学校の様子

カテゴリ:学年の行事

泣く 参観日(2年)

2年生の参観日では、
涙目のお父さん・お母さん、
号泣のおじいちゃん・おばあちゃんが続出。
名文を暗唱したり、逆九九をよどみなく唱える子どもの姿に驚き、
我が子からの手作りプレゼントに目を細めるなど
感動とときめきの参観授業でした。
2月参観日(2年)

学校 卒業式練習

6年生の卒業式練習が始まっています。
5回目の今日は、証書授与や式次第に沿った動きの確認をしました。

学校長式辞のところで校長先生からは、
次のようなお話がありました。

「まず、卒業式で唯一自分の声を出せるところがあります。
それが『返事』です。伝えたい人に自分の思いが届くように
元気な返事をしてください。

次に、当日皆さんの保護者は誰を見ていると思いますか。
『自分の子ども』です。はっきり言って、
それ以外あまり見ていないといってもいいぐらい、
お父さんお母さんは、自分の子ども「だけ」を見ています。
最初から最後まで。しっかりと。

そのお父さんお母さんに、卒業生としての立派な姿を
見せられるように頑張るのは、君達の義務です。

なぜなら、何もできない小さな赤ん坊だった君達を
ここまで育ててくれたのは、お父さんお母さんだからです。
お世話になったお父さんお母さんに「ここまで私は成長しました。
ありがとうございました。」という感謝の気持ちを伝えられるような
立派な姿を当日見せられるよう、しっかりと練習してください。」

卒業式まであと1か月あまり。
練習もこれから佳境に入っていきます。
卒業式練習

苦笑い 魔法をすてたマジョリン(劇団四季ファミリーミュージカル)

延岡市の5年生は、毎年劇団四季の
本物のミュージカルを鑑賞できます。
今年の演目は「魔法をすてたマジョリン」。
子どもの魔女マジョリンが、人間を憎しみ合わせる魔法よりも
もっと大切な愛の力に気付いていく、笑いあり涙ありの
ファンタジーミュージカルです。

舞台では、素直な子ども達の心に訴えかける仕掛けがいっぱい。
最後は子ども達も勇気を出して歌を歌い、
会場いっぱいにマジョリン達と子ども達の歌声が響き渡りました。

舞台の内容にも感動しましたし、
素直な子ども達の反応にも感動しました。
帰りしな「あーあ、終わっちゃった。」と思わずつぶやく子も・・・。
きっと、楽しく夢のような時間だったのではないでしょうか。
いつまでも、子ども達の心に残る
豊かで温かなミュージカルでした。

このような素晴らしい体験を与えてくださった
劇団四季、舞台芸術センターの皆様をはじめ、
この事業をサポートしてくださっている全ての企業の皆様に
心から、感謝申し上げます。
劇団四季ファミリーミュージカル1
延岡市総合文化センターの大ホールで本物のミュージカルを鑑賞します

劇団四季ファミリーミュージカル2
開演を待つ子ども達

花丸 なかよし会

来年度南方小学校に入学する市内各保育園、幼稚園の年長組の園児と
本校1年生との交流会「なかよし会」が行われました。

まず、1年生が寸劇を交えながら、学校生活を紹介しました。
登校、国語・算数・音楽などのお勉強のようすなどを学級ごとに発表。
チャイムの合図で授業が始まるところは、幼稚園・保育園と大きく違うところですね。

その後は、じゃんけん列車などのゲームで交流しました。
なかよし会

次は教室に移動して、園児の皆さんが「書き方」にチャレンジしました。
お兄さん・お姉さんらしさを発揮して、
1年生が優しく教える姿がほほえましかったです。
なかよし会2

会議・研修 西階中学校~入学説明会

この春中学校に進学する6年生児童とその保護者を対象に、
入学説明会が先日、西階中学校にて開かれました。
入学にあたっての努力事項など、小学校との違いを解説しながら
校長先生が、西階中学校の概要を説明してくださいました。
学習面や生活面については、担当の先生がそれぞれ説明してくださいました。

いつもにも増して真剣な表情で話に聞き入る6年生の姿が大変印象的でした。
中学校進学が、この行事によって急に身近なものに感じられるようになったのではないでしょうか。
今から心の準備をしていくためにも、とても意義深い行事だったように思います。

不安もあるでしょうが、先生方がしっかりとフォローしてくださいますし、
心も体も間違いなく大きく成長する3年間です。
希望に胸を膨らませて、是非楽しみにしてほしいと思います。
西階中入学説明会

会場には、制服や体育気の展示もあり、
否応なく「中学校進学」が身に迫ってきたことでしょう。

西階中入学説明会2