学校の様子

細田中学校の出来事

学習発表会の前日

 11月7日は学習発表会の前日準備。保護者の皆様、大堂津小、細田小、大窪小の皆様、地域の皆様の多数のご参観を心からお待ちしております。現在、全校生徒で着々と準備中。力を合わせて創り上げます。大きな行事を任されている新生徒会学習文化委員長と副委員長も成長中。3年の教室に置いてあった紙製の道具?何に使うのか・・・謎。様々な作品や発表があります。明日、謎解きも含めて、直接生徒たちの姿をご覧ください。お・た・の・し・み・に!

  

  

  

全体討議

 11月6日。生徒総会に向けての全体討議がスタート。新生徒会役員の活動です。今後の生徒会活動案について意見交換を行い、活動内容を決定していきます。

 生徒会長の挨拶。進行。各委員会専門委員長と副委員長による説明。個人で意見を考え、グループで意見交換。新たな歴史が始まります。

  

  

  

   

外壁工事もうすぐ終了

 校舎の外壁が美しくなっています。11月8日の学習発表会はきれいな校舎でお迎えできそうです。これまで見てきたプロの技。台風や地震が起こりましたが、安全に工事を進めてくださったことにも感謝です。

  

読書の秋

学校図書司書の多田先生による心が育つ読書環境作り。たくさんの本に出会ってほしい秋です。

2024日南市立図書館まつり 11月16日(土)午前9時から午後3時まで まなびピア

生徒たちのお薦めの本の紹介(POP作品)が展示されます。

   詳細は左の二次元コードまたは下のリンクから https://nichinan.milib.jp/TOSHOW/oshirase/133746516312432351/maturi2024.pdf

 

  

租税作品入賞作品の展示について

 租税作品の審査結果が届きました。なんと本校から3名の受賞者が!

3年 井戸口優奈 「税金について」日南・串間地区租税教育推進協議会会長賞(銀賞)

3年 竹本かのん 「税のありかた」日南・串間地区租税教育推進協議会会長賞(銅賞)

3年 杉田 竜馬 「みんなの税金とは?」日南税務署長賞

 入選した作品は、下の表のように展示されます。ぜひ、ご覧ください。また、表彰式は、本校で11月15日(金)に行われます。

展示場所                 展示期間 展示内容            

日南市役所保健福祉総合センター1階

令和6年11/11(月)から11/17(日)まで

日南市内の中学生の受賞作品

串間市役所1階 串間市内の中学生の受賞作品

県中学校秋季大会(陸上競技)

 10月30日の激励会。1年生の滝瀬さんが1年男子100Mに出場。本人の意気込みを受け、生徒会長の川越生徒会長を始め全校生徒でエールを送ります。彼は、宮崎県国スポ障スポ開催に向け、強化選手の候補にも選出され認定書を受けとりました。

 11月2日の県大会では7位。予選と決勝のレースを走り抜けました。今後は、自己ベストの更新を目指して頑張るそうです。細田中から大きくはばたいてほしいです。

 

 

 

授業の様子

外壁工事も終わりに近づき、校舎を覆っている足場の解体が始まりました。キンモクセイの香りが漂う細田中です。

  

音楽。11/8学習発表会、11/13音楽大会にむけて全校練習。声と心を合わせます。

 

ALTアビ先生によるハロウィーンの紹介及びゲーム。海外の文化を学びます。彼女は面白い教材と明るい笑顔で生徒をとりこにしてくださいます。

  

理科、国語。生徒による意見交換が授業の中心です。先生たちは生徒の意見を待ちます。

   

 

PTA家庭教育学級 親子ヨガ教室

 10月29日は家庭教育学級。日南市のすぐれもん講座を活用して親子ヨガ教室。講師の先生の分かりやすい御指導のもと、ヨガマットの上で大奮闘!?14名で楽しい時間を過ごしました。

 

ピアサポート

 11月18日に行われる小中合同ボランティア活動に向けて、一緒に活動する小学生に対してのサポートを考えました。中学生は、各清掃場所でリーダーシップをとることになっています。特に、1年生は半年間で大きく成長した姿を小学生に見せられますね。ピアサポートとは、互いに思いやり助け合い支え合うこと。SOSの出し方教育推進校として、これまでの行事をピアサポートの視点で見直しています。

 

地域の方の力に感謝

 地域の某企業のボランティアの方々によって、テニスコートの横に倒れて使用不可能になっていた防球ネットが見事に立ち上がりました。

①錆び付いた防球ネットの脚が   

 

②こうなりました 

③プロの技はすごいです!あっという間に。

 

④振り向けばテニスコートの整備までしてくださっています。

 学校は、多くの人から支えられています。「当たり前」ではありません、反対の「有り難い」です。心から感謝を申し上げます。たった今、部活動の大きな声が聞こえてきます。支えてくださっている人の思いを受け止めているようです。