榎原中便り

　地区中体連秋季大会の選手推戴式が行われました。大会には男子バレーボール部が参加しますが、部員が４名しかいないため吾田中から３名が加わります。合同練習もほとんどできませんでしたが、本番では伝統の力を発揮してくれるものと期待しています。
　　　

　快晴の秋晴れのもと、小中合同運動会を実施しました。本年度も半日開催となりましたが、１週間前までは合同練習もできず、不安ななかでの実施となりました。しかし、子どもたちはそんな不安を吹き払うかのように、元気いっぱい全力で競技や応援に力を発揮してくれました。また、多くの保護者の方々が、前日準備や本日の競技運営にご協力をしていただき、大会の成功にお力添えしていただきました。本当にありがとうございました。
　

　今月の敬老の日を前に、今年も学年ごとに敬老新聞を作成しました。完成した新聞は、地区の方々にも読んでいただけるように、回覧板で回してもらう予定です。
　　　
　　　　　　　　　

２学期がスタートしました。始業式では、各学年の代表が今学期の抱負を発表しました。コロナ禍での学校生活が続くことになりますが、しっかりとした目標をもって頑張りたいと述べてくれました。
      
                                

　家庭教育学級の視察研修で、県立日南振徳高等学校と日南市中央共同調理場を訪問しました。日南振徳高校では、教頭先生が各学科を案内してくださり、各学科の学科長より施設の説明がありました。中央共同調理場でも、管理責任者の方と栄養教諭の先生から施設の説明や調理の流れについて説明をしていただきました。お忙しいなか、懇切丁寧に対応していただいた両訪問先の方々に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。　
　

　　　　　　　　　　

　県南地区にある４つの高校から、校長先生や教頭先生、進学担当の先生にお願いをして、学校説明会を実施しました。説明会には全校生徒と保護者が参加しましたが、職員も今年度大きく変わった県立高校の推薦入試等について熱心に聞き入っていました。

　宮崎県技能士会連合会より講師を派遣していただき、銅板を使ったネームプレートづくりに挑戦しました。作業は自分の名字を銅板に転写することから始まり、１０近くの工程を経て立派な作品が仕上がりました。
      　      

　本日より水泳の授業が始まりました。本校は少人数のため全校生徒で実施しますが、２時間続きの授業となるため、終わる頃には全員へとへとになっていました。梅雨の時期の水泳はまだ肌寒いときもありますが、今日は水温が高く、気持ち良さそうでした。