長先生から
「目標も持つこと。やることを好きになること。時を守り場を清め礼を正すを頑張ること」というお話がありました。
また、生徒指導の川越先生からは「4月の目標「元気よくあいさつしよう」のお話がありました。
いよいよ担任発表。
新しい先生との出会いです。
荷物や給食着、教科書を運んで教室移動。
新しい教室との出会いです。
慌ただしい一日でした。
でも子ども達の顔を見ると
一様に希望に胸膨らませているようでした。
一期一会。出会いを大切にして
大きく成長する1年にしてほしいものです。
職員異動(転入)のお知らせ.pdf
平成30年度 離任式
優しかった先生 厳しかった先生
分かるまで教えてくれた先生
面白かった先生・・・
お世話になった先生方とのお別れの式~離任式
笑顔で手を振る子がいました。
目にいっぱい涙をためている子がいました。
退場の時、自分の場所を先生が過ぎても、移動してまた握手をする子がいました。
子ども達の成長を願い、全力で向かい合った南方小での日々でした。
先生と児童の出会いが生むたくさんの絆から
その子の人間の一部ができあがっていると思います。
そのことの重さと美しさを胸に抱きながら、
私たち教師は、これからもまた教育という重責を
担っていく覚悟です。
PTAや地域の皆様方にも
大変お世話になりました。.ありがとうございました。
職員異動(転出)のお知らせ.pdf
修了式
児童発表では、5年生の代表児童が
「先生の教えてくれた“ゴールはスタート”という言葉を胸に
6年生でも頑張っていきたい。」と誓っていました。
習ったことや体験したことを基に
自分の頭で考え、行動した1年間だったことがよく伝わる
素晴らしい発表でした。
修了証書を学年代表の児童が受け取りました。
それぞれの学年の学びを全て修了したという証です。
『家に帰ったら、おうちの人に
「1年間お世話になりました。来年度もよろしくお願いします。」
ときちんとあいさつするように』と校長先生がおっしゃいました。
また、やがて来る新しい時代を生きるために、
しっかりと勉強をがんばること、
心の勉強もすること、
そして、強い体を作ること、というお話をされました。
生徒指導担当の谷口先生からは、
昨日までに、学校に苦情の電話があり、近所迷惑になるほど騒いでいる子、
自転車を乱雑に置いて通りにくくしている子などがいるという話がありました。
また、きまりは、自分を守り、みんなを守るためにあることを教えていただきました。
具体的に、朝10時までは友だちを誘わないこと、夕方5時には家に帰ること、知
らない人に誘われたら「いかのおすし」を思い出し実行すること等を守り、
楽しい春休みにしてほしいとのお話がありました。
安全で楽しい春休みを過ごし、元気に新学期を迎えてほしいものです。
晴れの舞台は整いました
清掃をし、花を運んで会場を飾りました。
5年生と先生方で、卒業式準備。
シートを敷き、椅子を並べ、飾り付けをしました。
仕上げの生花は、前日届く予定です。
これまで、みんなを引っ張っていってくれた6年生を送り出すために、
下級生が心を込めて会場を整えました。
4年生以下は式に参加はできないけれど、
こうした形で、6年生への感謝の気持ちを表します。
卒業生の、晴れの舞台は整いました。
あとは当日、感動とときめきの卒業式になるよう
6年生はもちろん、5年生と職員が全力で頑張ります。
卒業式予行
南方小学校の6年生は、16回にわたって練習を重ねます。
小学校での卒業式での指導は、
儀式参加の基礎的基本的な態度を育成する場ととらえています。
しっかりと身に付けさせるために時間をかけて指導しています。
その中の一つの山場『予行練習』が昨日行われました。
一人一人の自覚が姿に現れ、
厳かな雰囲気にふさわしい態度がずいぶん定着してきています。
その一方で、まだまだ
