学校の様子

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花壇植栽

 今日は悪天候で延期になっていた1年生による国道沿いの花壇植栽を行いました。場所は国道268号線の金鳥井交差点付近の花壇です。厳しい暑さの中でしたが、水分補給をこまめに行いながら、ペンタス、ポーチュラカ、サルビアなどの花々をみんなで植えていきました。少しでも国道を通るドライバーの皆さんがホッとなれる風景になればいいですね。
  植栽にご協力いただきました、小林土木事務所、関係造園工事業、社会福祉協議会の皆様、暑い中本当にありがとうございました。

  
  
  
  
  
  
  

暑さに負けず元気にあいさつ!

 おはようございます!今朝は3年A組によるあいさつ運動です。毎日まぶしい朝陽を浴びながらのあいさつ運動ですが、今日も三松の生徒は元気に登校しています。1学期前半も明日までです。学習の基本は授業です。残り2日間も一つも聞き逃すことなく集中していきましょう。
 今日も学ぶ、鍛える、誇るの三松魂でがんばろう!

 
 
 

宮崎県中学校総合体育大会選手壮行式

 今日は「平成30年度第69回宮崎県中学校総合体育大会」に出場する選手生徒を激励するため壮行式が行われました。壮行式では、大会に出場する各部の主将からのあいさつの後、生徒代表の岩切歌音さんからの激励の言葉、校長先生の話、そして男子バレーボール部主将の町浦陽介さんによる選手代表宣誓と続き、選手生徒は激励と誓いを胸に全力で試合に臨む気持ちを新たにしていました。
 また、7月23日に宮崎県吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部の生徒も壮行式に臨みました。部員が少ない中で運動部と同様、懸命に練習してきました。壮行式では楽曲演奏を披露しました。
    目指すはさらなる目標、九州大会へ。悔いを残さず全力でがんばれ!

 
(男子バレーボール部、男子ハンドボール部)
 
(男子ソフトテニス部、弓道・剣道・硬式テニス競技)
 
(女子ソフトテニス部、女子ハンドボール部)
 
(陸上競技部、吹奏楽部)
 
(激励の言葉 生徒代表 岩切歌音さん、選手代表宣誓 男子バレーボール部主将 町浦陽介さん)

月間ベストブック

 6月の「ベストブック」(本をたくさん読んだ生徒)が図書室前の掲示板に発表されています。読書数がさらに増えていくことに期待ですね。
(1年生)
   第1位 押川 僚駕さん 15冊
    第2位 藤本 咲良さん、増田 輝竜さん、田尻紗和花さん 13冊
    第5位 谷口 遥夢さん 12冊
(2年生)
    第1位 池田 拓未さん、松原 史青さん 16冊
  第3位 金丸 七海さん、田原 真央さん 12冊
  第5位 山下 直晃さん 10冊
(3年生) 
    第1位 松山 莉玖さん、入木 悠大さん、山下 恵士さん 18冊
  第4位 市谷 尭愛さん 16冊
  第5位 大畑亜優美さん 13冊
 夏休みが近くなりました。給食の時間に夏休み期間の図書の貸出しが3冊までできるとの放送がありました。夏休みの過ごし方を有意義なものにするためにも読書に充てる時間を増やしてほしいですね。

  
  
  
 今日の図書室では、読書する生徒だけでなく学習に励む生徒もいました!

あいさつ運動、今日も展開中!

 おはようございます!今朝は2年B組が元気よく担当してくれました。今日も一日厳しい暑さになりそうですが、今日もしっかり学校生活に取り組みましょう!
 昨日と今日、生徒といっしょにあいさつ運動に参加していただきました2年生の保護者の皆様、お忙しい中本当にありがとうございます。

 
 

今週も猛暑に負けずにのりきろう!

 おはようございます。土曜日はナイトイン三松、部活動では県大会を控えた練習や練習試合など、暑さの中を過ごす三日間だったと思います。
 今朝のあいさつ運動は2年A組でした。校門は朝から元気な雰囲気で生徒の登校を見守ることができました。今週も猛暑の中で過ごすことになりそうですが、1学期前半も今週までです。暑さを吹き飛ばして気持ちを引き締めて学校生活をおくりましょう!

   

小中交流学習「みんなでやってみよう」

 今日は3年生が自分たちの母校である三松小学校に出向き、小学校1年生との交流学習を行いました。総合的な学習の時間において、生徒が自ら企画・運営をすることにより、進んで話し合いに参加したり、決まったことにしたがって協力したり実践したりする態度を養うことをねらいとしています。
 今日の交流学習は体育館と運動場に分かれ、生徒たちが班を編成してゲームをはじめ、なわとびや風船を使った遊びなどを企画し小学生と一緒に活動しました。小学生はお兄さん、お姉さんが来てくれたことに本当に喜びたくさん駆け回っていましたが、生徒たちも小学生の喜ぶ姿に笑顔がこぼれていました。暑い中でしたがとても楽しい時間を過ごすことができました。

  
  
  
  
  

2年生高校説明会

 先日は3年生を対象にした高校説明会を開催しましたが、引き続き今日は2年生の高校説明会を開催しました。各高校から担当の先生が来校され、学校の校風や目標をはじめ、学科や部活動、そして高校卒業後の進路までを映像を交えて説明していただきました。
 高校受験はあっという間にやってきます。今日の説明会を機会に早めに自分の進路や将来を描き、目標に向かって一日一日を大切に過ごしてほしいものです。

 
 

あいさつ運動展開中!

