坂本日記

学校からのお知らせ

卒業式

第132回卒業式を挙行しました。3名の児童が卒業しました。小学校課程を修了するにふさわしい立派な態度で卒業証書を受け取り、坂本小学校を巣立ちました。在校生は、みんなで式場づくりから式での歌、呼びかけなど、心を込めて卒業生の門出を祝うことができました。優しくてとても頼りになった卒業生、3人の輝かしい未来を祈っています。ご来場くださいました多くのご来賓の皆様、祝福のメッセージをくださった方々、ありがとうございました!

わくわくランチ

今回は、牧地区「居場所」の5名の方にご来校いただきました。子どもたち4つのグループに、それぞれ分かれて給食を召し上がっていただきました。給食の後は、子どもたちとのおしゃべりを楽しんでいただきました。地域の方との交流に子どもたちも終始にこにこ笑顔でした。

ヒノキの卒業記念

五ヶ瀬町の林業研究グループから3名の方が来校され、6年生に卒業記念品の制作をさせてくださいました。町内のヒノキを使ったキーホルダーで、木の香りや温もりも感じられるものです。材料を揃えてくださっていましたので、およそ20分ほどで完成しました。子どもたちは、それぞれが作った記念のキーホルダーを見て嬉しそうにしていました。林業研究グループの皆様、ありがとうございました!

ひなまつり

学校のご近所様から「ひな壇をかざったのですが、ご覧になりませんか?」のお誘いをいただきました。お言葉に甘え、全校児童でおじゃましますと、お座敷の奥に立派なひな壇が飾られていました。その日は、読み聞かせの日でもありましたので、その場で読み聞かせもしていただきました。また、ひな壇を目の前に、子どもたち全員でひなまつりの歌も歌いました。日本の伝統文化に触れ、心が穏やかになるひと時でした。

子どもたちは、お人形の着物や飾り、一人一人の表情をじっくりと眺めていました。

お別れ集会

お別れ遠足の日から延期していた「6年生とのお別れ集会」を開きました。これは、1~5年生が「お世話になった6年生へ感謝の気持ちを伝えよう」のめあてのもと、話し合いから準備、運営まで行ったものです。主役の6年生は少し照れているようでしたが、下級生からの気持ちをしっかり受け止めているようでした。

4・5年生が中心となって運営してくれました。

初めはチーム対抗のドッジビー!

私は誰でしょうクイズ。「将来、大工さんになりたいのはきっと…」

伝言ゲーム。最後の6年生までに、うまく伝言できるかな?

手紙探しゲーム。6年生が目を閉じている間にそっと手紙を隠そう!

手紙はどこだ?

みんなからの手紙を全部見付けられました。あとでゆっくり、読んでくださいね。

6年生「みなさん、ありがとうございました!」