緊張が持続しなかったり、中には卒業式の意味が十分わからず
カメラに向かってふざけたりする子どもも・・・。
あと、2回ほどの練習でその辺りを指導し、
何とか保護者の皆様に感動を与えられるような卒業式になるよう、
全力で取り組んでまいります。
お別れ集会
卒業式に参加できない1~4年生にとっては、これが
6年生とのお別れの式になります。
一番お世話になった1年生は、歌の発表。
目を細めながら、かわいがった1年生を見つめる6年生でした。
2年生は6年生が運動会で踊ったあこがれのソーラン節を真似して踊りました。
ほほえましい姿に、大拍手の6年生。
3年生と4年生は、リコーダーや鍵盤ハーモニカで
練習を重ねた曲を披露。6年生は、その思いをしっかり受け止めたことでしょう。
5年生は、これから南方小学校をリードしていく決意を発表。
不安もあるけど、頑張っていくことを誓いました。
また、卒業式では、在校生代表としてしっかりと卒業生を送り出すことを、
4年生以下のみんなに宣言しました。
そして6年生。
卒業式で歌う美しいハーモニーを聞かせてくれました。
このような一つ一つの行事を終える度に、
6年生一人一人の心の中に、南方小学校での思い出や
感謝の気持ちや達成感など、いろんな思いが胸に去来することでしょう。
そうした感動とときめきが、きっとこの子らの「生きる力」になっていくと思います。
これこそ、南方小学校の教育が目指すところであります。
感動とときめきのお別れ集会。
下級生の思いの詰まった発表を目に焼き付け、
6年生は、後輩を思う心、南方小への母校愛といった豊かな心を育んだことと思います。
東日本大震災から今日で8年
東日本大震災が起き、東北地方を中心に大津波が発生しました。
震度7、津波の高さ15m以上、死者16000人、行方不明者2500人、
関連で亡くなった方も含めると22000人以上の方が犠牲になった
未曾有の大災害でした。
私たち日本人にとって、重く悲しい経験です。
今日で震災から8年。
本校でも朝から半旗を掲げ、
午後2時46分には、亡くなられた方々の冥福を祈って、
放送の合図とともに全校で黙祷を捧げました。
祈りを捧げると同時に、
私たちの宮崎県でも起きるかもしれない
南海トラフ大地震への備えに対しても思いを新たにしました。
お別れ遠足
天候の関係で、校内遠足となりましたが
子ども達は、どこであっても元気いっぱいでした。
弁当の日で、自分で作ったお弁当をお互い見せ合ったり、
楽しくおしゃべりしながらおいしく食べました。
長なわ跳びチャレンジ表彰
今年は、PTAの方から優勝ペナントを買っていただき、
「ペナントレース」となった第1回目です。
記念すべき初代チャンピオンは、
低学年の部:2年2組 甲斐智惠学級 「スーパー2の2にっこにこ!」 217回
中学年の部:4年3組 佐藤史子学級 「元気な力はNo.1」 179回
高学年の部:6年3組 奈須康浩学級 「空とべSunSun新玉ねぎ」 332回
(記録は、3分間に跳んだ回数)
全校朝会で、その名を刻したペナントを表彰されました。
体育の時間のみならず、時間を見つけて練習したところ、
みんなが一つの目標に向かって頑張ったところ、
自主性、学級の一体感などを学んだ長なわとびチャレンジでした。
早速教室に掲示されてましたよ。
善行児童表彰
本年度本校では、小峰地区子ども会が表彰されました。
小峰地区子ども会は、小峰地区公民館竣工の平成4年以来26年間にわたって、
毎月公民館の清掃や小峰神社の清掃も適宜行っています。
毎年敬老会の前に地区住民の皆さんが大清掃を行いますが、
毎月の子ども会による清掃のおかげで清掃が行き届き、
地区のお年寄りに大変喜ばれているそうです。
毎月第3日曜日の朝8時半になると、その年の6年生代表が
地区内の放送で子ども会メンバーへ参加を呼びかけます。