 おはようございます!九州南部が梅雨明けし本格的な夏を迎えました。今日も朝から強い日差しが射していますが、生徒たちは元気に登校してきました。
 学校では「あいさつ運動」を展開しています。今朝は1年生が校門前に立ち全員であいさつをしながら生徒を迎え入れました。暑い一日になりそうですが、三松魂全開で今日も一日元気に学校生活を過ごしていきましょう。
 保護者の皆様、お忙しい時間帯にもかかわらず一緒に運動にご参加いただき本当にありがとうございます。

  
 

働く理由について考える

 1年生の学級活動の時間で「なぜ、わたしたちは働くのだろう」と題して、人が働く理由を考え、働くことの意義を理解し、働くことに対する自分の考えや気持ちについて伝え合うことをしました。
 授業ではグループをつくりながら、自分の働く理由がどの志向に近いのか発表していきました。働くことに対する生徒たちの志向は「自分の好きなこと得意なことを生かして働きたい」という個人的な志向が多かったようです。
 確かに好きなことや得意なことが自分の職業になれば幸せなことだと思います。しかし、一方では多様化やグローバル化している今の時代は、お金を稼ぎたいという経済的志向はもちろん、家族のため、社会のために働くという志向も広がっています。
 そんな時代だからこそ、いろんな考えや発想、そして自らの考えをもつことが大切だと思います。

 
 

誰でも命が救えるように

 今日は2年生の保健体育の様子です。単元は「応急手当の意義と心肺蘇生」で、心肺蘇生法等の応急手当について理解し、応急手当を適切に行うことによって傷害の悪化を防止することを理解できることを目標に授業が行われました。
 今日は西諸広域消防本部中央消防署から3名の署員の皆様を指導者としてお招きし、実際の救急法について指導を受けました。
 実技演習では、人体模型を使った胸骨圧迫と人工呼吸を実際に行いました。特に人工呼吸では気道確保が難しかったようですが、適切な指導を受けてからはうまくできるようになりました。
 自分の身の回りではいつどのような事態が起こるかわからない時代です。身につけた知識がいつでも誰かの役に立つことができ、万が一の時でも命を救える備えができているなら、本当に素晴らしいことだと思います。
 西諸広域消防本部中央消防署の皆様、今日はご指導ありがとうございました。

  
  
  
  
  

総合的な学習の時間

 今日は総合的な学習の時間の様子を覗いてみました。テスト期間中にもかかわらず生徒たちは様々な取り組みをしていました。
 2年生は第2回目の言語トレーニングを行いました。このトレーニングは、問答を通して互いの意見を深め合うことを目的とし問答ゲームをしながら的確に応える技術や討論・ディベートの基礎技術などを身につけてもらうことをねらいとしています。
 最初はどう答えて良いか、緊張と若干の恥ずかしさもありましたが、意見が出始めたところからだんだんと笑顔で応答する様子がうかがえました。
 3年生は早くも体育大会に向けた出場競技や役割決めを話し合っていました。3年生はいよいよ最後の体育大会になります。これから役割への理解をはじめ、競技や応援の練習などを踏まえ、下学年をリードしていく立場として積極的に活動を展開してほしいです。
 1年生は今日は国道沿いの花壇の植栽が予定されていましたが、残念ながら悪天候で後日延期となりました。(また、後日取材します!)

  
  
(2年生の様子)
 
 
(3年生の様子)

鑑賞教室

 今日は鑑賞教室を開催しました。ニューヨークを拠点に活動するヴァイオリニストの加野景子(かのえいこ)さんがご自身でプロデュースする「マンハッタン・ストーリー」という鑑賞教室を展開しています。この教室では、生徒もナレーションとしてストーリーに参加させることで、感性の刺激や自己肯定感を高め自分を表現する方法や感謝の気持ちを大切にすることを学んでもらいたいと加野さんは願っているそうです。
 「マンハッタン・ストーリー」のナレーションは、2年生と3年生の生徒8名が担当し、ステージに映し出された映像と音色にのせて、ストーリーのナレーションを英語で披露してくれました。
 今日は加野さんとともに活動しているアルメニア出身のピアニストであるカレン・ハコビアン(Karen Hakobyan)さんも出演し、質の高いヴァイオリンとピアノの音色を響かせ生徒や保護者、そして合同で鑑賞教室に参加した三松小6年生の児童たちを魅了していました。また、鑑賞中にステージに映し出された映像や写真については、同じくニューヨークを拠点に活動する写真家の根尾有紀(ねおゆうき)さんが撮影したものです。
 7月6日(金)は加野さん、カレンさんの公演が小林市文化会館で開催されます。こちらにもぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
 出演者の加野さんとカレンさん、写真家の根尾さん、そして鑑賞教室を企画していただいたプロジェクトチームJNY358の皆様、本当にありがとうございました。

