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専門委員会オリエンテーション

本日12日(金)の午後は、生徒会主催の専門委員会オリエンテーションでした。Google meetで1年生に向けて、学級専門委員会及び全校専門委員会について説明を行い、各クラスで学級専門委員会を行ったあと、各委員会の長が体育館に集合して全校専門委員会を行いました。

第78回入学式

4/9(火)令和6年度 第78回入学式が行われ、198名の新入生を迎えることができました。妻ケ丘中は昭和22年に開校して19005名の卒業生が様々な方面で活躍されている伝統校です。この記念すべき中学校生活のスタートを、来賓の皆様、保護者の皆様、式を迎えるにあたっての会場づくりや片付けまで力を尽くしてくださった2、3年生に見守られながら、厳粛な中にも温かい入学式となりました。自立・感謝・貢献の妻ケ丘中を一緒に作っていきましょう。

1学期始業の日

4/8(月)新任式、始業式が行われました。諸連絡の後、2・3年生所属の先生方と部活動顧問、副顧問の発表がありました。学級編成中に緊急地震速報が流れ、震度3の地震に見舞われましたが、教頭先生の一斉放送のもと、生徒の皆さんは落ち着いて身を守る行動をすることができました。新しい学級に移動すると、担任の先生が教室に入られ、初めての学級活動となりました。今年度も自立・感謝・貢献の妻ケ丘中を一緒に作っていきましょう。

卒業生を送る会

14日1校時、生徒会主催の「卒業生を送る会」が行われました。

 まず、1・2年の文化委員の皆さんから先輩方へのメッセージが伝えられた後、生徒会執行部作成の思い出のスライドを鑑賞しました。その後、卒業式当日は2年生のみの合唱となる「この地球のどこかで」を1・2年生全体で歌いました。

 1、2年生が心をこて準備してくれていたメッセージや歌を笑顔で聴いている3年生の姿、微笑ましく思いました。

3年間はあっという間です。だからこそ、今の学校生活一日一日を大事に過ごしてください」

「これからの妻ケ丘中は1・2年生の皆さんに任せました」

 3年生代表の大橋さんが、最後のメッセージを1・2年生に向けて送ってくれました。

 3年生の思いを心にしっかりと刻み、次年度以降も更に充実した妻ケ丘中学校を作っていってくれるものと期待しています。

 

 

 

2年生が学びの確認を行いました

 5日(火)、6日(水)の2日間、3年生が県立高等学校の一般入試を受検するのに合わせ、2年生が全国学力テストや県立入試の過去問に挑戦する「学びの確認」を行いました。

 問題を解いたあと、Google meetで解説を実施しました。当日欠席した生徒たちにも、挑戦できるようにGoogle classroom に問題をアップしたり、家庭から解説に参加できるように対応を行いました。1年後に向けて、生徒の進路意識を高められる活動になってくれたらと思っています。

進路公開~先輩に学ぶ会~

 3月1日5校時、先輩に学ぶ会がありました。合格内定を勝ち取った4人の3年生から、進路を決めるきっかけとなったこと、後輩に向けたアドバイス、後輩から寄せられた質問への回答などの話をしてもらいました。

 3年生の先輩たちからは

・時間のつかい方をどのように工夫していくか?を意識して行動すること

・わからないところはそのままにしないこと

・自分に合った勉強方法を見つけること

・学校生活(係活動や部活動、学校行事など)やボランティアなど勉強以外の経験を積んでおくこと

など、先輩ならではの的確な助言の数々だと感心する話の内容でした。話を聞く1、2年生も熱心にメモを取っており、今後の進路に向けて、意識の変化が見られるのではないかと思いました。

全校専門委員会を行いました

 22日(木)の生徒活動は、全校専門委員会活動における年間の振り返りでした。

 Ⅰ期(4~6月)、Ⅱ期(7~9月)、Ⅲ期(10~12月)、Ⅳ期(1月~現在)の具体的な取り組み内容に対する改善点を各委員会で話し合い、具体的に努力が必要な点について確認しました。その後、各全校専門委員会の委員長によって確認したことを発表しました。