それを合図に、地区内の子ども達が集まり、清掃活動が始まるということです。
校長先生からは、
「善行を行う皆さんが素晴らしいのは、よい行いを実際に行う『実行力』です。
よい行いをしたいと多くの人が考えます。
しかし、それを行動に移し、続けるところまでは、多くの人は行きません。
善行児童は、そこが素晴らしいのです。
皆さんもよい行いをしたいと思ったならば、
思い切って実行する勇気をもってほしい。」
というお話がありました。
地区集会
地区集会の様子を時間を追ってご紹介します。
けっこう動きの激しい一大イベントです。
1 5校時直前に先生達は、自分の地区の「下校班変更カード」を取っておきます。
2 学級で今日の動きについて説明を聞きます。
3 移動します。この時、1年生は上級生が迎えに来ます。
4 地区集会が始まりました。集合場所と時間、新1年生の班、整列順等を確認します。
5 下校班が変わる子どもは移動します。
6 下校班が変わる子の中で特に多いのは児童館に帰る子ども達です。
7 全員揃った地区の担当の先生から、職員室の集約係の先生に次々に電話が入ります。
8 全地区の全児童が揃ったことが確認できたら下校します。
子ども達の安全のために、全員が確実にいることを確認する7の作業が特に大変です。
今日もこの段階で時間がかかりましたが、何とか無事終了し、
来年度の登校班の体制が整いました。
(ただし、保護者の方で何かお気づきの点等がありましたら、
ご遠慮なく学校まで御連絡ください。)
隂山英男先生来校
子ども達の集中力を高め、学力向上に結びつける実践に取り組んでいます。
全国的な標準学力テストでもその成果が現れてきており、
子ども達と先生達の頑張りが実を結びつつあります。
今回延岡市で行われる研修会に先立ち、
隂山メソッドの提唱者である
隂山英男先生に、本校にお立ち寄りいただきました。
パワーアップタイムの参観、実践研究の説明・協議をとおして
本校の取組を評価していただくとともに、
課題もご示唆いただきました。
これまで順調に伸びてきた子ども達を
一層伸ばすために、課題を解決し
職員一丸となって取り組んでいきます。
2月参観日
今日19日は、2年生と3年生です。
各学級とも、今年1年の学びの発表会が行われました。
写真は3年生の授業参観です。
引継式
最上級生として下級生の見本となって頑張ってきた6年生。
その仕事を5年生に引き継ぐ式です。
委員会やクラブのリーダー、1年生のお世話、
運動会での応援団などを立派にやり遂げた6年生。
これらの仕事を通して、リーダー性、思いやり、
我慢する心、協働の喜びなど実に多くのことを学びました。
「今度は、その仕事を私たち5年生が引き継ぐのだ」という
自覚が、5年生の心の中で高まったことと思います。
シンボルは金のバトン。
大きな金のバトンが、6年生から5年生に手渡され
6年生全員で「よろしくお願いします。」
5年生全員で「頑張ります。」と声を掛け合いました。
それを見た下級生も
「6年生になったら、私たちも・・・。」と
おぼろげながらにも、心構えができたのではないでしょうか。
長なわとび大会(3年)
熱心に練習した後、いよいよ本番。
さすが本番はすごい集中力です。
応援の声もよく出ていました。
その結果、どの学級もこれまでの最高記録が出たようです。
いよいよ結果発表。
3年生で最も記録がよかったのは、2組でした。
中学年のペナントを獲得するには、
4年生の記録と競うことになります。
結果が気になりますね。
上から、3年2組、3年1組、3年3組
大会の様子、好記録を喜ぶ2組
2月の全校朝会
『毎朝の交通指導で、あいさつのできる子とできない子がいます。
あいさつを返してくれると嬉しく、気持ちがよくなります。
逆にあいさつしても無視されたりすると、大人でも悲しくなります。
あいさつをすると相手は嬉しくなり、あいさつが返ってこないと、
