学校の様子

2017年2月の記事一覧

星 6年生から5年生への引継ぎ式

最上級生として、登校班長、委員会やクラブの役員、1年生のお世話
登校班長など、多くの場でがんばってくれた6年生。
卒業を1ヶ月後に控え、これらの仕事を5年生に引き継ぐための式が行われました。
これまでの6年生の活動の様子を寸劇などで紹介した後、
リーダーを引き継いだことの証「金色のバトン」が、
6年生から5年生に手渡されました。
そして5年生の決意表明。
リーダーの自覚を高める、とても意義深い会となりました。
6年から5年の引継ぎ式

晴れ 花も喜んでいます

花に水をあげる子どもたち。
忘れずに水やりをすることで
やがて花たちは、それに応えるように
綺麗な花を咲かせてくれるでしょう。
そして、子どもたちの中にも
優しい心、自然を愛する心などが
培われていきます。

花の水やり

! 魔法のなわとび練習板

技術員の伊東先生が魔法のような
なわとび練習板を使ってくださいました。
これに乗ってなわとびをすると、
二重跳びができるようになるのです。
1回もできなかった子は1回。
1回の子は2回。それ以上の子はもうどんどん!
もちろん他の種目だってスムーズにできちゃいます。
子どもたちはもう嬉しくて、
行列を作って順番待ちをしています。
それで今2号機を作ってくださってます。
伊東先生に感謝…。

高く跳べるなわとび練習板
高く跳べるなわとび練習板
できた!自分でもびっくりです。
できた!自分でもびっくりです

キラキラ ももたろう~西階幼稚園児による劇~

西階幼稚園の年長、年中の園児全員による劇
ももたろうの様子です。
この日は、子育て支援で、幼稚園に上がっていない幼児が
西階幼稚園で交流活動をしました。
その中で演じたももたろうの劇。
練習をたくさんやって、セリフや動きを覚えたのでしょう。
みんなしっかりと演じることができました。
とても楽しい劇に小さい子どもたちも喜んでいました。
最後は、園児と握手をしてお別れしました。

ももたろう劇

汗・焦る 委員会活動

高学年の5,6年生が
生活委員会、美化委員会などの委員会に分かれて、
学校生活をよくする活動に取り組むのが委員会活動です。
協力する態度、ボランティア精神、責任感、自主性など
多くのことを学びます。
この日も各委員会の活動計画に沿って、
一生懸命活動している姿が見られました。
委員会活動
1段目左:本の修理(図書委員会)、1段目右:放送内容の打合せ(放送委員会)
2段目左:長繩跳びの賞状作り(体育委員会)、2段目右:掲示物作成(掲示委員会)
3段目左:階段の清掃(美化委員会)、3段目右:靴箱の整理整頓チェック(生活委員会)
4段目:プランターのそうじ(栽培委員会)

星 代表委員会~4年生初参加~

代表委員会は、5年生以上の各学級や各委員会の
代表児童が集まって全校の問題を話し合う場です。
先週行われた2月の代表委員会には、
4年生が初参加。
積極的に、根拠を明確にしながら
堂々と発表する5,6年生の姿にたじたじ。
「こんな意見を言えばいいよ。」とかなり
いざないましたが、なかなか発表するまでには至りませんでした。
しかし、上級生のすごさを目の当たりにし、
あこがれと目標を持つことができたのは、
参加した4年生の大きな財産になったことでしょう。
代表委員会(4年生初参加)

笑う トイレのスリッパ

プレハブ校舎のトイレは主に5年生と2年生が
使っています。
一時期、使い方がとても悪く、
全校でしっかりと指導していこうと確認。
徹底して繰り返し指導をしてきました。
最近では、いつ見てもこのように揃っていることが多くなりました。
たかがトイレのスリッパですが、
子どもたちの素直な心や集中力、伸びようとする意志。
そうしたもののバロメーターです。
先生たちがしっかりとスクラムを組んで、
共通して取り組んでいなければこうはならないのです。

トイレのスリッパ女子
トイレのスリッパ男子

! 何と運動場の桜開花!

幼稚園との境にある桜のうちの一本が開花していました!
花の色や形状からすると河津桜でしょうか。
この温かさで一気に花開いたようです。
別れと出会いの春はもう目の前ですね。



笑う 止まってくれたドライバーへお辞儀

昨日開かれた学校評議委員会の中で、委員さんよりお褒めいただきました。
「最近、横断歩道を渡った後に、止まってくれたドライバーに
きちんとお辞儀をして、礼をしている子どもが増えてきました。」
「あれはとても感じがいいですね。」などのお言葉です。
朝の交通指導時に、
「はい。車の方(かた)にお礼をしましょう。気をつけ。礼。」と
必ずお辞儀をするように指導してきましたが、
他の横断歩道でも、普段から、そのようなお礼をしている
子どもをよく目にするようになったと聞き、大変嬉しく思います。
ちゃんと心にとめて、自主的にお辞儀をするようにしている
子どもたちの素直で前向きな姿。
伸びゆく子とは、きっとそのような子どもですね。
止まってくれたドライバーのお辞儀

音楽 お父さんお母さんの前で発表

参観日においでいただいた
お父さんお母さんの前で発表する子どもたち。
休み時間に鍵盤ハーモニカの演奏をチェックしたり、
セリフをもう一度暗唱してみたり・・・。
子どもたちはそれぞれ、ちゃんと発表したい
という小さな目標を持って、小さな胸をときめかせながら
「発表」の場に立っています。
ちゃんと発表できて、拍手をもらったときはどんなにか
嬉しいことでしょう。
こうした場を一つ一つ乗り越えながら、
子どもたちはまた一つ成長していきます。
小さな子どもたちですが、そのがんばる姿は、私たち大人を感動させてくれますね。
2月参観日