2018年12月の記事一覧
2学期終業の日
12/21(金)は、2学期の終業の日でした。
終業式では、各学年代表の生徒が、「授業中の発表はできるようになったが、全校生徒の前での発表は消極的だった」(1年生)、「授業中の姿勢がよくない時がある。姿勢を正しくして、授業に集中したい」(2年生)、「行事への取組を通して、本音でぶつかり合うことの大切さが分かった」(3年生)という反省を述べました。校長先生からは、「2学期は、日常生活でも学校の行事でも、生徒の皆さんはよく頑張った。2019年のスタートには、自分なりの目標や大切にしたいことを決めてほしい」というお話がありました。
冬休みは16日間。宿題を計画的に進めることはもちろんですが、健康や安全に十分留意して過ごしてほしいと思います。1/7(月)に、新たな決意に満ちあふれた皆さんの顔を見るのを楽しみにしています。
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生徒会役員 新旧交代
12/21(金)、生徒会役員退任式・認証式が行われました。
はじめに、校長先生より旧役員に感謝状が贈られ、一人一人が最後のあいさつを述べました。「つらいなと思うこともあったけれど、役員5人で協力して生徒会行事等をやり遂げた時の達成感は、何物に代えがたい経験となった」「役員をすることで、前の自分とは違う、新たな考えをもつことができた」といった言葉が印象的でした。1年間、お疲れ様でした。
次に、新役員に認証状が授与されました。新生徒会長が「先輩方のように率先して行動し、榎原中のよいところはさらに伸ばし、課題となるところは、役員を中心に全校生徒で改善を図っていきたい」と決意を述べました。新役員の皆さん、これから1年間、よろしくお願いします。
さて、この約2ヶ月間、選挙管理委員が頑張ってくれたおかげで、スムーズに選挙が実施でき、今日の退任式・認証式を迎えることができました。委員の皆さんにも大きな拍手を贈ります。ありがとうございました。
はじめに、校長先生より旧役員に感謝状が贈られ、一人一人が最後のあいさつを述べました。「つらいなと思うこともあったけれど、役員5人で協力して生徒会行事等をやり遂げた時の達成感は、何物に代えがたい経験となった」「役員をすることで、前の自分とは違う、新たな考えをもつことができた」といった言葉が印象的でした。1年間、お疲れ様でした。
次に、新役員に認証状が授与されました。新生徒会長が「先輩方のように率先して行動し、榎原中のよいところはさらに伸ばし、課題となるところは、役員を中心に全校生徒で改善を図っていきたい」と決意を述べました。新役員の皆さん、これから1年間、よろしくお願いします。
さて、この約2ヶ月間、選挙管理委員が頑張ってくれたおかげで、スムーズに選挙が実施でき、今日の退任式・認証式を迎えることができました。委員の皆さんにも大きな拍手を贈ります。ありがとうございました。
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百人一首
12/19(水)、各学年で百人一首の練習が始まりました。
1年生にとっては初めての百人一首。先生のアドバイスを受けて、「『む(村雨の)』とくれば『き(霧立ちのぼる)』しかないよ」「『す』(住の江の)』の下の句は『夢』ですよ」など、覚え方を学習中です。実際のかるた取りが始まると、下の句の札を真剣に探し、勝負を楽しむ様子が見られました。
大会は、新年明けての1/11(金)実施です。生徒の皆さん、頑張りましょう!
1年生にとっては初めての百人一首。先生のアドバイスを受けて、「『む(村雨の)』とくれば『き(霧立ちのぼる)』しかないよ」「『す』(住の江の)』の下の句は『夢』ですよ」など、覚え方を学習中です。実際のかるた取りが始まると、下の句の札を真剣に探し、勝負を楽しむ様子が見られました。
大会は、新年明けての1/11(金)実施です。生徒の皆さん、頑張りましょう!
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門松づくり
12/19(水)、地域の方々を講師としてお招きし、門松づくりを実施しました。
生徒たちは、講師の方からの手ほどきを受けながら、なたで竹を割ったり、その竹を土台の周りに取り付けたり、ゆずり葉や松、梅の枝を生けたりと、日頃なかなか体験できないことに興味をもって取り組んでいました。
立派な門松ができあがりました!保護者の皆様、地域の皆様、中学校前を通行される際には、ぜひご覧になってください。
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性教育
12/17(月)、宮崎天使ママの会の方を講師としてお招きし、「人生は一度、でもひとつではない」というタイトルで講話をしていただきました。
「たくさんの奇跡が重なって今の生命がある。望んでも得られない生命もある。軽はずみな行動をせず、相手の心と体を大切にするかっこいい生き方をしてほしい」というお話を聞き、生徒たちも生命について、そして生き方について深く考えることができたようです。「思い描いている人生と違う日々が待っているかもしれないけれど、一日一日を大切に、自分らしく生きていきたい」という感想が印象的でした。
「たくさんの奇跡が重なって今の生命がある。望んでも得られない生命もある。軽はずみな行動をせず、相手の心と体を大切にするかっこいい生き方をしてほしい」というお話を聞き、生徒たちも生命について、そして生き方について深く考えることができたようです。「思い描いている人生と違う日々が待っているかもしれないけれど、一日一日を大切に、自分らしく生きていきたい」という感想が印象的でした。
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