大人でも悲しくなることを知っていてほしいと思います。
あいさつができてつながりを作れる人、絆を作れる人になってほしい。
だから校長先生は、毎日みなさんにあいさつ指導をしています。』
川越先生からは風邪を予防するおまじないのことば
「うまくきたえて」のお話がありました。
宮日ジュニア展の表彰
2人のお友だちが県の審査で入賞しました。
素晴らしい頑張りです。
また、転入生の紹介がありました。
1年生に仲間入りします。
「よろしくお願いします」の気持ちで、大きな拍手をしました。
清掃指導
清掃の仕方を担当の先生と確認しました。
諸外国では、学校の清掃は、それを生業とする大人が行う国も多いようですが、
日本では、昔から児童・生徒が自ら行っています。
これは、日本においては、清掃を「教育」として位置づけていることを意味します。
清掃を通して子ども達は何を学ぶのでしょうか。
それは単に、掃除の仕方といった技能の問題ではなく、
・協働の大切さを知り、協働を喜ぶ心
・美しい環境を喜ぶ心
・美しい環境の陰には誰かの努力があると気付き感謝する心
・心を込めた清掃を通して自己を見つめて得られる「悟り」の心など、
人によって違いはあるでしょうが、言わば「道徳性」であります。
清掃は、れっきとした心の教育です。
今回の清掃指導で、掃除の仕方を覚えた子ども達。
明日からの清掃に頑張って取り組んでほしいものです。
なわとび月間
なわとびを通して、心身を鍛えます。
期間中に、長なわチャレンジ大会も各学年で行われ、
8の字跳びの回数を競います。
今年度は、PTAの予算より
「優勝ペナント」を買っていただきました。【写真1】
低学年の部、中学年の部、高学年の部の3枚です。
おかげさまで、
「優勝ペナントを獲りたい」と子ども達の意欲が高まっているようです。
朝のプレイタイムはもちろん、昼休みも自主的に練習する学級が増えてきました。【写真2】
各学級とも、お互い励まし合いながら、優勝目指して頑張ってほしいものです。
【写真1】
【写真2】
給食感謝集会
代表児童による感謝のことば、
給食に関するクイズ、
感謝の作文贈呈のあと、
調理員の皆さんを代表して堀野さんからと
栄養教諭の樋口先生から、お話をしていただきました。
お話によると、南方小学校の残菜は少なく、
残さず食べる子どもが多いそうです。
うれしいことです。
また、給食が口に入るまでには、たくさんの人の
お世話になっていることに感謝しながら、
給食を食べてほしいということや、
給食費をおうちの人が出してくれていることなどの
お話がありました。
おいしく栄養の整った給食がいただけることに
感謝しながら食べることも、食育の大切な一面です。
今回の集会はその一環で行っています。
弾道ミサイル飛来に伴う避難訓練
避難訓練を行いました。
ポイントは二つです。
・屋外にいたらすぐに建物の中に入る。
・屋内にいたら窓からできるだけ離れる。
爆風そのものや、爆発で発生した破片などを避けること、
爆風で割れた窓ガラス等を避けることが重要です。
避難訓練は、長く地震・火事・風水害に対する訓練が主でしたが、
平成13年の池田小学校事件以来、不審者対応避難訓練、
最近の北朝鮮情勢から、弾道ミサイル飛来に伴う避難訓練
といった、新たな危機事象への対応が求められるようになりました。
第3学期始業式
なわとび、習字、あいさつなど、それぞれの学年にふさわしい
立派な目標を発表しました。
校長先生からは、長縄跳びチャレンジの優勝学級に贈られる
「優勝ペナント」が披露され、
チャレンジすることの大切さ、
協力し、励まし合うことの大切さについてお話がありました。
樋口先生からは、感謝して食事をしようという1月の目標について、
矢津田先生からは、インフルエンザの予防についてお話がありました。
まとめの学期。しっかりと学びの確認をして、
進級に備えましょう!
