榎原中日記

2018年11月の記事一覧

人権カルタ会

 ようやく期末テストが終了しました。生徒たちは、ホッとしたような、少し後悔しているような、様々な表情を見せています。
 そんな中、榎原中学校では、11月下旬~12月10日「人権と平和について考える」期間の取組の一つとして、『人権カルタ会』を実施しました。自分たちで榎原中版読み札と、それに合わせた絵札を作りましたが、絵札には五十音文字は書いてありません。読み札から想像して絵札を取るという方法で競技を行います。読み札が読まれる度、生徒たちは必死に絵札を探します。それも、人権についての想像を巡らせながら…。
 このような活動をきっかけに、自分も他者をも大切にする、温かい人に育ってほしいと願います。
  
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今日から期末テスト

 11/28(水)、2学期の期末テストが始まりました。1校時は、1年生が英語、2年生が社会、3年生が数学のテストを受けています。内容的に難しくなってきているせいか、どの学年の生徒も、頭をかかえつつ、必死に取り組んでいます。
 テストはあさって30日(金)まで。自信をもって解答できるよう、引き続き家庭でもテスト勉強を頑張りましょう!
  
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振徳教育の日

 11/26(月)の「振徳教育の日」にちなんで、1年生が小村寿太郎侯について調べたことを、2・3年生に向けて発表しました。
 寿太郎候の少年時代の過ごし方から、『自立心』や『挑戦する心』が大切であること、また、謙虚な気持ちで何事にも前向きに取り組む姿が、『誠の人』と呼ばれる所以であること等を、分かりやすく伝えていました。
 寿太郎侯の偉業を誇りに思うとともに、中学生として今何ができるかを、生徒自身がじっくり考える機会になったのではないかと思います。
 1年生の皆さん、すばらしい発表をありがとうございました。
  

  
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英語科の研究授業

 11/21(水)、小中合同研修会において、2年生英語科の研究授業を実施しました。学習課題は「日本とトルコの国際協力関係のように、誰かのために何かできることはないか、自分の経験を振り返って考え、英文で表現しよう」という少し難しいものでした。しかし、生徒の皆さんは、その内容について一生懸命考え、先生や友だちと対話しながら文章表現を工夫していました。こういう活動を積み重ねていくことで、楽しみながら英語の力が身に付いていくのかなと思ったところです。
 榎原小・中学校合同の授業研究会は今後も続きます。児童生徒の皆さんの学力向上に寄与できるよう、先生たちも頑張ります!
  
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第3回家庭教育学級

 11/20(火)、小中合同家庭教育学級が実施され、今流行のハーバリウムづくりに取り組みました。
 講師の方の説明が進む度に、家庭教育学級生の皆さんから歓声が上がるなど、誰もが興味津々。一人2ビンずつのハーバリウムを作りました。「配色をどうしよう!?」「この材料をビンに入れたいけれど、入らない!!」「この花を使いたいけど、すぐこわれてしまう~」など、悪戦苦闘しつつも楽しそう。あっという間の約1時間半でした。できあがったハーバリウムは、どれも個性的で美しく、心癒やされるひとときでもありました。串間よりお越しいただいた講師の方、ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
  
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