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2024年2月の記事一覧

第18回東海再発見ウォーク

2月11日(日)建国記念の日、 東海地区青少協他主催の「第18回東海再発見ウォーク」が行われました。本校の学校運営協議会委員さんやPTA会長も参加して下さいました。川島小に集合し、北川沿いの道路を3km歩いて、須佐地区にある熊野神社へ。集会所でお茶とおにぎりをいただき、熊野神社の「歳頂火(せとき)」を見学しました。現地では本校の子どもたちの姿も見られました。「歳頂火(せとき)」の一連の流れを間近で見学して、地域に伝わる伝統行事のすばらしさを実感することができました。

 

新入児保護者説明会

2月9日(金)午後、令和6年4月に本校入学予定児童の保護者の方を対象とした説明会を開催しました。今のところ、新年度は49名の子どもたちが入学予定です。「学校のこと」「入学までの準備」「健康のこと」などについて担当から説明をさせていただきました。

フィールドワークに出かけました

2月7日(水)3~5校時、5年生は総合的な学習の時間で取り組んでいる「防災マップづくり」のためのフィールドワークに出かけました。自分たちが住んでいる地区ごとにグループを作り、それぞれ分かれて移動し、避難場所や危険箇所など事前の学習で確認した視点にもとづいて、写真を撮ったりメモに記録したりしました。実際に自分たち自身で歩きながら見ることで、防災への意識が一段と高まったのではないかと思います。写真は、大門地区周辺を回った子どもたちの様子です。

版画に挑戦!その2

2月6日(火)3校時、5の1と6の1が図工でそれぞれ木版画の制作に取り組んでいました。まだ一生懸命に彫っている子どもたちもいましたが、最終段階の刷りに入っている子どもたちもいました。ローラーで黒インクを版にすり込ませて、慎重に紙をおいて、ばれんで紙に版を写し出します。どちらのクラスもいい作品が完成していました。

研究授業がありました

2月5日(月)3校時、5年2組で1年目の先生の研究授業(4回目)がありました。今回は総合的な学習の時間で「地域の防災安全マップを作ろう」というテーマで、どんな情報をマップに載せるとよいかについてグループや全体で話合いをしました。今回の話合いを生かして、フィールドワークに出かける予定です。地震、津波について自分事としてしっかりと学び、考えてほしいと思います。

 

6年生ありがとう

学校のすべり台がある砂場の砂がずいぶんと減ってしまっていたのですが、6年生が朝のボランティアの時間になおしてくれました。4日前に朝ボラに行こうとしていたある6年生男子に「すべり台の方の砂場に砂を運んでもらえる?」と相談したところ、快く引き受けてくれ、その後6年生の他のメンバーも協力してくれて、ここ数日間の朝の短い時間でバッチリ作業を進めてくれました。砂を運ぶ作業は大変だったので、本当に助かりました。さすが、6年生!

 

2月の全校朝会

2月になりました。2月1日(木)朝の時間に、体育館で全校朝会を行いました。まずは校長が1月1日に起きた能登半島地震の被害を振り返りながら、地域の津波避難場所についての確認の話をしました。その後、2月の生活目標「1年間の学習をまとめよう」について担当の先生から、”記憶”がキーワードのクイズ形式のお話がありました。最後に、延岡市BFC防火作品展入賞者の紹介、表彰を行いました。2月もしっかりとがんばってほしいと思います。