平成30年度第2学期終業式
第3学年と第6学年の代表児童が、
2学期頑張ったこととして、運動会やあいさつ、最高学年としての責任
等の触れながら発表しました。
「2学期までに子ども達は153日学校に来ました。
まずは、命を大切にして無事この日を迎えられたことに対して、
『よく頑張りました』」と校長先生からのことばがありました。
生徒指導の谷口先生からは、
冬休み守るべきことについてお話があり、
子ども達は真剣に聞いていました
冬休みは、御家庭で御指導をお願いします。
最後は、
各種表彰がありました。
16日間の冬休みが充実したものになるよう
祈っています。
また元気に3学期学校に来てください。
なかよし集会
なかよし集会は、異年齢グループで様々なゲームにチャレンジする中で、
仲良く行動するためのスキルを高めると共に絆を深める行事です。
各学年の先生方が準備したゲームへの参加を通して
自然に会話が生まれたり、手をつないだり、肩に手をかけたりなどの
姿が見られました。
お互い初対面でも、子どもは遊びを通すと、すぐに打ち解けます。
大規模校で、普段は接することがほとんどない、お互い知らない者同士のグループ。
そこからいかに関係を築いて、ゲームクリアという目的を達成するか、
ちょうどよい関係性を作れるのが、本校の一つのよさかもしれません。
コミュニケーション能力が求められるこれからの時代。
こうした経験はとても大事だと考えています。
歳末助け合い運動
南方小学校全体で歳末助け合い運動を行いました。
12月3日(月)から12月7日(金)の期間で集めた
善意のお金11,720円を、
12日(金)、延岡市社会福祉協議会の方に
手渡しすることができました。
少しでも、世のため人のためになるのであれば、
嬉しいことですね。
いかのおすし教室
・ついて「いか」ない
・「の」らない
・「お」おごえをだす
・「す」ぐににげる
・「し」らせる
の5つの文字をつなげた合い言葉です。
これを守って、不審者にまつわる被害に会わないようにしようという趣旨です。
知ってはいても、実際どのようなことに気をつければよいのか
まだまだ子ども達の中には、理解が十分でない子もいるようです。
延岡警察署の生活安全課の皆さんが、
6つの学年それぞれにお話をしてくださいました。
秋の植栽
卒業式や入学式の時期に会場や校庭を彩ることになります。
また、一人一鉢、三人一プランターなど自分で
自分の花を育てることで、愛校心、自然愛護、責任感などの
道徳性や情操を育むことにもつながります。
今日は、2年生がビオラを植えていました。
1年生はキンギョソウ、3年生はビオラ、4年生はペチュニア
5年生はパンジーです。
6年生は学級毎で、1組はパンジー2組はキンギョソウ、3組はビオラです。
南方小学校が花いっぱい、優しさいっぱいの学校になることを願います。
避難訓練(地震・津波)
延岡市には、最大14m級の津波が来ると想定されています。
1m級の津波は17分で、10m級の津波は25分で延岡に到達する予想です。
南方小校区は、二つの川の分岐点であり、
川を遡上する河川津波も考えられます。
そこで、西階霊園(海抜25m)に避難する訓練を行いました。
想定を超える巨大津波がやってきた時は、
屋上では逃げ場がありませんから、
17分かけずに避難できるのであれば、西階霊園に行った方がより安全です。
かかった時間は、14分45秒。
全校660名がこの時間で避難できると確認できたことは、
大きな成果でした。
昼の放送で校長先生が、覚えておくべき3つのことを話されました。
1 14m17分そして25分(南海トラフ巨大地震における津波の想定)
2 揺れが長いほど津波は大きい。
3 君達一人一人は、一人でもちゃんと逃げられる子になること!
の三つです。
「親は、自分の命より子どもの命が大事だから、津波の時は必ず子どもを探す。
君達が【誰かが助けてくれるのを待っているような子】では、お父さんお母さんは、
君達を必ず探す。そして逃げ遅れる。
【うちの子は絶対に逃げている!】そう親に信じさせることができるくらい
一人でちゃんと逃げられる子になりなさい。」
しっかりと心に置いて「津波てんでんこ」が実行できる子であってほしいものです。
耳すま(1年生)
入学して約8ヶ月。学校にもだいぶ慣れてきました。
いろんな学びを通して、力を伸ばしてきた1年生も、
耳すま集会で発表できるまでに成長してきました。
今回は、
群読「じゅげむ」
合唱「ビューティフルネーム」
どちらも名前にまつわる発表です。
ウチワに自分の名前を書いて掲げました。
裏側にするときれいな虹色に・・・。
最後は、全校みんなで月の歌「真っ赤な秋」を歌いました。
選書会
この中で自分が読みたいと思った本に投票していきます。
人気を集めた本が図書館に置かれることになります。
面白そうな本はありましたか?