 
 
 
 

短冊に願いを込めて

 もうすぐ7月7日、七夕がやってきます。毎年学校に小林地区更生保護女性会様から短冊やたくさんの七夕飾りをいただいていますが、今年も学校に飾りが贈られました。さっそく1年生が短冊に願い事を書き、用意した大きな笹に飾り付けました。
  願い事はさまざまです。勉強をがんばりたい、部活動で県大会を目指したい、友だちやクラスみんなで仲良く過ごしたい等々、いろんな願いが込められました。
 全ての願いが叶うためには、ただ願うだけでなく日頃からの努力も大切です。そのことがわかると願いも早く叶うかもしれません。
 小林地区更生保護女性会様、いつもありがとうございます。

 
今日開催された鑑賞教室でステージ前に飾りました!

新しい昼休みの過ごし方

 今日は台風7号の影響もありますが、梅雨の後半とあってしばらくは天気も雨予報が続きそうです。雨の日は図書室で過ごす生徒もいますが、学校では新しい昼休みの過ごし方として、将棋、リバーシ、トランプなどを貸し出すこととしました。少しは生徒たちにとって学習の息抜きができればと考えています。今日は貸し出し初日とあって80名以上の生徒が利用するほどの盛況ぶりでした。
 とはいっても、真剣にやれば「思考」「予測」「判断」力が必要な遊びでもあるのです。息抜きだけでなく、良い意味で気持ちのON、OFFが身につくといいのではと思います。

  
  

雨にも負けず、風にも負けず

 台風7号の影響で昨夜から雨と風がやや強い状況ですが、今日は通常通りの登校としています。今朝も雨と風の中で生徒は元気に登校してきました。明日からの3日間は第2回学習評価テストです。テストに備え今日も平常心で学習に取り組みましょう。
 雨にも負けず、風にも負けずですね。

 
 

ヘルメット回収

 新燃岳の噴火が先週まで続いていましたが、気象庁の噴火警戒レベルが「2」(火口周辺規制)まで下げられたことに伴い、噴石防止のためのへルメット着用での通学をいったん解除することとなり、昼休みに学校ではヘルメットの回収を行いました。
 まだまだ噴火については注意が必要です。今後噴火が再び活発になれば着用の可能性がありますが、一日も早く噴火が鎮まり、安心して通学や学校生活ができる日々をおくりたいところです。

 
 

家庭教育学級「お茶育会」

 先週金曜日(6月29日)の夜に調理室にて家庭教育学級の「お茶育会」を開講しました。講師には宮崎市花ヶ島町で日本茶カフェや茶葉販売を展開し、日本茶プロデューサー・日本茶ソムリエとして活躍している「白玄堂茶屋」の白尾尚美様をお招きし、日本茶の歴史をはじめ、お茶の種類、お茶の淹れ方等をユーモアたっぷりに講話していただき、実際に用意していただいた2種類の茶葉の香りや味を試し、水出ししたお茶を試飲して味の違いを体験しました。
 普段の生活ではあまり考えずに淹れていたお茶ですが、お茶の淹れ方では一煎目、二煎目、三煎目すべてにお湯の入れ方、茶葉の蒸らし方、淹れるまでの時間等々、すべてにおいて手順があることに受講者の皆さんは驚きと関心をもって聴き入っていました。
 正しいお茶の淹れ方を学び、用意していただいたお菓子といただくお茶は格別なものでした。講話していただいた白尾様、本当にありがとうございました。
 ちなみに、「小林茶」は県内でも優秀なお茶であるとのことです。一度正しい淹れ方でご家庭で小林茶を試してはいかが?

  
   
  
  
  

クラスマッチ

 2年生ではクラスマッチが行われました。本来なら修学旅行の予定でしたが、地震の影響でやむ得ず延期になってしまい、心の中では少しがっかりしているかもしれませんが、クラスマッチではバスケットボールとソフトボールで生徒みんなが汗を流し楽しくプレーしていました。
  学校生活はまだまだこれから様々な行事が待っています。こんな時こそ、気持ちを前向きにして、笑顔で、みんなで励まし合い、協調していく心が大切ですね。

  
  
  
  

宿泊農業体験学習 退村式

 1年生全員が無事宿泊農業体験学習から帰ってきました。全員がそろったところで「退村式」が行われました。式ではお世話になった農家の皆さんからのあいさつ、生徒からは体験学習に対するお礼の言葉を交わし、名残惜しさを残しながら全てのプログラムを終えました。
 それぞれの宿泊先の農家では農作業や食事作りなどをはじめ、様々な活動を体験できたと思います。昨日の記事でも紹介しましたが、「いのちをいただく」ことの意味を作業の苦労からだけでなく、収穫した作物の美しさなどからも感じられたはずだと思います。この体験が生徒たちのこれからの成長に役立つことを願いたいです。
 体験学習では、北きりしま田舎物語推進協議会の皆様をはじめ、受け入れ農家の皆様、市役所の皆様に大変お世話になりました。本当にありがとうございました。