 この振り返りが次年度以降の更なる委員会活動の充実につながっていくものと期待しています。

 

都城市精励賞表彰式

2月20日(火)午後、MJにて都城市精励賞表彰式が行われました。

本校からは、善行個人表彰 渡瀬 由那 生徒会長

      文化団体表彰 吹奏楽部

      文化団体表彰 ものづくり研究会 1個人2団体が表彰されました。

 

「立志の集い」に向けて

 1月31日5校時、2月15日(木曜)午後にMJで行われる立志の集いに向けて、「立志の誓い」の発表練習を行いました。体育館で2学級のみを入れ、感染症対策を取りながらの発表でした。生徒は心地よい緊張感も持ちながら取り組んでいました。

 当日は、延岡市の(株)旭有機材から人事部の伊東洋之さんを講師にお招きし、生き方講話も実施する予定となっています。

 

 

 

全校集会にて集団行動を実施しました

 1月10日(水)5校時、生徒会執行部による集団行動を実施しました。生徒会長による全校放送の合図で、体育館まで無言で移動した後、新名先生から集団行動における留意点、生徒会顧問の押領司先生と生徒会長から集団行動の大切や本校における集団行動の約束事について、Googleスライドのプレゼンを利用して確認しました。

 また午前中に市営球場付近でイノシシ目撃情報があったということで、生徒指導主事が安全な行動について話をしました。(見かけても近づいたりしない、安全に十分に注意して下校する、もし見かけた場合は近くの店の方に伝えて通報していただくなどの対応)

→10日夜、捕獲されたとの情報がありました。

 日常が当たり前ではないということを考えることが多くなったからこそ、安心・安全な生活を送るためにも、日頃の正しい判断・行動を大切にしてほしいと思います。

 

第24回創造アイデアロボットコンテスト九州地区中学生大会が行われました

  12月9日(土)10日(日)に福岡県の九州産業大学を会場として第24回創造アイデアロボットコンテスト九州地区中学生大会が行われました。

 大会には本県代表として本校から6チーム(15名の生徒)が出場しました。審査の結果、1年生の田口慎太郎さん、中島海虎さんの作品が計測・制御部門のアイデア賞を受賞し、令和6年1月20日(土)21日(日)に東京で行われる全国大会に出場することになりました。九州の代表として、全国大会頑張ってください。

12月の学力向上タイム

今月の学力向上タイムは、1年2組国語(永留先生)、2年3組英語(T1戸高先生、T2押領司先生)の研究授業と、生徒会UCTメンバーによる妻中タイムを行いました。

1-2国語では、提示された長文をある程度のまとまりに分け、まとまりごとに要点をまとめ、長文を200字程度で要約しようという内容でした。

2-3英語では、「あなたの好きな和食は何ですか?」との英語での問いかけに英語で答えていく活動を皮切りに、好きな食べ物について、その作り方などを紹介するスライドを予め自作しておいたものを用いて、本時に学習する「疑問詞 to 動詞の原形」をフル活用した表現活動を行っていました。

生徒会UCTメンバーは、研究授業以外の学級の皆さんのために、社会科の復習ができるよう、自作のGoogleフォームを作って解いてもらったり、Googleフォームで出題した問題を復習するためのプリントを用意して、疑問点には丁寧に個別対応する取組を行っていました。

 

人権講話

 12月8日(金)の5、6校時に、宮崎県男女共同参画地域推進委員の黒木瑞季さんを講師にお招きし、「わがままな手の祈り」という演題で、性の多様性に関する講話をしていただきました。