11月全校朝会
校長先生は、必ず「時を守り、場を清め、礼を正す」の話を月に1回
全校児童に向けて話されます。
幸せに生きるための魔法の言葉ですとおっしゃいます。
11月の生活目標は「本をたくさん読もう」
図書担当の橋口先生が「読書をするとこんないいことがあるよ」
と教えてくださいました。
また、今回は
動物画コンクール、文集ともだち、延岡市陸上教室で
入賞した子ども達の表彰も行われました。
いろんな分野で頑張った友だちに全校児童から拍手が送られました。
耳をすまして聞こう集会(4年生)
たくさんの保護者の皆さんが聞きに来てくださいました。
題目は「ふるさと」。
ふるさと南方の名所紹介を交えながら
代表児童が学校紹介をしました。
そのあと流れてきた「ふるさと」は、なんとアカペラ。
ピアノ伴奏なしの1番は少し驚かされ、
2番はピアノ伴奏つきに変わりましたが、
さらなる驚きは、美しいハーモニー。
途中から2つに分かれて奏でられる高音と低音の
響き合いは、とても綺麗で、思わず聞き入ってしまいました。。
3番は、打って変わって鍵盤ハーモニカの合奏。
迫力がありました。
発表のあとは、
各学年の代表児童が感想を発表しました。
4年生は、「ふるさと」の合唱を、
今週金曜日の延岡市小中学校音楽祭で発表する予定です。
お時間が許せば是非応援に行ってください。
持久走月間
11月5日(月)から12月7日(金)までは、持久走月間です。
約700名がいっぺんに走ると危ないので、
本校では、1・3・5年と2・4・6年が日を変えて走ります。
初日の今日は、1・3・5年の子ども達が走りました。
まだ体が慣れていないこともあって、
少し疲れ気味の顔あり、ゆっくりとしたペースの様子ありで
徐々に調子が上がってくることと思います。
丈夫な体を作るため、
体調に気をつけながら、頑張って走ってほしいものです。
みやざきシェイクアウト
本日(11月1日)午前10時、
みやざきシェイクアウトが行われました。
宮崎県民が一斉に防災行動訓練を行うもので、
南方小学校は昨年に続いて2回目の参加です。
10時になったら、教頭先生から放送が入り、
震度7の地震が発生したとの想定で。すぐに身を守る行動に移りました。
「まず低く、頭を守り、動かない」
の言葉どおり、すぐに机の下に入り、身を守っていました。
先生や家の人がいなくても、自分で自分の身を守れる
行動が取れること、これは「生きる力」です。
しっかり身に付けてほしいものです。
秋の遠足
1~5年生が、秋の遠足の出かけました。
朝からにこにこ顔で登校してきた子ども達。
出発の時には、もうワクワクの頂点に達してました。
元気よく「行ってきます。」の声でバスに乗り込む子。
うれしそうに手を振って校門を出る子。
どの子も楽しそうです。
怪我のないよう、先生の指示をよく守って
楽しい遠足にしてほしいものです。
今日の夜は、たくさん土産話を聞いてあげてください。
百割計算にチャレンジ
気候もよくなり、より勉学に集中できる季節になってきました。
3年生以上は全学級で、
百割計算にチャレンジしています。
まずは、あまりなしのわり算です。
6年生などは、最初から1分30秒を切る子が
クラスに20人以上いたということで、
現在では、かなりタイムも伸びてきているようです。
これが、あまりのあるわり算になるとかなり難易度が上がり
時間がかかると思われます。
最終的には、高学年で
あまりのあるわり算が、
5分~2分でできることを目指して取り組んでいきます。
躍動!のたんこ・・・感動とときめきの運動会
見る人を感動させる運動会を目指して、
「一生懸命にやる運動会」、そして「先生から言われなくてもできる運動会」に
チャレンジしました。
解団式での団長の涙。
指先までピンと伸びたダンス。
ゴールの向こうまで走り抜けた徒走。
縁の下の力持ちのごとくみんなのために働いた係の仕事。
途切れることのない応援の声。
ご覧になっていかがでしたか?
