学校の様子

2020年2月の記事一覧

笑う 小中合同あいさつ運動

今週は小中合同挨拶運動が行われています。
中学生が毎日交代で小学校に来て、元気な挨拶の声をかけてくれます。
また、6年生から伝統を引き継いだ5年生が、挨拶運動を頑張っています。


出張・旅行 集団登校

朝、一番早い班がだいたい7時19分頃やってきます。
集団登校のピークは、7時25分から7時30分頃で、
この時間は、ひっきりなしに各班が登校してきます。
最後の班はだいたい午前7時40分くらいで、
45分までにはほぼ登校が完了します。
中には、いろんな事情でそれより遅くなる子もいますが、
南方小学校児童の登校の流れはおおよそこんな感じです。

他校から転勤してきた先生が、
「南方小学校の子ども達は登校が早いですね。」とか
「集団登校なので、登校時間がある程度集中していて、
登校見守りや安全指導の時間が短くて済みますね。」とよく言われます。
集団登校

陰山メソッドの視察

先日、緑が丘小学校の校長先生と学力向上担当の先生が本校にお見えになりました。

目的は、陰山メソッドの取組の視察です。

6年生を見ていただきました。

いつものとおり、よく頑張っている姿を見ていただきました。

計算の速さや揃って声を出している姿に驚いておられました。

「勉強になりました。」と言っていただきましたが、

見ていただく子供達にとっても、先生にとっても

大変励みになりますので、こちらこそ感謝いたしております。

ご視察いただきありがとうございました。

陰山メソッドの視察

学校 新入学児童保護者説明会

今年4月に入学する児童の保護者説明会が行われました。
大変寒い中でしたが、最後までお聞きいただきありがとうございました。

入学にあたっての情報、お願い等をこの時期にお伝えすることができました。
4月からの小学校での教育がスムーズに行われるよう、
準備や練習・確認などをどうぞよろしくお願いいたします。

終了後、集団登校のための自宅の確認を、
地図に書き込む形でお願いしました。
また、靴や帽子、体育服等の販売も行われました。

4月の御入学をスタッフ一同心よりお待ちいたしております。
新入学児童保護者説明会

笑う クラブ見学

クラブ活動は、4年生から始まります。
自分の好きな活動ができる時間なので、
子ども達からは絶大な人気のある授業です。

3年生は、いよいよ来年度からクラブに入れます。
クラブを決める参考にするために、
クラブ活動見学が計画されました。

3年生はもう興味津々、キラキラした目で
いろいろなクラブの活動を見つめていました。
「〇〇クラブと〇〇クラブで迷ってます!」と決めかねていたり、
「これきれいだねー。」と作品を見て友だちと感心したりなど、
ドキドキワクワクの1時間だったようです。
クラブ見学

学校 西階中学校入学説明会

南方小学校の児童が入学するのは西階中学校になります。
他の小学校からの入学は基本ありませんので、
「一小一中」とよく言います。

先日行われた西階中学校の入学説明会では、
南方小学校の6年生が西階中学校に出かけていき、
各先生方の説明(学習面、生活面、保健面など)
各教室の見学などが行われました。

初めて西階中学校に入った6年生も多く、
興味津々に話を聞いたり見学したりしていました。
制服の採寸なども行われました。

西階中学校入学説明会

笑う なかよし会

4月に入学してくる子ども達と現1年生との交流会が「なかよし会」です。

まず、代表児童が挨拶をしました。
はきはきとよく通る声で、しかもセリフを暗唱して、
とても素晴らしいあいさつでした。

次に、学校生活の様子を1年の各クラスが発表しました。
2組は、あいさつのこと。
3組は、学習のこと。
4組は、給食のこと。
1組は、そうじのことをそれぞれ発表しました。

その後、楽しいゲームをいっしょに行いました。

各教室で、体験教室もありました。

「学校に来るのが楽しみになった人?」と先生が聞くと、
多くの子が手を挙げていました。
先生もお兄さんお姉さんも、皆さんの入学を楽しみに待っていますよ!
なかよし会

ハート 引継式

6年生から5年生へ、
南方小学校のリーダーを引き継ぐ「引継式」が行われました。

まず、代表児童がリーダーとしての1年間を振り返り、
苦労しながらも達成感や充実感を味わうことができたとあいさつしました。
とても長いセリフを全て暗唱で発表しました。
たくさん練習したのだと思います。立派でした。
代表児童のあいさつ

次に南方小学校のリーダ役の象徴としての「黄金のバトン」を
6年生から5年生に渡しました。
黄金のバトン

6年生全員から「よろしくお願いします」のあいさつ。
それに応えて「がんばります。」と5年生があいさつ。
6年生から5年生へあいさつ

これまでがんばってきた6年生への労いと
5年生への激励の言葉を、校長先生がかけてくださいました。
伝統の重さがこもった「黄金のバトン」
また今年も最上級生から1つ下の5年生へ引き継がれました。

理科・実験 ジュニア科学スクール

今年も、野口遵顕彰会主催の
「ジュニア科学スクール」が開催され、
6年生が、ペットボトル風力発電機作成をとおして
エネルギーについて学習しました。

講師は、県立延岡工業高校のお兄さんたちです。
発光ダイオードをモータにつなぐとき、
接触が悪かったり、
向きが反対だったり、
確認の時モーターの回転が甘かったりなど、
いろんな原因で、発光ダイオードが光らなかったときに
やさしく親切に教えてもらうなどしました。
おかげで、どの子も完成させることができたようです。

これが一つのきっかけになり、
科学好きな子どもがひとりでも多く育ってくれればと思います。
ジュニア科学スクール