 講話前半で、LGBTをはじめとして、世の中には多種多様な性があることを解説していただき、後半は黒木さんの思いをこめた、心に響くお話を聴かせていただきました。

 これからの世界は、人権を共通の価値として認識し、人権を無視したり、知らなかったりすることが不幸を生む原因となることがあります。

 話を聞きながら、さらに知識を高め、しっかりとした行動ができるようになっていってほしいと感じました。

 

12/2(土)こどもまんなかシンポジウムとまちなかマルシェボランティア

 12月2日(土)に南九州大学で「こどもまんなかシンポジウム」、まちなか広場で「まちなかマルシェ」が開催されました。

 こどもまんなかシンポジウムでは、本校の3年生が代表でプレゼン発表やパネルディスカッションを行ました。高校生や大学生に交じり、堂々とした発表、発言がありました。

 まちなかマルシェでは、本校生徒がボランティアとして、小さな子どもたちを対象にした輪投げや段ボール路、大型福引や駄菓子釣りの運営を頑張っていました。地域を盛り上げる輪の中で、妻ケ丘中生徒たちが活躍する姿が見られ、とても頼もしく感じました。

 

オーストラリアとの交流学習を行いました。

 12月5日(火)1校時にオーストラリアの学校と妻ケ丘中学校をオンラインで繋ぎ、交流学習を行いました。

 教育委員会の方々や本校ALTレベッカ先生,その他にALT5名が参加しながらの英語の授業でした。

 初めは、学校紹介をオーストラリアの生徒は日本語で、本校生徒は英語で行いました。その後4グループに分かれて、自己紹介や質問などを行いました。オーストラリアの生徒は、日本語でたくさんの質問を考えていました。2ケ国語を交えながら、笑顔あふれるコミュニケーション活動となりました。

緊急時シュミレーション研修を行いました

 本日25日の午後に職員研修で緊急時の対応、心肺蘇生に関するシミュレーション研修を行いました。

 準備しておいても予期せぬ事態が発生することはあります。特に命にかかわることは日頃からの意識とあらゆる場面を想定し、準備に準備を重ねる必要があります。今回は、学年別に場面を設定し、かけがえのない命を守るために、それぞれがどう動くかを意識しながら、実践していきました。

木工チャレンジコンテスト九州地区大会が行われました

11月18日(土)に佐賀県立産業技術学院を会場として第23回創造ものづくり教育フェア木工チャレンジコンテスト九州地区大会が行われました。

そこで本県代表として本校3年生の岡本愛奈さん、中村樹璃さんが出場。審査の結果、岡本さんが第3位、中村さんが優良賞に輝きました。おめでとうございます。

なお、岡本さんは12月上旬の全国大会一次審査に臨むことになりました。一次審査は製作を録画したものをもとに審査がなされるようです。頑張ってください。

本日の3年生総合的な学習の時間にて

 妻ケ丘地区まちづくり協議会の皆様が面接官を務めていただく面接練習も2回目となりました

 被服室、美術室、会議室、生徒会室、英語少人数教室、2階多目的教室の6会場に分かれて行いました。学校の先生方以外の大人ということもあり、面接を待間の態度や面接会場への入退室の仕方、礼の仕方、質問に受け答えをする緊張感など、新たな学びの貴重な時間となりました。

 また、本日17日から進路に関わる三者相談が始まりました。この三者相談の後、受験する高校が決まると、いよいよ出願に向けての準備に入っていきます。

みやざき学力学習状況調査における事前調査と意識調査を行いました

 本日の4校時、第1学年にて、みやざき学力学習状況調査における事前調査と意識調査を行いました。

 国語・理科・英語・社会・数学のテストを今年度から初めて、問題用紙を読み取って、解答用紙に記入するのではなく、タブレット端末で問題を読み取って端末上で解答する形式で行います。

 それに先立ち、基本的な操作方法を知るための事前調査(テストの解き方とリスニング音声の練習)と意識調査(アンケート)を行いました。11月末の本番に向けて、学年主任の放送の説明を聞きながら、子どもたちは、各自でタブレット端末を操作していました。