小さな小学生の子どもたちが全力で頑張る姿は、
私たち大人にも元気を与えてくれます。
演技・競技をやり遂げた達成感や応援を通した連帯感は、
子どもたちの道徳性を伸ばすでしょう。
運動の喜びや心地よい疲労は、
子どもたちの健やかな体を作ることと思います。
躍動するのたんこの姿がいつまでも心に残る
素晴らしい平成30年度の南方小学校運動会になりました。
第110回秋季大運動会
第110回秋季大運動会は、おかげさまをもちまして
大成功のうちに終了いたしました。
皆様の御協力に心より感謝いたします。
また、子どもたちの頑張りを大いに賞賛したいと思います。
写真は改めてアップいたします。
まずは、関わってくださった全ての皆様に御礼まで。
運動会予行
「運動会の予行は、本番の運動会がうまくいくように、
これまで習ったことがきちんとできるか確かめるためにやります。
したがって、
1 本番のつもりで「一生懸命」やること
2 うまくできたところとできなかったことをしっかり覚えておくこと。
3 本番ではどうしたらよいかよく考えること。
この3つを頑張りましょう。」と校長先生の話がありました。
子どもたちは、
真剣な表情で頑張っていました。
きっと、それぞれ反省をし、本番に向けて「小さな目標」を立てて
臨んでいくことと思います。
職員は、本日反省の職員会を行い、
本番に向けての修正点等を確認し、
運動会がより充実するよう取り組んでいきます。
漢字の書き取りチェック
1年から6年までの漢字をチェックする同じテストを実施します。
各学年10問ずつの計60問。
ただしその学年の漢字までになりますので、
2年生は20問、5年生は50問という具合です。
このテストで、子ども達の漢字力を「見える化」して、
その結果をもとに徹底指導していきます。
運動会練習たけなわ
今日の1校時「全体練習」では、全校児童が一堂に会して
開会式や全校ダンスの練習がありました。
また今日の昼休みは、対団リレーの練習が始まります。
体育の時間は、もちろん学年全体での
ダンス、団技、徒走等の練習に余念がありません。
明後日には、予行練習もあります。
まさに、運動会練習は今たけなわです。
9月参観日
1年生は、お父さんお母さんがそばに来て勉強ができて嬉しそうでした。
6年生は、懇談会で修学旅行の説明をさせていただきました。
それぞれの学年で工夫し準備して当日に臨んでおります。
たくさんの参加があると、先生達もさらに張り切って授業できます。
参観日は、学校の教育活動への理解を深めていただく貴重な機会と考えています。
また、保護者の皆様にとっては、我が子の様子が家の中での様子と比べてどうなのか、
発見のある時間だと思います。
これからもご参加の程どうぞよろしくお願いいたします。
結団式
運動会に向けての意欲を高める行事です。
最初に校長先生から
「人を感動させる運動会」
「先生に言われなくてもできる運動会」を目指すことなどのお話がありました。
次に、いよいよ団の色の決定です。
透明のペットボトルを振ると
団の色が出てくる仕掛けになっています。
団長が必死にペットボトルを振ると、色がだんだんはっきりと出てきました!
会場は、全校児童の「わー」っという歓声に包まれました。
最後に、各団の団長・副団長のあいさつ。
みんな長いセリフをよく覚え、子供らしい元気なあいさつをしました。
そして団長の声に合わせ、さっそく鬨の声をあげて、団結を誓いました。